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What do you enjoy on your life?

モーターパラ

持久力・体力 フライト

リウマチは未だ安定しない(チョットあばれる君になっている)持久力も鍛えんとね〜
高知フライト後の久々のフライトになる。Macparaは速い、、その分ランディングが微風だと困る。

土日祭日は公園が隣にあるので、サッカー、野球等子供達が来るので、平日にした。平日の場合フライト場所までゲートに鍵が掛かっているのです 涙 それで駐車場からユニット他を小運搬しなければならないのだ〜 これが結構きついのだ〜

フライトは7/19(火)と22(金)の平日真っ昼間に飛んだ。現地着11:00 帰宅16:00 5時間よくもった(^^)
19日は風予報では東風だが現地は西の微風・・・クロスで3回程失敗 涙 フロント(汗びっちゃこ)でフライト 30分。
22日も同じ様に東風だが徐々に西風にそして微風 初めっからフロントで30分。 ランディングで転びかけた 汗 脚力が衰えている。フライト続けるには鍛えんとだめだナ〜

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タンクの底に貯まった物

マニーホールドの交換をしたついでに、タンクの燃料を抜き取った。長く放置する場合は、昔からそうしてきたけど・・抜き取る容器がどれも一杯で仕方なく、2Lの天然水のペットボトルに移し替えた。
翌日、何と底に白いドロッとした物がある・・なんなん? ソーとスポイドで吸い上げてみたら真っ白いペンキの様でネチャーとした物だ〜
まさか。砂糖? そんなことは無い! 早速砂糖を別のボトルに入れてシェイクした、溶けそうに無い・・
翌日、並べて見ても白い物(左のボトル)と砂糖は別物でシェイクすると白い物の方は燃料に溶けて全体が白濁するが、砂糖の方は全く溶ける様子もなく直ぐに底に貯まる。
ネットで検索してもよく分からないがどうもオイルと水がどうにかなったのか? どちらにしてもネットリしているがフイルターは通過する。一方の砂糖入りは多分フィルターで引っかかる又は、負圧ポンプで止まる。
と言うことは、よく砂糖を燃料タンクに入れられた・・エンジンが焼き付いた・・本当だろうか? 

燃料タンクにガソリンをいれてよく攪拌してその白い物を一緒に吸い上げて翌日沈殿した物を取り除いて、そのガソリンは芝刈り機に使っている。時々見た方がいいな〜

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マニホールド

サイレントBOXがネットに触れてキャブに余計な負荷をかけているのが分かった。以前はエアークリーナーを使っていた、小さいので問題なかったが・・
高知のフライトでプラグをチェックしたときにやけに白っぽかったのでMJ132 → 135に替えてフライトした経緯がある。
50分程のフライトになるとキャブの振動等でマニーホールドのゴムパイプからエアーを噛むようだ〜 BOXがネットに掛かっていて余計に振動してたようだ〜
迷いもあったが今後もサイレントBOXを使うことにしたので、この際マニホールドを作製する事にした、腕のいい鉄工屋さんもいるんで〜

ネットでインテークマニーホールド(ホンダ モンキー用かな?)を購入、ゴムパイプを使わないマニホーに取り付ける一体型だ〜
これだとバンドで締め付けるのがキャブ口の1箇所になる。 干渉しないような角度にカットして溶接した。いい感じに出来た。

左側がいままで使っていた物でバンドは2箇所になる。
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3泊4日 高知フライト

フライトしたかった場所、、高知の浜だ〜 山陰の浜とよく似ているが太平洋だ〜 
第一印象は海が綺麗〜青色で岩と砂のコントラストがいい。浜は広くて長い、砂の目はあまり細かくないので飛んでいる時はインテークには入ってこない。
エリアはモーターパラの人達と、釣り人が共有している、駐車場所は早い者勝ちでテイクオフ前面にドンと停まっている 涙 でも、お互い様でそこを上手くテイクオフして楽しんでいる。上空は北風でも昼からは南が入ってくるのでいつも飛べる〜
毎日3名の常連さんがフライト、年齢を聞いてビックリ!76歳 77歳 高齢者フライヤー 失礼! 参考になります〜
クラブ名はない、○川さん(75歳)と言う方が世話役で色々と面倒をみてもらいました。20名以上名簿に連なっていて平日にもかかわらず8名以上で飛びました。 色んなクラブを見てきたが、パラ業者・スクール関係者が入るとややこしくなるようだ〜 ここはイイ!

初日は、宿泊場所の「国民宿舎土佐」の山頂目指してエリアから西にフライト往復20分程、、エリア上空で燃料を鏡で確認して東にフライト「桂が浜」まで往復で40分位 ズーと浜が続いてエンストしても浜に降りれる安心感がある、
Goprビデオを10分位に端折ってるよ〜
2日目は小○原さんと桂が浜までフライト龍馬館上空でリッジしてた〜 50分程楽しんだ〜
Mosterエンジンのフロートキャブの燃費のいいのに再度驚いている40分〜50分で2Lチョットだ〜 MacParaで風にもよるけど、エンジン回転5,500〜6,000rpmだった。

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安芸灘とびしま フライト

5月連休で大阪と愛知からフライトに来た人達と芸予諸島フライ!
実は5/1(日)に上○刈島のエリアからフライトしようとしたら、「ここは○市から全面貸与している」とラジコンクラブの人から言われ、フライト出来なかった(去年まではそこからフライトしてたんだが・・)空・フライトを楽しむ仲間同士ならネー?

改めてフライトエリアを探索! 島々を回った〜 下○刈・上○刈・豊○・大崎○島・岡○島 砂浜が無いもんだとあらためて思った。翌日大崎○島の公園からフライトした、もちろんMosterエンジンでエリアの風は西風微風だったが上空はかなり強い風だった、特に島と島の間は進まん〜 
Goproビデオを見ると綺麗な海と島々と・・時速17kmから67kmまでのGPSが映っていた フライトは40分位でこの島周りは(豊○・大崎○島・岡○島)初めてで、感動したな〜 海のキレイさと山々の緑がいいな〜
二人とも島で2泊、架橋を全て上空から眺めた。 安○灘大橋・蒲○大橋・豊○大橋・豊○大橋・2島を繋ぐ橋(岡○島)

豊○大橋だ
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Moster 改BOXでフライ

フライトテストは広いヤードがいい、エンジンが止まっても安全に降りれる〜
サイレントBOXの改造はいいのかな? インテークパイプ(赤色 笑)の成果は〜
エンジンのかかりもいいアイドリングも問題ない、が背負ってライザーを取るのにかがむ格好がオーバーフローをおこすのだ〜涙

風は南西の微風・・フロントで20分程フライト 上空でアイドリング回転が2,200rpm前後なのでいいのだろう。
プラグは薄黒い・少し濡れている様で濃い〜 フルスロットルに近いのはテイクオフのみで通常6,600〜で8割位の回転だ。
ンー フルパワーで10分も飛ばないか〜 そうするとプラグの色も黒ずんでいいのだ(町中で乗るバイク、信号待ち等等)
MJ:132 SJ:50

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Moster サイレントBOX

フロートキャブをつつきだして奥の深さを感じている。バイク乗り屋さんがはまる訳だ〜
キャブの吸気に関係している物 「エアクリーナーBOX(サイレントBOX)」<「エアフィルター」<「ファンネル」とあるが吸気量を比較している、レーシングにはファンネルが多いそうだ〜 ただし、ゴミとか入りそうだ 汗 
一般的には、エアフィルターが多く価格も安い!
それぞれの、特徴は
・エアクリーナーBOX:気温の変化など外気の影響を受けにくく、安定した混合気づくりを実現するのが大きな特徴(ノイズ小)
・エアフィルター:空気の吸入効率が向上、キャブのセッティング変更でパワーアップが可能となる(ノイズ大)
・ファンネル:吸気をスムーズにするためのレース向けパーツ。キャブレターに直接空気を吸い込ませる(ノイズ超大)

と言うことでMosterのキャブにエアフィルターを付けてフライトしていた。パワーも十分だしエアフィルターもそのキャブに専用で設計された物だ〜 しかし・・確かにノイズは純正のBOXに比べると大きいのだ〜 
どうにか、使えんかな? 以前取り付けた事がある、全くふけ上がらない(フルスロットルでも7,000rpm位で頭打ち)これは吸気量が少ないのだ(インテークパイプ穴1つだ)・・試験的にSKYのノイズボックス左(穴2個)を使ったら・・回ったのだ〜8,200rpmがすんなり出る。

そうだ!穴を開けて吸気量を増やせばいいのだ〜(Φ6mm9箇 穴を開けた)
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エンジンテスト! ダメだ! 頭打ちになる 只穴を開けただけでは上手く吸気しないようだ〜 勉強した 汗

次の手は・・インテークパイプを1本追加(700円)すればいいんだ、しかし穴を開けた場所はボックスの天端で既存のパイプに当たる 汗
横だ〜 クロスしないようにギリギリで取付して、9個穴は粘着付のゴムで蓋をした。テスト・・・でたでた! Maxで8,300位それもフルスロットルの位置だ。エアフィルターの場合は少し手前で(フルスロットルの手前だ)Maxが出てしまい、フルで握ると少し回転が落ちる感じだったが・・これはいい!(オーバーフローも無いのがいい)
実フライトしてみるゾー

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SKY100 フロートキャブ エンスト

先週のフライトで燃料が濃いのがわかったのでMJを小さくしてテストフライトした。
もちろん、台上での試運転はしているが、、何故か実際フライトしたら違いが出てくるのだ〜 地上で担いでエンジンを回しても悪い感じはしない、オーバーフローも少しだけでアイドリングもそこそこ、フルも出るのだ(アイドリングは2,000rpmに合わせてるが、エンジンが暖まってないと1,600位までしか上がらない)
が、実際にフライトするときはユニットを背負ったままライザーを拾い上げたり前後左右の動きは当然ある(ただ、Mosterのフロートキャブは安定しているのだが・・)

今日も風が弱い、フライト前に担いで回したらフルスロットル手前でMaxが出るがそれ以上だと回転が落ちるのだ〜(セッティングが分からないドツボ状態だ・・エアーフィルターからオリジナルサイレントBOXに変更したりしたんで 汗)

いつもの、ヘルメットにカメラ・胸にはGoProのビデオ!
フライトはフロントで出た、、、やはりふき上がりが悪いもたついている(まだ濃いのか)高度200m位でリフレックス翼に切替した(アイドリング状態)スロットルの反応が悪い、ボチボチ回転がよくなるはずなんだが? 20分程して降りる準備でリフレックス翼を戻した時(アイドリング)・・回転が異様に落ちて止まった! まだ海上だー 高度が250m程あったのでどうにかテイクオフの場所まで届きそうだったので・・無事帰還した 汗 プラグはぐっちょりだ〜
折角帰ってきたんで、エンジンのテストをした。MJ・SJの組合せは⇒130・45 130・48 130・52 128・48 全てMaxは10,000rpmは出るもののアクセルを閉じるとそのまま「エンスト」する ニードルクリップの段数を替えといかんな?

写真撮ってるヒマはないんだが〜Macpara
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SKY100 フロートキャブ 初フライ

兎に角、マニホールドからキャブまで色んな組み合わせで地上テスト(背中に担いでアクセル開・閉のテスト)を繰り返したが、満足に結果が出てない。
Maxでよくても、アイドリングが不安定 等等だが見切り発車した。

風が弱くクロステイクオフに失敗! フロントで立ち上げてアクセル全開した途端 「プスー」止まった。プラグはべっちゃこ・・フロントで前かがみになって立ち上げしたので、オーバーフローで燃料がシリンダーに入ったようだ〜
昔は、胸を張ってテイクオフしてたように思うのだが・・・悪い癖が付いたんだな〜 機体性能もあるがフロートキャブなんで前後左右はなるべくしないでテイクオフする事だ。

ようやく微風の中テイクオフしたが、回転がフルスロットルで7,600rpm前後(Max 10,200rpm)で海上だ〜汗 旋回すると高度が落ちるんでゆっくり上昇・旋回スロットルを戻したり、握ったりしても回転が上がらない。
マアどうにか上昇してるんでそのままフライトした、10分位した時にいきなり回転が上がったフルで9,800〜10,000程 中スローもいい反応で安心して埋め立てエリア外の海上をフライトした。
20分位して降りる、直ぐにプラグを見たらまっ黒だ〜⇒ MJ135 SJ45 Air1・1/2 クリップ段数3 プラグBR7ES

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まだ 寒い!

高気圧も張りだして南風が午後から吹く予定で、久しぶりのフライトだ〜
SKY100のキャブも調整中で未だ先が見えてない状況だが、Mosterがある。
このキャブは調子がいいが最近エアー漏れが見つかってから小さいMJに変えて(MJ132)からまだフライトしてない。
風は南東の3m位だが時々強く吹くときもある、本流は北風のようだ。
フライトは20分位で降りてきた、「寒い!」鼻水垂らしてフライトもいいがそれ以上のフライトは手がかじかんでムリ。厚手の手袋が必要だねー
降りて直ぐにプラグ(BR9EIX)の焼け具合をチェック・・まだ濃い、二次エア漏れって相当影響があるんだね〜ん

機体もNewだ〜 Macpara BLAZE(ブレイズ)! 「軽い」このパラは山飛び用パラからモーター用に設計したのかな? ラインが細い「細すぎる」感じがする。
でもその分、抵抗がないし本当に軽くて立ち上げが楽だ!

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SKY100 改造 Ⅵ

マニホールドの加工がイマイチだ〜 キャブの取付角度が悪いのか?エンジン始動・アイドリングでオーバーフローする。
もう一度自分で加工してみよう〜
それと、ついでにゴム関連が劣化しているようで、特にヘッドナットの座金(防水用)からラジエーター水がにじみ出てる。
この際、全部交換だ〜 エンジンマウントゴムはM6ネジのタイプだが少し小さいのかエンジンの重さでゴムが下がっている、M8ネジの防振ゴムに交換した(M8ドリルで加工)防振ゴムはネットで購入、モノタロウが安くていいかな〜


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二次エアー

Mosterのキャブ口に二次エアーの漏れがあった。
エンジンの造りは日本製に比べて雑な感じがあるが、キャブ口はもう少し検討して造って欲しいもんだが・・
SKYエンジンの方がやはりいいな〜 
二次エアーとはキャブレターのエアークリーナーBOXから吸気、混合燃料(最適混合比で)をシリンダーへ・・ところがどこかで空気を吸い込むと当然混合比は薄くなる、このエアー漏れを言う。
見つけた箇所はキャブ口の「下側」でエンジンを左右合体している面だ〜 段差がある。


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だが、Walboroキャブの場合大した問題ではないのかな? 薄くなればハイニードルを緩めればいいからね。
Walboroキャブは万能か!! 草刈機・芝刈り機(4サイクル)・チェンソー・発電機 と言った機械に多く使われているのだ〜
もちろん、モーターパラのエンジンもそうだ、80cc〜200ccクラスまである。これらの機械の共通点はフライホイール(磁石埋込)とイグニッションコイルの組合せでプラグを点火させるのだ〜 
草刈り機〜モーターパラまで同じ様なホイールとイグニッションを使っているのだ〜

バイクは、Walboroキャブ「使ってない」フロートキャブだ〜 モンキーバイクは確か80cc位だったかな〜 125ccクラスでも凄く速いよなー
フロートキャブは二次エアーが入り込むと、セッティングが変わる・・定まらない 汗 アイドリングで止まったりMJ・SJを片っ端から変更して試運転。でもどうにか定まった時に、こいつが見つかると・・又初めからやり直しだ〜 涙
SKYエンジンの二次エアーが見つかったのでついでにMosterをチェックした・・
フロートキャブが決まるとええよなー 頑張ろー

SKY100 改造 Ⅴ

先ず、フロートキャブをエンジンに取り付けるマニホールドと言う商品をネットで探さないと〜
何点か見つけたが、マニホールドの角度が写真だけではわからない・・とりあえずある商品を購入した。

次はそれを取り付けるアルミ板(厚さ12mmでこれもネットで購入)を旋盤屋さんに依頼、もちろんオーダー用の図面(簡単ですが・・)を持って!・・本当に出来るのかチョット不安がある、なんせ見本がないのだー

組立出来たが・・・

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SKY100 改造 Ⅳ

プラグホールのリコイル。プラグの焼き具合をみる為だ〜(セット出来るまで頻繁に)プラグを付けたら殆どほっとらかしで使っていたがフロートキャブのセッティングはMJの番手を決めるにはプラグの焼け具合を観るのが一番だ〜
工具はネット購入した、多分自分で出来るだろうと思ったからだ〜(色々と工具は持ってる)・・・ところが!このリコイルセットはパイロットタップ(プラグホールのままでタップが切れる)では無かった 涙 
ネットで検索して安いショップを見つけて購入したためドリルで下穴を開けてからタップを切るセットだった〜 それなら何でセットの中に下穴用ドリルが入ってないのかな? と・・・ Mosterのプラグホールをそのままタップを切ったところグチャグチャになって・・・汗 いつもの旋盤屋さんに頼みました(下穴を開けたもらった)セットを購入せずに頼んでおけばよかったナ〜
と言うことで、SKY100と2つプラグホールをリコイルにした。

写真の工具はリコイルセットと「座ぐり?」座ぐりはプラグホール天端のキズ、くぼみ(プラグワッシャで付いた凹み等)をレベルにするのに使った(アルミエンジンは柔らかいのでコリコリと・・)

左がSKY100(110cc)Moster(185cc)よーく見ないとピストンの大きさの差がわからない〜
リコイルは長めの物で挿入して底が決まったらホールの天端でカットするのが合わせやすい。

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SKY100 改造 Ⅲ

最適なフロートキャブを選んだ、ヨシムラ:MIKUNI TM-MJN24キャブレターだー(バイクレースではかなり有名なチームらし)
ネットで評判をみると、「さすが
信頼できるブランドだ」「100ccクラスにはベストなキャブだ」等・・いいことだらけ? 悪い評判では「シビア過ぎる」「MJ・PJの設定が難しい」「オーバーフローする」等・・ンまあ4万円程儲かったんで購入!(安いキャブだと1万円以下もあるがこいつは2万以上する,)
必要なMJ・PJ(メインジェット・スロージェット)をネット購入して準備。

以前から気になっている負圧ニップル(エンジンサイドに付いている)径が細すぎるのだ〜 外付けする負圧ポンプの口径がΦ8mm程あるので、ニップルをΦ6mmに交換した(右側のニップルがエンジンに付いていた物だ)

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SKY100 改造 Ⅱ

Mosterエンジンのフロートキャブの見本もあるんで、色々と比較しておく。
負圧ポンプ(ポンプの構造比較も)
黒色の負圧ポンプは日本製で、Mosterエンジンで使っている。真ん中は中国製?かな、13年前のイタリア製ポンプも使えそうだ(こっちの方がいいかも)ペコペコもいいようだし〜

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キャブ周りの部品(大きい方がMoster)
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SKY100 改造 Ⅰ

何でフロートキャブに改造するん? 2003年(13年前)にSKY100(水冷)をイタリアのフライプロダクツ社から購入した。
水冷エンジンが初めて出て購入にはチョット不安もあったように記憶している。
当時はユーロも高かったが、軽量・高トルクに魅了されて購入した。
送られてきた、そのSKY100(水冷)のキャブが何と「フロートキャブ」だった。構造も分からないまま使っていたがユニットを傾けると(ライザーを拾い上げる時)止まりかける・・フライプロダクツ社に連絡したら「SKY社に言え」と・・でSKY社に連絡したら即WB-32を無償で送ってきた(多分クレームが多かったんじゃー 見切り発車販売なのでネ) マアその後色々と助言とかパーツで世話になったんだけど。現在はWB-3Aキャブで飛んでいる。

フロートキャブはMosterエンジンで実感している、本当に安心して使えているからだ、特に海上フライトではエンジントラブルが・・・やばい!!のだ〜
物持ちがいい(ケチなので)、当時のフロートがある、このフロートは使わない。キャブを取付てみたら明らかに傾きすぎている。よくこれで売り出したもんだが・・(フロートの油面がネ〜)
かなりの傾きだ、これをどうにかせんといけん!!

今のキャブ(WB-3A)周り↓
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Mac Para-BLAZE !!

ようやく届いた〜 😍
おNew のモーターパラだ、ジ○イフ○スカイに注文したのが8月中頃だったんで2ヶ月待ちだった。MAC BLAZE(ブレーズ) 23サイズ ゴールド色 サイズと色で遅れたかも〜 笑
未だ肺炎の兆しも無いときで8月初め頃に四国中央市に遠征フライトした、5年前に購入したAPCOの機体は気に入っているが風の無い時の立ち上がりが悪い。(アクションGTはモット悪いが・・腕かな?)飛び出せば両機とも最高だけどね〜

自宅療養とはいえ、まだステロイド5錠(25mg)の状態だ 汗 ・・・こっそりと広場で立ち上げした、、高速機であって立ち上げの容易さを実感したナ〜 
どのメーカもしのぎを削って最新のテクノロジーで造っているのかなー 機体のラインの細さにはビックリだ〜(個人的には雑草地特に小枝が散乱している場所では、飛ばないナ)テイクオフは芝生か運動場のようなラインに物が絡まない所・・贅沢言うな〜 汗

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ハーネスプレート

フライプロダクツ製ハーネスはsky100から使っている。今のMoster用ハーネスは収納袋とか便利で格好良いいが・・・肝心のカラビナ高さの調整が難しい。トルクの関係でどうしても左右高を調整する必要がある。
カラビナ取付位置は固定、ハーネスもプレートで固定・・・ 最近の取説(イタリアのフライプロダクツWebからダウンロード)によるとプレートを改造して高低差を付けている。写真を見ると1cm位の差かな?
私的には2cm位が理想だがプレート差し込む布のわっかが5cm位だ〜 でとりあえず自作することにした、確かに高低差があるのにこしたことはないからネ〜
先ず材質だがアルミと言っても柔らかい加工しやすい物から車に使われる様な高強度の物がある。上のプレートはオリジナルの4mm厚アルミだー
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強度を言えばジュラルミンだA2017 t=4mmをネットで購入した、、、でも予備にA50〜の柔らかいt=5mmも一応購入しておいたのだ〜(安いのでね、助かります)
型紙を作ってから作製だ〜 金切鋸とドリルで型紙通りにカット・・ン〜ジュラルミンは硬いナー 何かバギィと折れる感じだ 心配なんでアルミの5mm厚もカットした。 折るときはネットリと言う感じだね、光沢もジュラルミンは金色で硬そうー 
結局、アルミ5mmで作製した、2日費やした。

ps:本当にこうせんといかんのかな? 左右の差だが・・
1.長さの違うカラビナを使う(今持っているのでもいけそうだがーー)
2.布のわっかを2個裁縫する(2cm程差を付ければいいーー)
3.カラビナ取付帯を2個付ける
色々あると思うんだが・・・ネー プロダクツさん

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四国中央市

久しぶりのパラ遠征だ〜 一度行きたかったエリアで同じ瀬戸内海に面した愛媛県の四国中央市の浜だ。
風は瀬戸内海に入ったら広島海岸には南風で愛媛海岸は北風に分かれる。風速は速くても3m程度の弱い風がおおい。
さっそく、そのエリアの方に連絡して一緒にフライトした。(今年の4月頃にこの浜沖でモーターパラの死亡事故がありました)
もう一つの目的は天然温泉に入れるホテルに泊まることだ〜 おまけに60歳以上のシルバー割引付で〜 笑
旅は2泊3日、運転経路は岡村島からフリーで今治港まで約1時間チョットだ(船は楽でいい〜)今治港から高速で四国中央市へ。

8/1(土)のお昼過ぎにエリア到着してフライトした、風は2m位で天気もいい・・フライトは西方面の大島付近〜東方面の伊予の海水浴場まで50分程のんびり楽しんだ(Moster+フロートキャブで)海岸線に並行にフライト田んぼも綺麗だったナ〜 10分位にはしょった
Videoがあるぞ〜
翌日のフライトに集まった女性クラブ員が多いのにビックリでした (^^)

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サイレントブロックの確認

Mosterエンジンのチャンバー取り付けサイレントブロック(2個)は適当に購入して既に付けている。
後は、テストフライトだけだ。
もう一つサイレンサーの固定(1個)にもこれらのゴムを使ったので、、フライトでチャンバーとサイレンサーの溶接箇所がどうなるのか興味津々なのだー(もし、クラックが入れば即サイレンサーブロック無しのボルト固定にする・・私的にはこちらがいいんだがな〜)

メモ・日記に忘れんためにブログに記載しておこう〜 写真の左がイ○オコー○社のゴムで幅20mm 径30mmのM8ボルト(VDI-3020)、右が○ラ○コ社で幅20mm 径32mm(TA506)だ〜 取付はそのままの左は左に・・では、柔らかい方が左で右が硬いゴム・・・分かったのか? 分からん〜只値段が左が安い249円 右が626円だ〜(値段が高い硬い 笑)
購入はMonotaROとAmazonでそれぞれだ〜 訳は色々(値段だー)ついでにエンジン取付防振ゴムは○ラ○コ社で幅30mm 径32mm(TA508)800円位だったかなー

今日フライト前にrpmとゴムの振動を確認したら、4,000rpm以上なら殆ど揺れが無い(エンジンもチャンバーもだ)しかし、2,000rpmでは「よー動くね〜」と言うくらい振動している 涙
ネットの風は東、でもテイクオフの風は西(南西)・・マア風速3〜4m位なんでフライトした。
450mまで上げたが途中で機体がぐらぐらだった、上空の風はやっぱり東だ〜 下りる時は西だ(気持ちよくないが・・)降りて直ぐにサイレンサーとチャンバーの溶接箇所を確認 OKだった〜 暫くこれで飛ぼう。
ps:公園横のブルーシートは消防署の防災訓練用の建物(燃やす家)らしい、やはり実戦する事は観る側も勉強になるナ

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サイレンサーの取付

Mosterエンジンのサイレンサーは、sky100水冷エンジンの構造とは似ても似つかない。
勿論sky社の方がいい設計をしている、Mosterエンジンはチャンバーとサイレンサーをボルト固定している。
sky社の結合方法はゴムパイプでチャンバーと振動を分離している(サイレンサーの排気時は相当の引っ張り力が働く)
以前、sky100エンジンのサイレンサーを固定しているバンドの元がちぎれた(溶接に亀裂)相当の振幅(前後に)がある。
では、Mosterエンジンは?同じ様にチャンバーに固定している(何かよく分からん厚手のゴムパッキン?で)
どう見ても振動を吸収するもんではなさそうだが・・・それならゴム無しでしっかりボルト止めすればいい・・・・
よー判らんが、サイレンサーの振動とチャンバーの振動(エンジンの振動)が同期すればお互いに負荷はかからんはずだが・・多分振動に誤差がでるのでどこかにかなりの負荷がかかるはずだ・・

そのゴムパッキンは? 自転車屋さんでスクーターの不要タイヤをもらって造った、同じ様な(中に補強ヒモ)出来だったので今使っている。しかし・・・

まだ迷っている、ガッチリとチャンバー、サイレンサーを固定がいいのか、又はゴムパッキンをかませたらいいのか〜
チャンバーの防振ゴムを購入したときについでに1個使えそうな物を買った、
イ○オコー○社のゴムで幅15mm径30mmM8ボルト付(VDI-3015)だ。この際この防振ゴムを付けてフライトテストしよう〜 亀裂が入るとしたらチャンバーのサイレンサー取付部分の溶接部だろうな・・・そうなったら、ガッチリ固定だな〜
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馬鹿したなー Ⅲ

先日購入した温度計をコネクターに半田付けするために配線をCutした! ところ・・デジタル計が -47℃を表示した。
あれ〜? 大丈夫かいなと思ってカプラーを仮付けしてエンジンヘッドの温度(エンジンはかけてない)を測定したら・・あらあら+76℃だ〜 今の温度なら+20℃位なんだが〜 
なんと!ステンレス棒(中空)の先端部に米粒より小さいセンサー?みたいな物が装着している(この部品で温度を調整しているようだ)確かに-50℃から+250℃まで測定出来るとうたっているんで-47℃表示は分かるが〜 

結果は使えない 涙 ステンレス先端部を加工してエンジンヘッドに付ければ測定可能だが〜配線その他全てやり直す必要がある・・・又はデジタル表示からマイナス55℃をすればいいが〜 飛んでいるときそこまで頭がまわらんぞ〜
デ○トナの温度計は、バイク用で水温又は油温のためせいぜい+150℃までで+250℃迄計測できるのは料理用だからね(安くて)

無駄な買い物をした〜 マア しつこくステンレス棒を丁寧(3分割以上した)に解体したお陰で構造がよく分かった 笑
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サイレントブロック

Mosterエンジンのチャンバーに付いているサイレントブロック(防振ゴム)に亀裂が入った、多分先日の「音戸のフライト」の時だろう〜
ブロックを外して感じたのが2個のゴムの固さが微妙に違っている、排気側の方が柔らかいのだ〜
ネットで調べても正確な情報が無い〜 それなら製造元に聞いたらいい! イタリアのVittorazi Motors社だ〜

下記メールを送った
(大体の英文なら通じるんで〜 汗)内容は「詳細な情報をくれ!それらを日本で探すんで〜」
Hi !
I'm ○○ from Japan.
I bought Moster engine from Italy in 2011.

I'd like to exchange 2 silent blocks which were set to the muffler.
The toughness of 2 blocks are different.
So, please tell me the details.
For example, I want numerical values of N/mm or kgf.
I'll look for those in Japan from your information.
Best regards.」

Vittorazi 社から回答のメールが届いた・・・色々研究してたどり着いたサイレントブロック云云で、詳細情報は無し!要は日本の某ショップでそれらを購入せよ!・・との返事だ。

んー 能書きはいらんのに、秘密にするほどの物じゃない(聞かん方がよかった〜)防振ゴムは日本製がベスト!外国製品はまねできんー
見習え! 日本のトヨタは水素エンジンの特許(ノウハウ)を公開している(誰でも使いんさいと・・・さすがに凄いナ能力有るが故に)
ネットで見つけよーと

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音戸ノ瀬戸

連休前日にMosterでフライトした。マ○ノポリスの広場からだ〜 3か所でラジコングループが飛行機を飛ばしている。
兎に角広いので、それぞれのグループが自前のエリアで楽しんでいる(市役所の所有地だけど 笑)

風がいいときにフライトするのがベストだ〜 機体の揺れも無く、空からの景色を堪能するのだ〜
今日の風はネットで確認したら「南風らしい」・・音戸の瀬戸まで行こう! 古い方の橋にはツツジが多分綺麗だろ〜

フライトの行きの速度は38km/h位(リフレックス翼で) 帰りは50km/h位と思っていたが・・・なんの同じくらいの速度だった。ツツジは思った程咲いてない(もう散ったのかナ?)
音戸大橋・塩の島?・安芸灘大橋・鏡のような海面、綺麗な景色で眠たくなる 汗・・・巡航高度は400〜500m位だ40分位のフライトで燃料は約2Lだ〜  GoPro Hero+3を胸に装着して撮った
Videoもあるぞ〜15分位にはしょったけどネ(←早朝のアクセスが少ない時に)
それにしても、○市の某製鋼会社の全景は錆びた色で・・・なんとも言いがたいのだ〜
フロートキャブはいいね〜 回転にムラが無い安定している・・エンジントラブルについては全く心配してないから海上フライトが出来る!

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温度計モジュール

Mosterエンジンのヘッドに取り付けている温度センサーでフライト中の温度をチェックしているのだが・・・バイク用の温度計で多分120℃位までの測定だ(バイク用は水冷)
今まではsky100エンジンでもちろん、水温計でよかったのだが(ラジエーターの循環パイプにセットしている)

いい商品を見つけた料理用かな? それにしても小さくて今付いている温度計より小さい感じだ〜 それがいい!
それに測定不要の時電源をオフ出来るのだ(バイク用は付けっぱなしだ、電池は1年位は保つけどね)
測定範囲が-50℃〜+250℃だ〜 空冷エンジンにはもってこい。温度計など不要と言う人も多いがネー 笑

配線をカットして2極コネクターオスメスで作り替えんとね〜 (先端のステンレスセンサー何かに使えんかなー勿体ない)

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Mosterフロートキャブ調整

先日のフライトで気になった事がある、フロートキャブのアイドリングが少し低いのだー
かかりは非常にいい! スターターを軽く引くだけでかかる アイドリングの初めは2,000rpm位でいいが・・だんだん低くなる、1,700〜1,800rpm位になる。・・でどうしようか悩むところだ〜
止まるわけでも無い・・フロートキャブの取説では1,500〜2,000位でいいとある。ただし、バイク関連のアイドリング回転数だと思う、モーターパラのエンジンではない 笑
やっぱり1,900〜2,200rpm位が安心かな〜? アイドリングの回転数の調整は「スロージェット」の交換だ。番数の少ないジェットと取り替えるのだ。

ここからは、日記(記憶している情報だ)だ〜忘れてもいいように書いておこう〜
燃料はハイオクにカストロールTTSを混ぜて混合比2.5%だ(購入時の取説では2.0%だったなー)その混合燃料と空気をキャブレターでブレンド(混合気)してエンジンを回すのだよね。

空気と燃料を混ぜる空気とは? 酸素の量だ〜難しい事は無視!
酸素が少ないとブレンド(混合気)は「濃く」酸素が少なくなる状況は「空気中の水蒸気」とか・・他は〜
箱の中に空気が入っているその割合は、窒素8割・酸素2割でそこに水蒸気が割り込んだら酸素割合が少なくなるのだたかな〜 夏は蒸し蒸しで湿気が多い、冬は乾燥しているので酸素は多いのだ。
そう考えたら海辺でフライトするときは空気が濃い、高度1,000mでは空気が薄い〜 なので、海抜0m付近では酸素が多く「薄くなる」と言ってもその場所で調整すれば「普通」だがネー、それ以外利点は空気が濃い分機体が浮きやすいの〜だ!(パラ立ち上げも楽!へたくそでも楽々だ〜笑)


「まとめ」
混合気が「濃い」なるのは・夏・高高度・高温度 位を覚えていたらええかな〜(薄くなるのはその逆だから)

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フライト初め

やっと、暖かくなって風も安定してきたなー
Mosterエンジンフロートキャブ調整も兼ねて30分程のフライトを2回した。平日で人が少ないのを見込んでのんびりと過ごした。
フライト高度は400m位まで・・ラジコン飛行機がかなりの高さで演技している〜 この場所はラジコンヘリとか飛行機とか個人のマニアが多い、動力はモーターだ・・静かで機体がよく見えない特に発泡スチロール製の飛行機の確認は無理〜
エンジンで演技している飛行機は比較的大きいしコースが一定しているのでよく見える、ターンをするときの高さが200m以上あるようだ〜 速〜
その範囲には近づかない方がいいので海上を通過して・・・あれか〜 魚雷発射台(多分そうだと思うが・・)沖に向いている台だ〜 

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キャブクリーナー Ⅱ

草刈り機のキャブを掃除していい感触だったので、Mosterエンジンフロートキャブの掃除することにした。
たぶん、半年位ほっている。
フライト最後にはキャブに残っている燃料も出して一応クレ55をかけて保管していた。
フロートキャブにしてから劣化する部品が少ないので部品交換はしないが、、、バイクのブログに燃料詰まりがあるというのを見て、MJとSJの掃除をすることにした。
バイク関連の色んな情報でプラグの掃除もクリーナーで出来るようだ〜 とりあえず、キャブをバラしてジェットの穴を確認した・・詰まってはいないようだが一晩浸け置きした。
ついでに、古いプラグも浸け置きし、翌日ブラシで擦ると新品の様にガイシが白くなった ビックリ! ここまで洗浄出来るんだ〜 で、今まで付けていたプラグがどれだったか、分からんようになった 涙 でもこれならどれでもいい〜 キャブを組み立てて試運転しなきゃー
今月はまだ、風が安定しないよナー フライトは様子見だナ

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さすが山陰〜

山陰には年に1回はフライトに行くー そう冬になるまでに・・・
今回はMoster(フロートキャブ)エンジンとアクションGT(超速い)、VISTA HP(のんびり撮影用)の2機を積んでフライトだ〜
水冷エンジンのSky100もあるが遠心クラッチなので今回のフライトは不向きなので置いていく。
天気予報で週末から月曜日くらいまで晴れ日を選ぶ、で土日がいいようなので土曜日に出発して2日(土日)フライト予定〜 だが・・江の川○光ホテルの予約がとれん(テニスの大会があるようだ〜涙)国民宿舎も一杯だ〜マアー 日・月曜日でもいいか〜

日曜日の11時頃目的地の江の川河川敷に着いた、何と子供のサッカー試合で芝生のエリアが使えない・・ムムサッカーか〜
Episodeだ〜 未練がましくサッカー場の奥に飛べる箇所を探しに・・タイヤが砂に埋まった抜け出せない 涙 丁度大会が終わって片付けを始めたので「あの〜 助けてもらえませんか?」と審判員の方に頼む、すると選手(子供達)が10人以上来て押してくれたが・・出ない 結局父兄の方のジープで引きずり出してもらった(サッカーがと言っていた自分が恥ずかしい)
河川敷を諦めて昔飛んだ事がある浜からフライトした(江津と浜田の中間くらい)
江津浜のフライト構想は砂浜で 「
ローパス」・・浜の端から端までズーとローパスだ〜 風は北西3mくらいだ。ローパスは、自画自賛のアクセルワークと緊迫感・爽快感の全てに酔える 笑 時速30〜40kmのスピードだが、正にトンビの目線で飛んでいる〜バイクの感覚 違う!!川は越えられん。40分間の自己満足だった!楽し〜Go-Proビデオを胸に付けて・・ふふふ後から又楽しむンだー 

明日(月曜日)は河川敷も使ってないから、浅利の方にフライトしよう〜 が、翌日は風速7m以上に変貌だった「さすが山陰だー」過去のフライトでも「今の安倍政権の支持率」5割強だー 強風で飛べない日が多い。
ビデオは15分にしないと公開出来ないので、はしょった
ローパスVideoだ〜

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2泊3日のフライト旅

一度は訪問したいと思っていた、山口県の○野○エリア。フライト・温泉・ビール♪の旅だ〜
只、運転が好きで無いのでゆっくり行き日、フライト日、ゆっくり帰り日の3日を費やした。

エリアには巨大な格納庫にライトプレーン他モーターパラが数々ある、自宅に持ち帰る事も無くいいよなー
フライトは少し風が強い感じだったが、海上フライトは安定だ・・・宿泊した「き○ら交○館」までフライトしたルートは工場地帯上空通過だ。海側をフライトする方がいいが煙突(高さ200mらしい)からの熱風が海側に流れているので回避した、ン〜 でも工場の上空でサーマル(工場の熱?)でかなり上昇したな〜
海はいいね〜 Go-Proでビデオ撮影したが無線機のアンテナとジャバラコードが邪魔して撮影が台無し 涙 いつもは単独フライトなんで無線機は使ってない、胸に付けてのビデオの場合障害になるものは事前に改善しておくことだな〜

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島から島の海上フライト

Mosterエンジン(フロートキャブ)の確認が出来たので、海上フライトを風のいい日にと、2〜3mの南西・南東風を調べたらこの日になった。
以前TakeOffした下蒲刈島公園は芝生で管理も十分(グランドゴルフの練習場)で車で横付け出来るGoodな場所だが・・・ホームセンターが出来道路上に電線が通ったためかなりの急角度で降りないと又、飛び上がらないと引っかかる 汗
上蒲刈島の埋め立て地(昔海上を埋め立てた場所)からフライトした、門は施錠してるのでそのサイドからユニットやパラを担いで準備、汗だくだった 汗・汗

風は予報通り南東風 3m位かな、空に上がれば別世界「気持ちいい・壮快」エンジン音も軽快で上蒲刈島から高度200m位で下蒲刈島に渡り、高度を上げつつ400m位で安芸灘大橋上空を通過して山裾付近で600m位だったかな。
先日フライトしたマリ○○リスの埋め立て地を眺めた、わりと近いんだな〜 40分位のフライトだった、海上・町上空は安定しているが何故か下蒲刈島山頂が揺れる〜 狭い海峡(島と島の)の風が速いのかな?
ええナー エンジンに不安が無いのが一番=健康一番! 
Videoもあるぞ(←早朝のアクセスが少ない時に)

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確認のフライトだ〜

しつこい性格なんだかな? 上手くいっても再度実行確認する、まぐれで無いことを体感するためにね。
4日前のフライトはMosterエンジンのフロートキャブ「本当に問題ないのかな?傾いても〜」だった、帰宅後キャブ・エンジン・ペラ・マフラー等等調べたが問題ない!
実は前回20分位を2フライトした、今日のフライトは1時間位フライトをして確認してみたい事がある。燃費もさることながらプラグの色とかボルトの緩み 汗 

エリア内でフライトする予定だったが、同じ所をグルグルは飽きる〜 音戸の瀬戸にフライト、昔の回る回る橋脚とNew音戸大橋が絵になっている。橋の近くの駐車場は何故か車が一杯だった。風は南西で行きは30km/h帰りは50km/h位だった。
フライト後再確認出来たナ〜 軽いスターター、ムラの無いアイドリング ええよなーンン
「馬鹿したなー Ⅰ Ⅱ」も無駄では無かったんだ。

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馬鹿したなー Ⅱ

フロートキャブのセッティングは面白い。どんぴしゃりでセット出来ない、色々と条件(状況)の違いで定まらん。
やはりバイク乗りさんで参考に出来そうなブログを見つけた。
1)2ストは馬鹿みたいに濃くしてから徐々に番手を下げる。2)エアークリーナーBOX(サイレンサーBOX)を外したら空気量がupするのは間違い、Airの不足する症状は「全開」付近でのみ顕著に現れる。・・・ン そうなんだ〜だったらアイドリング・中スローの回転を決めるんはSJの番手を調べればいいのだ。ありがたい情報だ〜

さて、さてMosterのエアーインテークは吸気穴1個それも人差し指が入る程の径だ、で一応エンジンをかけたら全開で息継ぎをしてから再回転する7,000rpmが一杯だ。なおかつアイドリングはいいが急開でモーとなる(止まる)
このBOXを使おうとMJ、SJ番手をとっかえひっかえしたが骨折りだった。これは使えん!

パワーフィルター(プラスチック製で先端がオープン)に交換して試行した、又ネットでバイク用のフィルター(Φ60mm)を購入してこれと、パワーフィルターを交互にセットしてから番手を検索した・・バンと言ったかガンと言ったか覚えてないがペラが突然止まった。再度スターターを引いてもかからん〜 ペラを手で回したらスルスルと回る圧縮が全くないピストンが焼き付いたのかな? まさか〜 回転計・温度計を見ながら試運転してるのに・・・なんと、交換途中の作業でワッシャ(ステンレス)をキャブの中に落としたのに気づかず回転させたのだ・・・
外で暑い中、フイルター交換をしたのが災いだった(ワッシャはゆるみ止めでわざわざ使っていたが試運転の時は要らんがナ〜)こだわりがマイナスになった 涙 それにしてもエンジンをバラしてこのワッシャを見つけるまで何が起こったのか判らんかったので・・見つけたときは何と「ラッキー」だと思った。ステンレス製なのでちぎれずに変形だけで見つかったのもGoodだ〜

暑い中でも「確認!」をせんとね〜 ウン万円の部品交換だった(マア ボチボチピストン交換時期だったなー もう一人の自分が言ってるよ 笑)ピストン交換後の混合比は3%で15L 後は2.5%がいい様だ。

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とうとうフライトだ〜

長く手探りで試行錯誤したMosterエンジンフロートキャブの試運転フライトだ〜
やっとこの日が来た、ネット検索でバイク乗りのデーターが一番役に立ったし流石歴史がある。
教えてgoo!で質問しても明快な回答が無かったが、実際にフロートキャブを扱ってからのピンポイント質問では色々と回答が得られた(燃料が濃いのか薄いのか本当に苦労したが・・もち屋はもち屋だー Webキャブとは全く別物だからね〜)

あるバイク乗り(レースに出ている)さんのブログで
・データー取得日・気温湿度・ジェットノズル・メインジェット・パイロットジェット(スロージェット)・エアースクリュー・アイドルスクリュー・マニホールド・パワーフィルター(エアーインテーク)
これらのデーターを変更する度に記帳する。。。実際それをしたことで本当に目的の仕上がりがほぼ出来た様だ。
もし、誰かに聞きながらしていたら先がみえてこんのでフロートを辞めたかもしれん。Mosterエンジンは傾斜が付いている約30°もある他のエンジンなら難なくフロートキャブは付くのだが・・フフフ

さて、フライトは・・・快適その物だエンジンの回転音を聞いてムラがない、スターターは軽いアイドリングは1.800rpm以下だがアクセル急開でも即反応だ。
2フライトした高度は400m位でエリア内 回転は6,500rpm位でそれ以上必要が無いエンジン温度80°位だったかな(試運転では8,300rpmがすんなり出る)・・・道のり途中で「馬鹿したなーⅡ」がある 涙 記録のため次に書こう〜汗
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馬鹿したなー Ⅰ

あー 何でcheckせんかったン? いつもはフライト後にペラボルトとサイレンサーのボルトを確認してたのに〜
そうだね、フライトではない試運転だから ンー不注意! それにしても馬鹿したなー
Mosterエンジンフロートキャブ試運転中にサイレンサー取付ボルト(M8)が緩んで落下ペラに当たって損傷。

馬鹿じゃないの? マア〜補修出来るんでいいじゃないの〜 と2人自分の回答だ 笑
フライト中でないのが幸いで、損傷はどうにか補修出来るから(これが本音だが・・・何となく納得しない自分がおる 涙)
さて、補修材は何にするのがいいのかだー 外材は柔らかいのでダメ!松の角材は持っているが堅すぎる多分先端の細い部分は割れるかも? 桧だ〜・・だがどれが桧か判らん板なら桧板と杉板とは見分けが付くが・・角材は判らん〜
ホームセンターで「桧」と書いてある商品を購入 汗 形状は高速回転で吹き飛ばない様にして90分エポキシ樹脂にFRP材をはさみで細かく切り刻んで補修、後はバランスをとってから使う!

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Thrust(Moster)ボチボチ ⅩⅠ

Mosterエンジンの始動はやっかいだね〜 燃料が濃い状態じゃないとスローが安定しない。
薄いと急開でエンストする場合がある、、Webキャブでは仕方ないね〜
時々ヘッドを外して、あのデコンプまがいの穴(生ガスを排出する 笑)を掃除せんとかかりが悪くスターターも重い。
穴径は多分Φ2.5〜3.0mm位かな? ネットでΦ2.5mmのステンレスブラシを購入して掃除してる。

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そんなこんなで、快適なエンジンワークにするために・・・
ある?キャブに挑戦している「フロートキャブ」だ〜
準備でスロットルの稼働範囲がWebに比べて大きいので「アクセルレバー」の改造と燃料のオーバーフローを受ける「キャッチタンク」を造った。
バイクのキャブは色んな種類の物があるがフロート式で非常に安定かつ燃費が抜群だ〜
欠点は傾くと燃料が上手く入らないので前後左右に動くモーターパラには不向きだと言われている。
ネットでバイクのセッティングを検索すると驚くほどのノーハウが載っている(中には間違いもあるのでよく考えて参考に)
エンジン室に送られる混合燃料(2サイクルの混合率ではない)の造られかたが理想だね、上手く改造出来たらスターターが軽くて楽だろ パワーも凄いだろー キット!! キャブの構造等勉強する事が多いけどネー

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Thrust(Moster)ボチボチ Ⅹ

スターターが問題・・ンーいくら考えてもしっくりこない。
プロペラをダイレクトに回すベルトタイプでスターターロープの摩擦を最小限にするような設計があって当然だが・・・
SKY100エンジンは遠心クラッチタイプでスターターロープの負荷はない(圧縮比がかなりあるのでケッチンはあるが・・)それでも、摩擦の無いように考慮設計されている。

Mosterエンジンのスターターに関しては「全く検討されてない」よくこれでロープを引っ張れるよな〜
外人さんは腕力がある、軽く引っ張っている(ユーチューブで見ると)
余分なプーリを付けて摩擦を少なくしようと努力したが、根本的に元を治す方が正解だー

SKY100のスターターのアルミ台座を参考にMosterのそれを改造した。写真には開口した2箇所があるが底の箇所は失敗した開口部だー 涙
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失敗した開口だー ↓ 開口箇所が悪くてロープが擦れるのだー(失敗は成功の元 笑)
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New アクセル

とうとう、ずーと昔から使っていたアクセルを新しい物に交換した。
昔のアクセルが壊れた訳ではない! 親指の固定手術をした後リフレックス操作がやりにくくなった 涙
Newアクセルは親指の動きが比較的自由なので使う事に決めた。

でも、いつものように、商品を解体して確認しておきたいのとワイヤーがスチールなのでこれはステンレスに交換するのが自己流なんで〜

やっぱり、配線がそうなんだネー 白色コードは共通配線でフレキシブルアウター(鉄製)の根元のナットに締め付けられている、これでエンジンのキャブにアウターを固定したら通電する(フレキシブルアウターがコード代わり)
これは好かんね〜 配線はやっぱりコードじゃないと不安だ〜

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それと、2スイッチ(セルとかに配線できる)ともキルスイッチにする。
ボタンタイプはランデング手前では使い難そうなのでメインスイッチは写真の様なピンを押して通電するスイッチにした。
ステンレスワイヤーに交換したときに入れにくいのは両サイドの穴が少し潰れている、多分フレキシブルアウター(鉄製)をカットした後の穴の処理が不備だな・・千枚通しでくりくりして穴を確保した(これだけでいいのになー)
キャブのスロットルに付けるストッパは、銅管をしっかりかしめてヤスリでコリコリと穴に入るように研磨した〜
出来上がりは、イメージ通りで満足(自己 笑)・安心!!
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Thrust(Moster)ボチボチ Ⅸ

Thrust(Moster)エンジンのキャブレターを交換した。
元々付いていたキャブはWB-3Aだ、このキャブは100ccクラス位まではいいがモンスターエンジンは185ccだ。
取説でのニードルの開きはL=1/4 H=1/1(一回転)+α だが・・このニードル状態でアイドリング2,000rpmをキープするにはスクリューネジを目一杯締め込む必要がある(一杯ねじっても1,700rpm位かな?)
無理にこのキャブをセットしているようで、マアいいかと思って使っていたがWB-32に交換することにした。

話は変わるが、2003年頃にSKY100(水冷)をイタリアのフライプロダクツ社から購入した。
当時はユーロも高かったが、日本で購入するよりも安く手に入ったのだー
そのSKY100のキャブが何と「フロートキャブ」だった構造も分からないまま使っていたがユニットを傾けると(ライザーを拾い上げる時)止まりかける・・フライプロダクツ社に連絡したら「SKY社に言え」と・・でSKY社に連絡したら即WB-32を無償で送ってきた。その後色々と助言とかパーツで世話になった。現在はWB-3Aキャブにしている。
今までのパラエンジンを見ても、SKY100水冷エンジンの完成度は非常にいい(日本製の商品に近い・・イタリアのエンジンではトップだろ〜)
第一興商が売り出したウィスパーエンジン(田中エンジン)のデコンプは素晴らしい設計がいい モ○ス○ーエンジンのデコンプに替わる設計は・・・ぷぷぷ 生ガス垂れ流し

話を戻すと、WB-32に替えたら取説のニードル状態でスクリューネジを1回転程戻しLニードルの調整が出来る、燃費が少し悪くなると思うがこれで飛んでみよう。

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チャイルドシートベルトカバー

雨の日は室内作業で・・お針子だ〜 事前に購入していたシートベルトカバー低反発のパッドだ。
何に使うか?モーターパラハーネスの肩の部分が硬めの布で担ぐと肩が痛い、最近のハーネスは肩スポンジ入りで柔らかく担ぎやすい (同じフラ○プロダクツ社製なんだがね〜)外国製の昔のハーネスは造りも雑だ・・・

案と図面は脳みそにある、上手く出来るか?だけど既にそのパッドは購入済みだ 汗
穴開けとマジックテープのお針子 マア、2〜3時間の工作では造りはいい方だね〜 ンー肩の痛さは無くなったな。

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キャブレターからAir?

キャブレターはWB-3A(WB-27)で最近時々アイドリング時にエンストする。先日フライトしたときにアイドリング状態(リフレックスのツメを解放したときに)からエンジンを吹かした瞬間にエンスト、どうにかテイクオフ地点にランディングした。
エンジンテストで右側に傾けた(45度位)時は回転数が2,300rpmから1,800位に落ちて止まる。
よく見ると・・燃料パイプのキャブからAirが逆流しているように見える。
燃料パイプにフィルタを付けているそのフィルターのAirが上がっていると思っていた、事実下から上がっているがそのうちAirが無くなる。
が・・・燃料パイプの頂点ではAirが満タンになっている 笑
キャブを解体して部品を取替、燃料パイプも新調し、クリップもやり替えたが直らない。

「キャブテスター」で一気に解決した、不調のキャブはレッドゾーンに居座っているpsiで16だった。
これは、燃料口からポンプで加圧したときにインレットレバー(ツメのある小さい部品だ)が下がらない・・・燃料を送り込めない状態だ〜
なので、エンジン負圧で燃料を吸い込むけどキャブからエンジンに燃料が送れてない・・

写真は別に持っていた古いWB3Aに取り替えてテスト グリーンゾーンでOKだ〜
エンジンを左右前後に傾けても止まらないし、Airも溜まらない(チョットはどうしてもあるけどね〜)
やっぱりそれなりの道具は必要だね、無駄な時間を使わなくて済む〜

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キャブレター リペア

キャブレターのリペアキットで、メタリングやインレットニードル等の交換をした。
今使っているキャブはWB-32とWB-3A(WB-27と同じでチョークなし)で同じリペアキットだ〜
ネットで調べたら意外な情報があった(誰もそうしているのかな?)
いつもWB-32と同じ様に交換しているが・・・・
下記写真を見る限り違うし、その説明も雑だが言っているよ〜 WB-3Aのガスケットは写真の真ん中の物を使えとさ〜 WB-32は捨てろと言っている右端のガスケットだ〜

↓WB-32
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↓WB-3A
WALBRO-017WALBRO-016

カメレオンの不具合

カメレオンと聞いたら、、ンなぜかピンクレディーのカメレオンアーミーの曲が脳みそで反芻する。
「ドンドコ・・・もし口笛吹いたら〜」昔のメロディは意味もハッキリしていて覚えやすい近頃のはー マア演歌ならいいけどねー

カメレオンのスロットル(アクセル)の調子が悪いひょんな時にエンジンカットする。
おそらくキルスイッチが「入」になるんだろうが構造がよく分からん。
やっぱり分解要だ〜 
分かった事はスイッチの開閉で小窓にフックがかかることだ、何と小さいフック(4mm位)で開閉を固定しているのだが、そのツメがすり切れて固定しなくなっていた(正直こんな構造?とあきれているが・・)

復旧しようと先ずアルミ板で(ツメも極細ヤスリで加工)造ったが失敗(アルミは弾力が無いので)次にプラスチックで造ったが・・・イマイチだ 本体のツメとか邪魔になる部分はカットした
結局、小窓を無視してバネで常時開放する様に変更 これが的中でGood! 色々と持ち駒の材料で試したが「ピン」がよかった、脳みそには図面があるが上手くいくかどうかは・・試さないとね

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SKY100 カーゴネット

久しぶりに、SKY100でフライトした色々改良すべき点がある。
遠征の時にカーゴ(アルミパイプのプロペラガード)の組立だ〜 以前からもうチョット簡単に組立られんのかな?と感じていた。
何が? ネットの張り方法がヒモをハーネスの裏を通して引っ張る・・・これが結構面倒で力もいるし、アクセルワイヤーが入り込む空間が出来る(追加ネットを付けてフライトしていた、余分な作業になっていた)
先にThrust(Moster)のガードネットを改良した、購入時は上記同様ハーネス裏から・・・改良した後はいいね〜

で〜 SKYのネットも改良した、Thrustのネットとチョット違う。
ネットを張る箇所が違う、もともとそうした様に造ってないんで仕方ないが〜
張る位置は写真の場所がベストかな? Thrustの改良経験が大きい。
いいネー 楽で素早いワイヤーの入る空間も少ないし〜

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軽い!ビデオ

ネットで凄い物を見つけた〜
「Go Pro HERO3+ シルバーエディション」 長ったらしい商品名だが凄いビデオカメラだ! 何が?

・超軽い
・画質がいい(40インチクラス液晶TVでハッキリ!)
・HDMI、USBの接続可
・Wi-Fi 機能でタブレット(ipadも)で見れる
・アタッチメントの商品が豊富(胸に付ける・ヘッドに付ける・ヘルメットに付ける・三脚にも)に販売されている
・ビデオとカメラ機能
・スロー映像がいい(音はカットされるが動きがスムーズだ)
・2時間位は録画出来るかな〜

モーターパラ用ヘルメットにカメラ用アタッチメント(自作だ)を付けている、写真撮影専用と思っていたがこれを使えそうだ〜
只、ヘルメットに付けた場合動きが多いので大丈夫か?心配だ〜
妻に秀宝号の散歩で、胸用のアタッチメントを付けてもらって録画した、、、、Good!HDMIケーブルで早速TVで映像した・・・ズーと彼のお尻を見なければならなかったが、さすが広角レンズのせいか回りの草木や空・海が写っていてしばし楽しんだ 1時間の散歩〜 汗

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燃料パイプのAir

SKY100エンジンを久しぶりに回した、んー アイドリング回転が不安定だー
よく見るとキャブ手前の燃料パイプにAirが溜まっている。
普通は回転を上げると無くなるのだが・・・どうもフィルター取付の辺りが怪しい〜
フィルターを無くせばいいんだが、このお陰かなキャブの点検をしてもゴミが見当たらないのだ〜
とりあえず、パイプを取り外し水を入れてチェックした、フィルターとパイプのジョイントから水滴がポタポタだ〜
パイプが硬化したんだろう隙間からAirが入り込んでいた、確かに燃料を吸い込む圧は相当なんだ。
エンジン(ピストン運動)からキャブに負圧をかけて吸い込ませているから〜 パイプと接続している箇所を再度チェック!

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今年初フライト!

今年初フライトだ〜 寒い日が続いて飛ぶ気にならなかったが(昔は1月頃でもフライトしてたよねー 涙)Yahoo天気情報で、北の風・海上の波0.5m・日中の気温19°ならフライト条件にピッタリだー
ユニットはThrust(Mosterエンジン)パラは VISTA-HP、アクションGTで1回ずつフライトした、20分が限度だった、寒さで鼻水が垂れてすすりつつフライトした 笑

Thrustのアクセルを変えたので確かめたかったのだ〜 正解だったリフレックスにする動作(ストッパーのギザギザクリップを押さえる)がスムーズに出来た。
何年も何年も使っていたDKオリジナルアクセルをこれに変えたのだから・・不安と期待でワクワクだった。


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Thrust(Moster)ボチボチ Ⅷ

あるショップでMosterの部品が手に入った、ある程度なら補修して使うがリコイルプーリー(アルミ製)の引っ掛かり部分の削れは修復不可能だ〜 
よく見ると、何やら違う・・・購入品は外径が大きい、高さは低くなっている。
内側は底からツメまでの高さが違う 何んで??
最近のMosterの写真(イタリアのWebで)を見て はーン なるほど!!そう言うことかと感心(安く造る為か〜)

参考までに数値比較
New 外径67.5mm H=26mm 内面のツメまでH=5.5mm
今付いている物 外径64.5mm H=28mm ツメまでのH=8mm
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最新のスターターロープ穴はほぼセンター位の位置にある。
私のは少し左(マフラー側に)にあってロープを引っ張るのにスムーズに摩擦が出ないように取り付けられている。
角度で言えば45度の違いだ。
この位置で取り付ける為にはステンレス製のリング輪が必要でわざわざ加工して取り付けているが、それを無くしたんだ〜 ステンレスリング部材の省略で安くなるし手間もなくなるのだ。
しかし、取り除いたリングの厚み分(2mm位かな)エンジン側に入るので、リコイルプーリーの溝を低くする必要がある。

今付いているスターターでステンレスリング付 ↓ 穴からのロープ摩擦が少ない。
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ここからは自己仮説だ〜
1.スターターの鉄蓋は、汎用性の商品で安く手に入る(たぶんだけど、4サイクル芝刈り機のスターター鉄蓋に似ている、ちなみにイグニッションは草刈り機に使われている・・・イヤ草刈り機に使っているイグニッションを使っているだけだが)
2.リコイルプーリーだけは、それぞれのエンジンに合わせて製作する必要がある。
この仮説ならプーリーをチョット変更してステンレスリングを無くするのも納得だ!!
ロープの引っ張りスムーズ性は無視なんだ〜 イタリアエンジンらしい 笑
日本車の様にテストを繰り返し改良してから販売ではなく、売り出してクレームが付いたら直す。我々はモニターだ〜

Newプーリーを付けた(ステンレスリング無し・・付けられない)↓ 穴が真上でロープ摩擦が大〜
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Newプーリーの取付はセンター出しが重要だ↓ セット後に3個のネジを取り除く。小さいことだがねじ切りのバリはヤスリがけして取り除かないとアルミのツメにキズが付くぞ(商品販売する前にそれくらいせい 怒)
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だいぶスムーズに引っ張れるようにナッタ プーリーを付けてから(ここまでやらせるな 日本製と違うんで 笑)
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Thrust(Moster)ボチボチ Ⅶ

反転トルク調整でMosterエンジン(左回転)のトルクが特に大きい訳ではないが、フライプロダクツ製のNewハーネスは調整がチョット複雑だ。
単純にトルク対策で右カラビナ位置を伸ばす(高くする)のだがこのハーネスは何と固定だ(フレームからの長さが固定されている)カラビナの下で長さ調整出来るがよく考えたらおかしい・・吊り下げたらよく分かるが座台が上がり下がりすることになる(カラビナ位置がフレームから伸ばせるハーネスと違う)
同じフライプロダクツ製のハーネスを持っているSKY100のハーネス(2003年購入・・10年前か 汗)だ、これは固定ではないので伸ばした分フレームから離れている(これが正解だと思うがプロトタイプNewハーネスは何とも言えん・・笑)
最近の取説(英語版)ではフレームにアルミ板(左右に差がある板)が付いているようだ。アルミ板でそれを造ってもいいが・・・・労力に見合わない。

色々考えカラビナ位置を変えるよりスライドするベルトのストッパー位置を変える方がいい。
要は左のカラビナ位置が逆に下がればいいことだ〜・・左ベルトのストッパー位置を上げる。
得意のお針子だ〜 笑
結果は、反転トルクも無く今まで付けていたクロスベルト(自作)も外した。

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リフレックスのベルト

アクションGTで以前フライトした時テイクオフの状態(リフレックスベルト)で飛び出したのに、何故か機体が右へ右へと傾きながら飛んでいた(反転トルクとは違う感じだ〜)
その時はどうなっているのかよく分からずとりあえず高度を取ってからスロットルを緩めてよく見たら右側だけリフレックス翼のベルト位置になっていた。テイクオフ⇒リフレックス
テイクオフ時にしっかり確認したベルト(金属カム)が何かの反動(引っ張り力)でズレたのだ〜 そう一気にリフレックス翼の状態までにだ。
こんな事もあるんだな〜 それと、もう一つランディングするのにリフレックス⇒テイクオフまでベルトを引き込む操作が・・・リウマチのためではないと思うのだが引き込みづらい(左のアクセル側が特にダー)

そうこうで、お針子をする事にした。同じ色の糸をお店で購入(パッチワークとかボタン類)糸の位置で金属カムがしっかり噛んで滑らないように糸目を太くお針子・・と金属カムのギザギザ刃を少しヤスリがけした。
それと、ランディング時にベルトを楽に引き込めるようにワッコ状にしたヒモを縫い付けた(VISTA-HPで既に使っている)指で操作できるのでいいよな〜
ンー 今使っているアクセルの形状がベルトを握り難くしているのは事実だが・・newTypeに交換も有りかな〜?

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心肺保護?

パラエンジンの振動は、短時間ではあるが内蔵に悪影響がある。もちろんマフラーからの排気ガスはもっと悪いが、フライト中は後方に排気するので大丈夫だろ〜
肺炎を患った経験から、肺に刺激は禁物だ!! ストレスがよくないのだ〜

ネットでいいの物を見つけた。空気入れも持っているし〜なかなかいい

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トグルスイッチ

宣伝するつもりもないがこの会社の製品はいいネー
何年か前にイヤーマフを購入した、その後プッシュボタンも購入、勿論キルスイッチ用だ。
パラモーターのアクセルのキルスイッチが接続不良になり通電したりしなかったりで、、、交換してからスイッチ不良は皆無だった。
今回、トグルスイッチを購入した、ここの製品は本当に種類が多い 多すぎるので選ぶのに時間がかかる。
特に専用語を理解するのに辞書で調べてからになる、メモライズ ON-OFF-(ON) ON-(ON)等々
たかがスイッチ、なれどスイッチ 確実にONとOFFが作動するのが普通ナンだが〜
何処の店で買っても価格は何百円なんだが信頼性があるかどうかだ〜

何処で使うのかと言うと・・・勿論アクセルでー

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Thrust(Moster)ボチボチ Ⅵ

エンジンヘッドにある6角ボルト(不要の長物だが)が便利ツールを取り付ける穴になった(最近のエンジンはそのボルト穴を鉄板で見えなくしている様だ 穴が使えないー可哀想)
エンジンの温度センサーだ〜 それまではマフラーの取付ボルトに挟んで計測していた。
しかしエンジンのヘッドに取り付けるのが一番で最も近い温度が計測出来る。
Vittorazi 社にメールで尋ねてからセンサーに使えないか考えていた、その6角ボルトに高ナットを溶接してそれに温度センサーのボルトをねじ込めばいい ンン

鉄工屋さんに3回通った、、、、
1回は高ナットが真鍮製で持っていったら「溶接温度が違うんで溶接できんデー」と言われた
2回目はステンレス製高ナットでOKだったが、溶接の時にセンターがずれん様にボルトをねじ込んで針金で固定して持っていった、溶接は完璧だった。自宅に帰ってねじ込んだボルトを外そうと思ったら・・・ボルトがちぎれた 涙
溶接の高温でねじ山が溶着したのだ〜
3回目はそのちぎれた高ナットを切断して再度ステンレス高ナットを持っていった、「又来たんか?」溶接はさすがだ〜 500円!!(安いんで自宅で採れた野菜を持参で・・汗)
                         最近のエンジン↓
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JPMA 2013’パラモーターin 宮城


宮城県美里町で10/18〜20(日)の大会に参加した。
参加しようかどうかとかなり迷ったが・・体力も回復したしエンジンも調整した、マァ一緒に行く人もいないので自由だし〜 Goだな(普段一人で飛んでいるのでどうにかなるだろー)
車で名古屋港までそれから仙台港までフェリーで行けば楽だ・・前日フェリー会社に連絡したら「台風で欠航」エー! 
軽自動車にユニット一式を積んで、ナビを頼りに金沢・新潟経由(日本海側)で帰りは千葉・東京・静岡経由(太平洋側)のルートで約3,000kmを中古の軽で・・・本当に疲れた〜
車で岡山から東に行ったことがないので、不安と楽しみと入り交じった「一人旅」だ。
大会後南下しながら、色んなエリアでフライトと思っていたが・・台風(10月の台風は6個だったかな?)で物の見事に当てが外れた〜台風は1週間おきにやってきた感じだ。
帰りに訪問したのは茨城の久慈クラブと千葉の銚子(九十九里浜)利根川河口でフライト予定だったが台風で強風 涙

参加種目はFLY/FUNで日本選手権ではないー、公式練習日の18日と大会日19日、20日はフライト途中で雨・・・で中止になった。結局フライトしたのは2日間だ〜 でも、大会では色んな情報と見聞で勉強になった。
頑張る人のエピソードだー、地元のフライヤー御年60歳位かな?もう少し若いかもしれない・・人と駐車場で隣同士にユニットはDKのウイスパーだ。
大会初日のシークレット競技(山頂とため池とある建物)でその地点である記号をゲットする事(地図を持って飛ぶ)、フライト時間はまともにフライトすれば1時間位だ。
そのフライヤーがテイクオフしたが直ぐに降りてきた、聞くとエンジンが止まったようだが、又すぐにフライトした。
その後で私もフライト第一地点の山頂でシークレットは見つからずしばらくその付近を旋回・・・ん−?山頂付近の芝生にパラグライダーがある 笑 3地点まで行ったが見つけられんかった 涙 (役員がその場所にシークレットを置いていなかった)・・なんだー 怒 2時間もフライトしておまけに帰りの場所が見つからず焦って焦って・・タンクのガソリンは底をついていたんだぞー 汗
エピソードは未だある、昼からの競技で又そのフライヤーが早めにフライト・・聞けば又又エンジンの停止で今度は田んぼ(刈り入れ後)に降りて再度エンジンをかけ直してそこからテイクオフ、競技に参加したとのことだ・・本人曰くエンジンの調子が悪いんだが・・何でかな? と言うより・・・元気な人だな〜 本・当・に感震した。


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Thrust(Moster)ボチボチ Ⅴ


スターターロープが重い以前は軽く引っ張ってすぐにかかったが・・・
今回、プーリーの取付位置を左から右に変更した。右手で引く方が力が入りやすい〜
sky100エンジンは遠心クラッチなのでスターターが重くなることはないが、Thrustはベルト駆動なんで余分なプロペラを一緒に回す必要がある。(Sky100は空中で片手でエンジンがかかる)

デコンプの不備かな?と思ってエンジンヘッドにある6角ボルトを外したり・・ごそごそ調べたが何処にあるのか、ハッキリと判らない。
Vittorazi 社にメールで尋ねたらその6角ボルト(どうも試行錯誤にそれもテストしていたようだが)では無く別の場所だった。企業秘密だぞーと言わんばかりのメールだったが・・んー これだと燃費がわるいよねー
再度エンジンを解体して確認・清掃した。穴は詰まってはいないが燃えかすが出てきた、後キャブレターも再度解体して
インレットレバーを少し上に上げた。
あれやこれやらで、結局殆ど解体・組立をしたような気がする 汗
お陰で、8割方回復した。おまけに6角ボルトの構造が気になっていたがこれも解明したのでスッキリしたネー


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Thrust(Moster)ボチボチ Ⅳ


最近スターターの調子が良くない、スターターを取り外して点検した(正直それを解体するのにエンジン本体をフレームから外す必要がある・・・チョット改良出来ない物かと思う)
ツメを押さえる部材が割れていた、金属疲労か?元々そんな物なのか判らんが・・・・
ロープを引っ張るときにカックと外れる感触があったので、これだったのかな??

交換部品は入手出来ないので、近くの鉄工屋さん(行きつけの 笑)に溶接してもらった。
溶接したら以前より強くなるので安心しているが、鉄工屋さん曰く「新品買ったら」

ベルトの交換もついでにした、よく見るとエンジン側のベルト溝が熱で溶けている。
交換ベルトは日本製の○ツ星ベルトで信頼性はある。
ベルト交換に使う道具は26mmのスパナでホームセンターには無い、24mmスパナを削って造った。
ベルトをはめる時は要領が判れば簡単だ、プロペラプーリ−を下げても狭くて入らない・・・
少し手前で(1山分)調整プーリ−同士の山と谷を合わせてやるとすんなり入る。
後は、ベルトの張りを決めるだけだ。
取説では19Nmになっているので一応その通りにセットした、手レンチがいいと思うが。
組立後エンジン始動したらまずまずかな〜

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無線機 アマチア無線

長年(10年以上)使っていた無線機の調子が悪くなった。
近くのハム・無線機店に行って修理を・・即答された「液漏れで直せない、アルコール液で掃除してやると良くなる場合もあるが・・・」
スタンダード無線のC-501(2ピン)だ、単3電池2本でコンパクト但し280mWしか出せない。
持ち帰り、薬局でアルコールを購入、分解して掃除・掃除・・・スイッチを入れてもなかなかスタンバイしない。

新調しようと思って店の人に八重洲等の無線機を見せて貰った・・なんとジャックの形状が違う1ピンばかりだ ビックリだ。おまけに今のマイクが使えない、何故?マイクロフォンのインピーダンスが○Ωだとか?? 何の事か判らん
おまけに 笑 価格が数万円だ〜
ネットで探そうー 見つけたUV-5REで4Wまで出せる、価格は6,000円チョット KENWOOD用の2ピンになるが マア価格も安いしコードを探せばいいので 取説が英語だが 汗
日本の四級無線は UHF⇒430〜440MHz VHF⇒144〜146MHz だがこの無線機は十分過ぎるほど送受信が可能だ 送信時は注意せんとね〜

価格の割には付属品がいいね〜 7.4V 1800mAhリチウムバッテリー、136-174/400-479.995Mhzアンテナ、イヤホン、英語マニュアル、アダプタ、卓上チャージャー(100V ~ 240V) 等だ〜 
宣伝するつもりはないが、日本の無線機は・・販売価格の努力がチョットね〜 笑



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江津遠征 モーターパラ


久しぶりに江津の浜にフライトに出かけた。
○田さん(ギブスフライヤー 笑)とも久しぶりなんで一緒にと思って、、、私より先に先客○本さんも一緒に
ンー台風の影響もあるかな?
しっかり台風の影響を受けた 涙 2泊したがワンフライトそれも20分程で降りてきた、風がよくない。
飛べないので、出雲の道の駅キララ多伎のエリアと風車を見に行った。
風力発電の風車だ、、なんと風が強すぎるとペラの角度を変えてペラを止めるそうだー
・・・風車があると言うことは風は常時強い〜(モーターパラのフライト環境ではない?)

色んな情報を貰ったねー 
無線で・・アマチア無線ではなくヘルメットのマフで携帯電話同士の会話が出来るのだ〜 ビックリの二乗だ。
実際ヘルメットに取り付けて使っている、○本さんのマフの写真だ。
SENA製のハンズフリーマイク無線でバイク用のようだ。bluetooth間で出来るようだ、それって携帯電話もbluetoothじゃないと交信できないよねーー

携帯電話も(何年も使わず 笑)古いんで、Amazonで白ロムの安くてbluetooth付の携帯を探そう〜


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木製ペラの凹み


木製ペラの締め付けトルクは取説では50インチポンドで約60kgf・cmで締め付けている。
もちろんトルクレンチを使っているが調整・点検等一切していない 涙 
車検を受けている店の技術者に聞くと、トルクレンチは製造元に送って調整してもらわんと「誤差が出てくるので使えんようになる」と・・(安いレンチだと使い捨てだと)
一番いいのは手の感覚で締め付けるのがいいようだ〜 ただ締めればいいというもんではない 笑

しかし、点火プラグのトルクに関しては、締め付け数値の差が大きい。25Nm〜30Nmと言われるが、ある人(プラグに詳しい人)はベストは25Nmだと。
カートエンジン(100cc)では15Nm〜25Nmと言われている、sky100エンジンに関しては120インチポンド(約14Nm)だ。
と言うことは20Nm位がいいんだね、肝心のトルクレンチは未調整・・・・やっぱり手レンチかな〜

本題からズレたね、木製ペラの締め付けはフライト毎にせんと緩んでいるナ、木なんで締めると凹む。
裏表共しっかりと凹み跡がある、進行しているので今回カーボンポリカーボ t=0.8mmを500円で購入して作成した。

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ビデオカメラ 取付


モーターパラで空撮している、今回カメラを交換した。
以前はCASIO Exilim の薄型(カードタイプ)だった、今回CANON IXY で少し厚くて重さもある(性能も最近の物なんでいい様だ)
カメラをヘルメットに取り付ける金具も作成した。
海上フライトの写真はこのCANON をヘルメットに付けて撮影した。
カメラ撮影はヘルメットにつけているが感覚で撮影出来るが、ビデオカメラは目で確認しないとダメだから・・
それを取り付ける金具を作成した・・上手く撮れるかな? 振動が問題だがね〜
操作した結果、カメラ移動時のアーム(ネジ)がL型アングルに当たる、短くカットしようと思ったが、又どこか別の場所で使う時もあるので別品を作成した(木材加工は得意なんで〜)


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海上フライト ええナー


久しぶりの島から島と海上フライトだ!
それにしても今年の暑さは尋常ではない〜 フライト準備で大汗だ。
空の上は風と地上程暑くは無いので長袖のシャツを着て飛んでいる、なのでシャツを着るタイミングが重要〜 ヘルメットもしかりで、それまでは麦わら帽子にタオル(畑仕事の格好だ)
さっと着てエンジンを背負い込んでメットを付けて・・カメラをチェックGPSも・・ それだけで汗・汗
ライザーセットエンジンをかけて、いざテイクオフ(すでに汗びっしょりメガネにも汗だ)・・無風に近いので一番やっかいだがフライトしたらサイコーだ〜

山頂付近は意外と風があった4〜5位の風速だ、海上は気持ちいい波も穏やかで船の航行ものんびりして見える。
県○の浜も○が浜もお盆を過ぎたのと平日なのか人もまばらだった。

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ガスってるのはPM2.5?

昼間の最高気温が32度の予報で、しいて昼間に耐暑訓練は必要ないー
それにしても、青空がなく白っぽい空だ、ヒョッとして中国からのPM2.5が飛来してんのかな?
とか心配しながら、某埋め立て地でフライトをした、肺炎が治癒してから1年程経過している。

夕方の4時位から(凪になってから)フライト、でもフライト前に草刈りとかブルーシート張りとか結構蒸し暑い時間に作業した。
ありがたいことに、水さえ飲んだら熱中症にならない程体力が回復したんだろう。
フライトは30分程で休○山の頂上(550m位かな?)と峰向こうの町を撮影した、それにしても白っぽいなー
上空の風向は西だが地上の風は東に近い南東でたぶん、埋め立て地のサーマルが山裾から頂上に上がってるんだろう。

風が無いときのテイクオフは・・・ 走る走る 汗をかくよなー

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Thrust(Moster)ボチボチ Ⅲ

一番苦手な作業がある。
リウマチの指に負担がかかる作業だ〜 マフラーの取付だ。
sky100エンジンも同じ様なスプリング(バネ)でエンジンとマフラーを固定(固定では無い振動を逃がすようになってる)したが左右1本づつだったが、Thrustは左右2本づつでおまけにバネが強すぎる。
液体ガスケットは組立前に塗布するが、カス漏れ。・オイル漏れは一切ない、バネが強いんだろう〜

一番の難関で大汗、でも2本目の上側のバネが入らない、、いくら力を入れてもダ リウマチどころでは無い兎に角はめなくっちゃ。
考えた末、適当な棒でテコの原理を使ってはめ込みに成功した〜 
覚えるために、再度ばらして又挑戦した、goodだねー これでリウマチも痛まん。
ちなみに今回は自作のサイレンサーをセットした、オリジナルサイレンサーは何故かアイドリング時に生ガス臭い〜 たぶん排気でそのまま抜けてしまうようだ(排気の後戻りが少ないのだろう)
オリジナルサイレンサーのグラスウールを交換したとき油でべっとりしていたのを思いだした。吹き上がりもいいんだが「おしい」サイレンサーだナ
自作はそれなりに消音も燃費もいい方かな? フフ

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Thrust(Moster)ボチボチ Ⅱ

さて、エンジン解体だー 3年目になる チョットドキドキ・・エンジンパッキンが破れたら困るが・・・マア破れたら紙に原図をとってパッキンをカットする予定だ。
その心配も無くヘッドもピストンシリンダー部もコロと外れた、呆気無くだ〜
sky100水冷エンジンに比べたらなんと解体部品の少ないこと〜

ピストンヘッド、その上のヘッド部もカーボンでビッシリ覆われている。 混合比は当初3%で慣らしが終わってから2%だ〜がプラグの焼け具合からして濃い目だな。
混合比はいいのでHニードルの絞りが甘いんだな。 パワーは十分だし焼ける心配をするより甘めの絞りがいいのか〜 ×なんだよねー
エンジンにとってはベストの絞りがベストなんだ 笑

気持ちがいいほどカーボン除去したがピストンリングのカーボンは取りにくい・・キャブ清掃用のスプレーを買ってゴリゴリしてたらスムーズに動くようになった。

オリジナルのヘッドナットが銅製(ゆるみ止めナットだろー)でワッシャがU 字型でスプリングとして加工してあるのかな?
銅製のナットは何か必要でそうなっているんだろうか? 以前のsky100水冷エンジンのヘッドナットはナイロン入りのゆるみ止めナットだった。総合して考えて、判らんのでM8の鉄製ゆるみ止めナットと普通のワッシャで組み立てた。


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Thrust(Moster)ボチボチ Ⅰ

イタリアのフライプロダクツ社から2010年に購入したThrust(Mosterエンジン)を久しぶりにメンテナンス
体力もある程度戻ってきたので、ボチボチ飛ぶぞ〜
とりあえずキャブレターからだ、WB-3Aだ。今までは交換用のゴム類だけだったがインレットニードルも交換調整した。
先のとがったペンダントのようなバルブもインレットレバーも新品に交換。
さてそのレバーの高さが問題で本体から1.4mm下がりにセットするのがベストらしい、そのゲージがネットで販売しているようだが・・・アルミ板で造った(要は1.4mmの出っ張りを造ればいいだけで)
ダイヤフラム(ペコペコのゴムとアルミリング)の引っかけ部とこのレバーの受け部を引っかけて組み立てる。

ところで、そのバルブ(ペンダントのような)の先端部は鉄製ではない、ゴムのような感じかな?
交換したバルブの先をカッターナイフで削ってみたら簡単に削れてなくなった。
燃料タンクに入れるときはフィルターを通して入れる、又タンクからキャブまでの間にフイルターを1個セットしている、エアーがはいるので良くないと言う人もいるが、何年もこの方法だ。
そのせいか、キャブのアミには全くゴミがついてなかった。−ドライバーで締めるナットの頭は常にバリのないようヤスリ等で仕上げて組み立てる、なぜならバリがあるとダイアフラムのゴムが傷つけられるからだ〜
次はピストンのカーボン除去だな〜




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近場で飛ぶモーターパラ用ヘルメット

イヤーマフのスイッチ改造がやっと完了したのに・・うんにゃ以前からボチボチと作りかけていたモーターパラ用のヘルメットだ。
日本のほとんどのショップで4万〜5万位で販売しているモーターパラ用ヘルメット。
イヤーマフにスピーカーとマイクを取り付けた物で、本当にそれ位かかるのか(余りにも高額過ぎない?)どこかの誰かさんが儲けしているようで買う気が起こらん。
特に外国製品など宣伝はあちらのを使い又、実演のレスキューパラなどアクロバットパイロットは全て外人・・・日本のショップは何か購買の努力をしてるんかな? タダタダ売るだけならもっとネットで安く販売したら〜

その昔マフとマイク一式を某ショップで頼んだことがある、確か数万円だった。ヘルメットはネットで購入したので一応オリジナルヘルメットでの組合せだ(このヘルメットの色が好きなんだ〜)

近場のフライトは単独飛行なんで、無線機を付ける必要が無い、、、相手がおらんので。
必要部材をネットで購入した、ヘルメット(色は白でカヌー用だったかな)イヤーマフはあの有名なペルターマフだ
あご紐用のパイプはネットでやっと見つけた白濁色で太さも丁度いい。
・メットが4,500円程 ・マフが2,400円 ・パイプが2m程で1,000円合計で雑費含めて10,000円かからんかった。
額のスポンジを剥がしてメットに穴を開けてカメラをセット出来るようにM5ネジをボンド固定、バイク用のバブルシールド(900円)を止めれるようにボタン付けなどそれらしくなった。
これにバイク用に市販しているヘルメット用のマイクスピーカー(10,000円位の物)をセットしても20,000円位で済みそうだ〜

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イヤーマフスイッチ Ⅱ

結局、全てやり替えた。
改造と修理で始めたイヤーマフの作業が色々と勉強に・・・修理は古い元々付いている部品で修復する事だが、修理中にスピーカの半田付けが取れて修復不可能になった。
ネットでスピーカを検索「スピーカ径36mm8Ω0.5w」をゲットした、価格は500円/個・・以外と安いンだね〜 次にコードだ「2 x シールド 12/0.12×2芯 = 294円/m」外部からの雑音カットする部材がシールドと呼ばれる物らしい、鉄?アルミ?銀色の網状の筒。
最後にPTT(送信用)のスイッチを付けようとしたが、何か変な物が付いている(元々付いていたスイッチ)・・104の印字があるコンデンサーだ。
何の為についているのか判らない、無線専門店に行った、店員さん「エー?」と言われあまりの無知にビックリしたようだ。しつこく問いまくった結果スイッチを入れた時に雑電波がでるらし、それを安定させる部材らしい又、直流では通電しない(もし通電したらズーとPTTがONになる)
値段は30円/個(104は茶色) 性能のいい物で60円/個(緑色)で3個購入した・・180円だ〜
スイッチに緑色のコンデンサーを半田付けして完成した、が無線機をセットして確認したところ、PTTがONになったりOFFになったりと不安定だ、スイッチを調べたら接触不良だった(安い物は使わない事だー)又又やり直しした・・半田付けの腕が上がったなー
無線店に行くのに高速代が750円かかった、ついでにキムチ店(韓国の商品だ)に寄って2,000円程購入・・これが好評 笑



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イヤーマフのスイッチ

モーターパラ用のヘルメットに付いているイヤーマフ無線のセットが組み込まれている、喋る時のボタンは左のマフについている。
その昔、エンジンスロットルを右手で操作していたときに造った物で、ボタンを押すときは当然左手なので良かったが・・・・
今は左手でスロットルを操作しているので、無線を使う時は右手で左のマフに付いているボタンを押しながら喋る・・ン目の前に右手のアームがチョット邪魔だー
で、ボタンを右のマフに加工追加すればいいんだ、完成したら両耳のマフのボタンスイッチが付くことになる・・便利かな?
それと、ハンダ付けが楽なように虫眼鏡付きのクリップ付きの便利道具をネットで購入した、コード同士のハンダ付けにはこれはいいねー


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サイレンサーの消音材

毎日猛暑で30〜35°人も犬もバテバテだー
なぜか、雑草だけは元気がいい。
サイレンサーのグラスウールは交換したばかりだが、ステンレスウールが手に入ったので巻き直しだ〜
ステンレスウールも細目と粗目がある、今回は細目とグラスウールの間にガラスクロス(FRP材?)を巻くことにした。
バイクショップで売っているグラスウールの高級タイプはグラスウールにこのガラスクロスが貼り付けられている。
確かにパンチングパイプに触れる箇所はウールが焼け焦げている、ガラスクロスだとある程度耐熱出来ているのでグラスウールまで焼けていない。
今回パンチングパイプに細目ステンレスウール+ガラスクロス+グラスウールの構造だ、たぶん持ちはいいと思う。
消音はどうなんかな?

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DKのアクセル 改造

DKのアクセルは使い慣れているので、色々と補修しながら使っている。
右手用から左手用に変更、アクセルワイヤーをステンレス製にしてワイヤー径も細くした。
以前から気になっていたキルスイッチだ、エンジンカット出来なって開けてみたらスイッチの上下が離れて通電していない。
スイッチが離れる?? 2分割出来るスイッチのようで小さいツメ2本で固定されている。
ン〜なんで割る必要があるんかな? マア検索してもしかたないので、市販のしっかりしたスイッチに交換する。
問題は配線コードとアクセルが固定して無くて中でコードが動いている事だ、そのため2分割の下部品(配線半田付け)が動く→上部品は固定 の結果ツメが緩んで上下が離れる。
市販のスイッチは一体型3芯で(プッシュして通電又は通電カットが)選べる。
これは外れることは無いがこの際、固定していた方が半田箇所に不要な力がかからない。
構想と実施は色々やってみないと分からない、やっとケースの収まりが付く方法があった。
原型を留めてるのかな〜 使いやすいようにするのが一番だ〜 自分の物なんでネー

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マリノポリス地区

わりと近くに住んでいるのに、こんな広い埋め立て地があるとは、ビックリだ。
風は南・南西風で下蒲刈島の公園は山からの吹き下ろしになるのだ〜 ここはベスト風だ、支障になる山が無い海に向かってテイクオフできる。
昼頃着いた、ラジコン飛行機が南海側で演技している。挨拶に行ってフライト範囲と高度を聞いてから北方向の少し離れた所からフライトした。
30分程海上〜山裾を飛んだ、ランディングにしても不安感が全く無い。
驚いたことは、ラジコン飛行機を飛ばしている人が以外と多い、グループの人達とは別に1人で飛ばしている(モーター飛行機のようだ)人が別々の場所で3人程いた。エンジン飛行機と違って音はしない小回りで飛んでいるので見えにくい・・

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山頂の桜

山桜がホンワカと常緑樹の中で咲いている、今週が見納めかな〜
上空から見てみたい山頂のサクラ、土曜日にフライトしようと思ったが上空の風と地上風が逆に吹いているようで翌日の日曜日にフライトした。
山頂の公園には満開のサクラを楽しむ人々、天気も良く楽しそうだ〜 30分程飛んだが寒いー
風もテイクオフ時は北東、ランディング時は南西だ。まだ風が安定しないな。
でも〜瀬戸内海の風景は絶景だ、小島と波の無い海の青さ ンン

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サイレンサー段取り Ⅴ

サイレンサー作製もほぼ完了して、試運転になった。
グラスウールをメッシュパイプに巻き付けるのだが・・一番重要な消音効果で、マフラーからダイレクトにメッシュパイプに排気を導いたのでは一般的な普通のサイレンサーになる。
バイクのサイレンサーを自作したある人のHPを見つけたのでメールで色々尋ねた。
「一概には言えないが、サイレンサーは長くて排気口が小さくてグラスウールは少し軽め巻く方が消音効果は上がるがパワーが出にくくなる」とアドバイスをもらった。
排気取り入れ口の参考になったのはsky100のサイレンサーだ、メッシュパイプに排気が入る時に6個の穴から分散する。
一般的なサイレンサーの様にメッシュパイプの口が無いのだー(表現しづらい)
昔sky100のサイレンサーのグラスウールを新品に巻き直したときに、穴近くまでびっしり巻いてパワーが出なかった事がある、フルスロットルにしても5,000rpm位だった。
グラスウールの隙間を少し空けたら元に戻った、その時の記憶では本当に静かだった(マア回転数も少なかったが・・)
そこで、自作のメッシュパイプにアルミ棒をはめ込んで塞いだ。
試運転では案の定、糞詰まりのようで回転が上がらない、又分解して穴の直ぐしたのウールを少し開けた。
回転数は7,800rpmまで、そして静かだー 只2,200rpmのアイドリング時はオリジナルと同じ様なボ・ボ・ボボーボ だがね。
試運転は20〜30分位だったが、排気口付近のグラスウールはまっ黒で少し吹き飛んでいた。中程のウールはそれ程でも無かったね。
これだと、時々先のウールだけ交換すればいいんだナー

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サイレンサー 段取りⅣ

加工賃(材料はこちらで段取り)3,000円也は安いか?高いか?
アルミ材でサイレンサーの取り付け口を加工してもらった。サイレンサーのパイプΦ70mmなんでネットでΦ70のアルミ丸棒(余り部材)を購入した。
加工図はコンパスで正面・側面をいつものように描いて持っていった、腕はしっかりしている若いたぶん将来そこの社長さんになるんかな〜
本名と会社名が同じ鉄工屋さんの若者だ〜
「エーと、正面のM6ネジ切り(3箇所)はいいけど、、サイド側のM5のネジ切り(6箇所)まですると5,000円以上になるが・・サイドのネジ切りは部材を噛ます場所が違うのでチョット時間がかかる」と、そうなんですか〜じゃあサイドは自分で穴開けしてねじ切りするんで、、「じゃあ3,000円で 色々加工しているが何を作ってるの?」ムム色々・・・この歳でサイレンサーを作っているとは言えません 汗・汗
加工してもらう条件はいつもの、納期期限なし(時間がとれたときにする)で10日位で電話が・・ワクワク
完璧だ!! さすが日本人のきめ細やかな出来だ〜 それにサイド側のM5ネジも切ってあった、6箇所で均等角度は60°ピッチだー
曰く「ついでにネジ切っておいたよー」ありがたいね〜(この出来具合を見たらもし自分が加工していたら、絶対に均等にならんナ 涙) 妻に頼んで自家製(オーガニック+無農薬)の甘夏ジャムを届けた。

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サイレンサー段取り Ⅲ

サイレンサーの排気口を作る、とは言え作ったことがない。
鉄工屋さんに聞いたら「パイプ厚が1.6mm以上なら曲げ機械で曲がるが薄いとつぶれるんでパイプを真っ赤に焼いて・・・」
パイプ厚が少々厚くてもたかが排気口なんでよかったんだが、何故か薄い物で作ろうとしたんだよなナー
たぶん曲げ加工を習得したかったのだろう、能書きの体験談になるんでー
先ずホームセンターでガスバーナーを購入、1個は持っている(バーベキュー点火用で)が2本であぶらないと曲げる箇所が真っ赤にならない。
方法は、誰もがやる方法だ。
1.パイプの片方を潰す
2.砂を詰め込む
3.木栓で蓋をする
4.真っ赤になるまでバーナーで焼く
5.ゆっくり、ジワ〜と曲げる、内側がしわにならないように・・
熱い〜パイプが熱い、溶接用の手袋を使っても焼けるほど。
結局、各径3本ずつの試作をしたがどれも内側のしわは出来た、失敗だ! 曲パイプを買った方が安かった 涙
でも、色々考えた分だけ別の物に目が向いた、知人の自転車屋さんから廃自転車のハンドルをもらった(勿論タダ)
曲がり部分をカットして同様に熱して曲げた、どうにかしわも無く曲げられた。
あのこだわりは?あるー ハンドルは大人用と子供用をもらった、大人用はステンレス製でやはり厚いそして子供用は薄いのだ〜
当然子供用で作製・・マア自分の物なんでこだわっても誰にも迷惑かけないし値段も変わるわけないし〜ね
出来上がった曲げパイプはいつもの鉄工屋さんで溶接してもらった500円でした〜

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サイレンサー段取り Ⅱ

オークションでキジマ汎用インナーサイレンサーを購入した。Φ70mm(内径66mm)用で使い方を逆にしようと思っている。と言うか反対にして使う。通常は排気口出口が半割になっている方だ、要は排気口をギュッと絞った構造になっている。
そしてマフラー出口でボルトで固定する。
反対にして使うのはsky100のサイレンサーの構造がそのような形状になっている、よく考えられた構造だ、バイク用のサイレンサーではまずない。糞詰まり状態になりパワーは出ないだろう。消音は確実だがね、バイク好きな人は消音よりパワーを選ぶだろう。
とりあえず、購入物は短いので溶接した。それから半割底に6個Φ10mmの穴をドリルとヤスリで穴開けした、パンチングの口は潰すがアルミ板かアルミ円柱のどちらかで閉じる予定だ。


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サイレンサー 段取り Ⅰ

サイレンサーの段取りをしている、自分で作製出来ない部品は鉄工所に安く依頼している。
とりあえず1個は出来た。サイレンサーをボルトで取り付ける鉄板(円形60mm)でボルト間隔を38mmと40mmで使える様にオーダーした。
プロはさすがだね〜 寸部の狂いも無く(自分で書いて渡した図面)作ってくれた。その鉄板とサイレンサーの間に使うガスケットを作製する。
これは自分で出来るので円形カッターで作る、排気口径はΦ25mmで円形カッターでは小さすぎるのでカッターナイフでカットした、それならΦ60mmも同じようにカッターナイフでもいいのだがネ〜 道具を揃えたがる人(自分も)は道具によって色んな知識を得るそしてケチだ〜
購入した方が安いのにでも買わんのよね。

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音に違いがある!

サイレンサーを交換してビデオ撮影した、人間の感覚特に聴覚は、比較が難しい。
音を覚えることが・・・サイレンサーの交換にある程度時間がかかるその間脳みそで覚える必要があるな。
ビデオをTVに繋いで比較した、それでも前回の音を忘れるんだなー 涙
何回かリピートして確認した、甲高い音がsky用のサイレンサーでは少ない。
それよりも、Goodな情報がある。吹き上がりが少し遅れる、これは良いことなのか判らんがsky100でのテイクオフのふき上がりと似ている。
Thrust(モンスター)エンジンはアクセルワークが敏感でテイクオフの時足が離れるまでにフルにすると体がよじれる程のハイパワーだ。
sky100もパワーがあるがワンテンポ遅れてくる、ギアとベルトの違いだ。
サイレンサーで少し遅れがでる、、、それとエンジンヘッドの温度が興味深い。
純正だと回転数に合わせて上昇(120°前後)・下降をするがsky100用だと高回転(6,500位から8,000rpm)まで100°位だがアイドリングになるとなんと上昇して120°位までになる。何度かトライしたが同じ様な温度になる、プラグの番手(熱価)も関係しているのだろうが興味深いんだな。
どちらにしても、プラグの焼け具合がよければ消音サイレンサーを自作する価値ありだな〜
とりあえず、アルミパイプΦ70mm(1mもの)t=2mmを350mmと400mmにカットして自作・試作開始だ〜
それと、排気口を作製これは外径22.2mmと25.4mmの2タイプを作ろうかな。

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サイレンサー 作製準備

サイレンサーを自作しようと準備を始めている。
この時期は(冬=飛べない)じっくりと考えて実行出来るときだー 草も木も冬眠?なので忙しくない。
プランは脳みその中にあるが、果たして効果・成果が確実にあるのかどうかだ。
消音を考え始めたのはThrust(モンスターエンジン)を使い始めてからだ、sky100に比べたら音が確かに大きい、アイドリング時は変わらない。
と言うかThrustの方が低音でボボボーボと言う感じだ、高回転になると確かに大きい。ペラの回転音が大半だが排気のサイレンサーの音も違う。
sky100のサイレンサーは独自の構造をしている、よく考えられた構造だ〜 単純なThrustサイレンサーとは違うのだ、これと同じ様な構造はバイク用のサイレンサーだパンチングにグラスウールを巻いた物で消音とほど遠いストレートに排気される〜
sky100のは・・・違うのだー ウールの交換は何回かした、排気が入る口までウールを巻いてパワーが出なくてビックリしたことがある。
要は、糞ずまりだと回転が上がらない、消音=パワー↓なのだ〜
でも、このエンジンなら少々ダウンしても支障ない。消音サイレンサーを自作する理由だ〜
サイレンサーの消音を比較した。たまたま付けられたのでー 音は違うなー明日はビデオで撮ってみようかな。

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自作地図フォルダー

佐賀のMP大会で地図を見ながらフライトして、シークレットポイントを探す競技があった。
1回目の競技は比較的判りやすい場所だったので一往復で確認できた、が2回目は河川沿いのわかり難い場所だったので何回か目的上空を往復したが見つけられなかった。
地図で再度確認しようと思ったが往復するフライト方向が地図では逆になる(河川を下から上に、上から下に)頭の中で地図を逆にする必要がある。これが難し 悲しい!
そこで、次回の挑戦のために「回転する地図フォルダー」を作製した、何案か練ったがフライト中に容易に360°回転できる物で、且つテイクオフとランディングで支障ないように折りたためる物だ。
マア結構使える物が出来たね。
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風が不安定だ〜

先週のお休み日に久しぶりに下蒲刈島でフライトしようと午後から出かけたが、夕方になっても風が止まず飛ばずに帰宅した、、
夏のように夕方には風が止まる時間帯がどうもないようだ〜 
しかし、朝から昼頃までは風がそれ程強くない(高気圧が張りだしているときだが・・)事が分かったので、今日は大丈夫だと確信して10時頃島に着いた。
案の定微風だ、が・・公園の芝生で野球部がストレッチをしている、行ってコーチに尋ねたら後30分位でランニングに行くとのことだ。
吹き流しを立て、ユニットを下ろし準備をしているうちに風が吹き始めた、それも南西風で山からの吹き下ろしだ〜
ネット情報をみると風は北東風で上空はかなり速い・・もう少し様子見で待っていたが止みそうも無い4m位だが時々6m位になる。
そうこうしているうちに、部員もランニングに出かけて公園はがら空きになった。
マア風が悪ければ早めに降りようと、クロスで立ち上げて飛び立った・・・山の高さまではそれ程悪くなかったので海を越えてと思ったときにグライダーが左右に大きく揺れ、前後にも揺れ 一目散に降下して公園に降りた。
どうも地上と上の風向が違っているようだ、以前も同じ様な経験をしたことがあるので即判断が正解だった。
冬の風は読みにくいのだ〜


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2011/11/25〜27 佐賀大会参加

正確には 「JPMA 2011年度パラモーター日本選手権 in 佐賀/FLY&FUN」
公式練習日を含めて3日間(11/25〜27日)の大会だった、会場は佐賀バルーンフェスタで有名な飛行環境抜群なエリアだ。
九州地区での開催は初めてだ、うる覚えだが岡山県・徳島県そして佐賀、西日本で3場所目かな?
選手権の参加者は12名、FLYは10名程だった。
公式練習日の午後に到着した、選手の皆さんフライトしていたが風が強いー
大会用の地図は事前に持ってきたので、一応上空から見ておきたかったのでクロスで立ち上げて出たが・・・高度100m位から前になかなか進まない、諦めて会場周辺をウロウロとフライトした。
ところが、大会の2日間とも無風又は微風場所により風向きが変わり・・・なんと選手権の参加者でもテイクオフに失敗、グライダーが傾き無理に修正しようと転倒したり、ペラを破損した人がいた。
関東エリア(太平洋側)では風が強いのが普通でクロス立ち上げしかしていないそうだー
その点瀬戸内海は微風もあれば強風もありでフロントとクロスは一応出来るのでテイクオフは失敗も無くセイフティーの得点をもらった。
大会の決まりだが、オープン(スタート)とクローズ(スタートが出来なくなる)その時間が1時間位で風を選んでいる時間は無い!
それにしても本当に楽しい時間を過ごしたな〜 適度の緊張とフライト後の安堵感と反省もありかな? 何よりもユニットとかグライダーの最新情報や常勝者のフライト技術が見られる。
来年は関東エリアかな? がんばって参加するかな〜


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2011' 佐賀FLY&FUN

2011’パラモーター日本選手権in/佐賀FLY&FUN(11/26〜27 25日は公式練習日)大会に参加する。
勿論 FLY&FUNの方だ。
6年前の四国の吉野川で開催されたALL JAPAN に参加したことがある、大会は東日本が多い。
参加メンバーは40代〜60代だ、76歳の参加者がおられるので会ってみたいですー
色んな意味で貴重な体験が出来る、マアー 怪我をしないように無理をせず楽しみたいぞー

風の予報と実際は

週末は天気が崩れる予報なので今日の文化の日にフライトした。Yahoo!天気予報・風予報をCheckしたら今日一日中東・北東で1〜2m/分の風無い状態だった。
テイクオフで走りを覚悟して昼から出発した、安芸灘大橋を渡るときいつも確認している風速と気温の掲示板を見てビックリ!
なんと5m/分だ風は東で風向は合っているのに風が強い、風速計は橋の真ん中あたりに付いている、橋を渡ってから再度掲示板を確認したらやっぱり同じだ。
が、公園に着いてみたら無風に近い吹き流しが垂れるどうもおかしい風だが飛んだ。
島と島を吹き抜けるような風だった、東には時速20kmだが帰りは58kmとやはり上空では吹いていた、ランディングの時風がかぶらないか心配したが地上近くは風が無いようだった。
今日は釣り船が橋の周りに多く海上も風がないのだろうー なんとおかしな風だったナ〜

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秋祭りの空

昨日祭りのしめ縄張りをして、今日9日日曜日が秋祭りだ。子供御輿と太鼓・笛のおはやしで町内を練り歩く、もちろん観るだけだが・・
昼頃から風が南にかわる微風予報だー 
お昼から下蒲刈に行く、案の定微風だが北東風だ??? 予報では午後から南風になるのだが、7L燃料(約2時間程フライト可)を入れて準備。
ようやく南風にかわった、テイクオフは吹き下ろしだがランディングは海から進入するので楽!
下から上蒲刈島まで豊島大橋を回って50分のフライトだった、下蒲刈も秋祭りだった太鼓の列をお空の上から観てました。
デジカメが不調で写真は撮れなかったが、今日はガスっていたのでマアいいか。

練習もした下蒲刈フライト

土曜日のフライトを予定していたが張替した畳が夕方来ると言うことでフライトは日曜になった。
下蒲刈の公園は誰でも利用出来る、金曜日はゲートボールかグランドgolfだったかな?? 日曜は野球とかチョットした大会もある。
心配しながら夕方のフライトを予定して午後2時頃ついた、誰もいないそして2m位のベスト風ただし南の山からの吹き下ろしだ。
夕方の凪の前に飛ぼうと思ってきたが、風がいいのでパラを広げ準備したとたん風が北に変わった。
海に向かって出るので吹き下ろしより安全だが、風が微風 汗 吹き流しが垂れ下がっているわずかに北かな?
パラを移動して海に向かってテイクオフ・・・パラは風が無いので左に傾いて上がる前かがみで左に向かって走るエンジンで補助しようとアクセルを握ったがなにせトルクが強い体軸が右にねじられたように思う。
パラは左右に振れながらテイクオフした。
何でかな??と考えながら安芸灘大橋を渡って海上を40分ほどフライトして降りた。
テイクオフの反省でユニットを背負った状態で微風立ち上げとスロットル操作の練習をした、ビデオを持った人がエーと思ったのか帰って行った。練習のスタイルがヘルメットでは無く麦わら帽子にほっかむりのタオルだったからなかー 苦笑
家に帰って調べたらジャイロ摂動の影響だった、プロペラトルクと又違った回転だ。MPは難しいなー


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8月末下〜上蒲刈を

ipadで予想の風向と風速を検討、夕方3時以降は風が止まると見込んで、下蒲刈島に行った。
風向はお昼から6時まで東の風、風速は1mまで落ちる予想だ。東の風なら公園から海に向かってテイクオフ絶好の条件だ。
現地に着くと予定風が心地よく吹いている、段取りで20分いざパラを広げようとしたら南西風に変わった。
テイクオフが300mの山に向かってだ 汗 でも、風が1m弱 行ける山に向かってフロント立ち上げ上手く飛び立てた。
遠征効果だ、吉野川のフライトは全てフロント(クラブ員全て)の立ち上げだ、これは見習うべきかな。
無風状態で37〜43km/hで飛行全く揺れなし、景色もいいー 下蒲刈の海水浴場から上の県民の浜までフライト時間は55分だった。
ランディングで苦労3回もやり直した、風が東の微風にかわりテイクオフと逆の進入になる、問題が・・近年公園のそばにホームセンターが出来て道路沿いに電柱が立った、その電線をクリアするギリギリの高さから進入する必要がある、風が無いとグライダーが伸びる伸びる。
何回でもトライ怪我をしないことだ。

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3泊4日徳島遠征

8月19日〜22日まで3泊4日徳島の吉野川エリアでフライトした。宿泊は鴨島駅裏のホテルで素泊がなく朝食付きだ、これがチョットネックになった。実はフライト時間が早朝と夕方の風が止むときなのだー 昼間は確かに強風だ、飛べないことはないが楽しくない。
ホテルの朝食は7:00きっかりだ、融通がきかない。
19日(金)昼にエリア到着、強い北東風だ ○木さんに連絡夕方風が落ちたときに飛ぶ約束を・・止まるのかな? 夕方4時には無風状態だ。
吉野川上流に向かって約1時間のロングフライト 綺麗な風景で十分楽しんだ。2日以降は○木さん、○尾さん、○原さんと連隊フライト下流に向かってこれも1時間以。
高齢の方の 汗 フライトスタイルを見習いつつ、フライトを楽しみたい。
結局4日間は全てフライトした、そして ipadの威力を実感した。 風向・アメダスをエリアで確認しながら飛べる。
デジカメで何百枚も撮った、同じ風景が多い 汗 スライドで見れる方法があるんかな?

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sky100エンジン

久しぶりにsky100水冷エンジンのメンテをした。
ギヤ〜オイルの入れ替えとクラッチ周辺の掃除だ。このエンジンの特徴はクラッチの動力を伝えるベル(鉄製のおわん)が見えることだ。
Topとかのギア〜ボックスは密閉型だ。 skyのクラッチを大変気に入っているのはカスが外に排出されることだ、カスとはクラッチの2箇所あるヤスリがベルの内面を少なからず削っていることだ。
ベルにクラッチのヤスリが当たってからペラが回転し始める当然、離れたりくっついたりで削れる。
掃除の時にカスを見ると(ほとんどない状態だが)鉄粉のような粉だ。
オイルを入れ替えて、ベル内側をコンパウンドで磨いて組立る。

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自作ヘルメット改造

何年か前にモーターパラ用のヘルメットを自作した。
1人でフライトするときは黒色のごついヘルメットでイヤーマフは確か外国製で拳銃発射でもOKというふれこみの消音効果抜群の物だ。
フライト中に無線連絡するときはブルーのチョット格好のいいヘルメットを使う。
無線付きのマフは専門店で購入した、ヘルメットは確かカヌー用だったと思うネット購入だ。他の部材はホームセンターで調達した。
今回の改造は耳当て部分がピッタリしなかったのヘルメットにつけていた木を削って、又メットの耳の部分も少しカットした。
出来はGoodだねー 腕前はマアマアだ道具のもんだなー


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ホットワイヤー取付

エンジンvittorazi 185cc にホットワイヤーを取り付けた。
プラグコードをカットするのはチョット心配だがsky100エンジンで実証しているので取り付けたらGoodと思っている。
ホットワイヤー自体の長さが長いのでプラグからイグニッションコイルまでどうやって取り回すか色々悩んだ。
エンジンの下を回そうと思ったが点検等目視が出来ないので上の方をはわした。
今日エンジンをかけた、ドキドキのスタータープルだー 一発でかかった!!やはりアイドリングのLスクリューを微妙に調整が必要だった。
エキゾースト音はええねー2,000rpm以下でも安定している感じだ。L=2/8 H=9/8 で8,200rpmまでスムーズに回転していた。
当然6,000rpmからは壁の反力が必要だ。パワーはあり過ぎトルクも直線的にかかってくる。
sky100のトルクは曲線的というか8,000〜10,200rpm付近のみが大きい。外人さんの巨体があればトルクも少ないと思われる悲しいかな細身で軽い、反力ベルトを付けて正解だなー

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ホットワイヤーに改造

Thrust エンジンvittorazi 185cc 山陰でフライトしてエンジンは信用おける代物だ。
ベルトリダクションのユニットはDKのウイスパー(確かビートはクランクシャフトに直付けだったなー)が初めてで使いやすい感じだったが2003/11にイタリアから購入したsky100(水冷)に乗り換えてからリダクションの良さを忘れていた。
低空飛行のローパスはクラッチ方式ではアクセルコントロールが難しい。

さて、さて本題だが、ビックリ情報を抵抗値の測定中にゲットした。
写真の上から
1.ホットワイヤー これをThrustのプラグコードと交換するのだー
2.sky100水冷エンジンのプラグコード 既にホットワイヤーと交換している残り部材だ
3.Thrust エンジンvittorazi のプラグコード ホットワイヤーを付けるためカットしたばかりの残部材
4.これはTop80用のイグニッションコイルをホットワイヤーに変更したのでやはり残部材

何がビックリか??
それは抵抗値なのだー
1=0.4〜0.6Ω
2=0.01〜0.03Ω(銅線なので抵抗は無いなー)
3=0.01〜0.03Ω(白金線のようだなー)
4=3〜5Ω(非常に細い何か繊維の束のようだ、柔らかいコード)
信じられんので何度も計測したが・・・Top用のイグニッションコイルの製造元はskyと同じくidm社製(草刈り・芝刈り用)
なんでTop80コードだけ違うのか? 知らぬが仏かなー抵抗値を考えると発火にかなり影響有りだね。

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パラ掃除

山陰でフライトした後はエアーインテークから入った”砂”を取るお掃除が常だ。
今回は波子海岸で1日だけのフライトだったのでほとんど入っていなかった。2日以後は芝生の上でフライトだった、やはり芝はええナー
お掃除の段取り20分 ハシゴ・吊り下げよう専用ロープ・適当な竹 で掃除は20分だった。
本当に便利だ、インテークが下を向いているのでぽんぽんと叩くだけで綺麗になる。

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400枚のフライト写真

2泊3日のフライト遠征だ、それも強風で有名な山陰江津の浜だ。
信じられん位ベスト風だった、予定では土曜日のみ泊る予定だったがネットで月曜も風がいいようだったので泊まった。
海水浴シーズンのため土曜日はホテル/旅館ともとれないかったので、山陰のUさんと一緒に公園でテント泊。
デジカメの電池切れまでとり続けた約400枚、同じ様な写真ばかりだが飽きもせずよく撮ったものだー
後日ギャラリーにいい写真を載せるぞー


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プロペラバランス

Thrustのペラは2本、予備用に1本購入していた、イタリアからシップコストを考えたら消耗品は一緒に購入した方がいい。
一応バランスをチェックした、ぎっくり・びっくり こんなにもアンバランスなペラはみたことない。
アルミテープで調整は無理だ。
ドリルで穴を開けて皿ネジを埋め込んだ用心のためエポキシで塗りつぶした。

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vista でインシデント

モーターパラのフライト前にはラインチェックのためクロスで立ち上げてしっかり確認する。ラインのからみがあれば直ぐ頭上には上がらない、地上でのライン確認は常識だ。
ところが見逃した、左のリア付近の(Dラインかな)ラインが1本約10cm程絡んで短くなっていた、地上で立ち上げた時に確認したんだが・・・分からんかったなー
飛びだしてからズーと右のブレーコードを引きっぱなしだった、フリーにするとスパイラルに入りそうな感じだった。
帰って写真を見てビックリした、左の翼が凹んでた、これでは左に旋回するわなー 半トルクの対応でハーネスの左右カラビナの段差をつけていたがそれがきつすぎたのかと思って、左右同じ高さに直してフライトしようとしたが遅くなったので止めた。。正解だったなー
ラインのからみはパラに付けている細い2本のライン取付が1本だけよじれていた、ラインを付ける作業者の不注意だろう。
日本製ならまず無いだろと思う。ラインをばらして再取付をした、楽しい勉強になるなー


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夕方の凪で

久しぶりの島フライトだ。風が安定する夕方のなぎ 凪とは風が止まって海面が鏡のようになる、16時〜19時位だ。
飛び出したのが17時位で風速1m以下で山からパラを広げているときに海からに変わった、Vistaで正面立ち上げフライトした。
ペラの回転トルクと逆に機体が飛んでいくのでおかしいなーと思いつつ20分程旋回スローフルのエンジン温度、エンジン回転等記憶して降りた。インシデントを発見した・・又後日のブログで

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お針子

無線機をどうするか? 昔はフォルダーに入れて肩から下げていたがフライト時のみに使うのでユニットに取り付けていた方が何かと都合がいい。その昔山飛びをしていたときはフライト以外でもやたらと無線していた。
今は携帯かな?? それとアマチュア無線の試験があったなー
お針子が上手くなったかな? 針と糸は作業棚に常駐 笑 している。
Thrust のハーネスに取り付け用に100円ショップの携帯電話用入れ物を調達してアンテナ・ジャックを差し込む穴をお針子した。マアマアの出来かなー

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アルミ材保管

アルミ材はモーターパラの改造に必要不可欠だ。
パイプ・平板・チャンネル・四角とある、保管は鴨居にフックを付けて乗せていたが残り材とか増えたので保管箱を作製した。
網は100円ショップで3段の網を付けた。
捨ててもいい様な長さのパイプ等があるので低め網を途中につけた。これで管理が楽になった。
アルミ材は軽くて粘り強い。

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Thrust 必要か?

Thrustのハーネスについているベルト(黄色)エンジントルク緩和するためのベルトだと思う。
本当に効果があるのか??疑問だが マー付いているので使った方がいいのだろうーが・・・
カットして金具落下防止用のベルトに変更した。
トルクには幾分効果があると思うけど安全面では危険だと思う、なぜなら緊急時に脱出する場合ハーネスとBodyとは切り離さないと助からない(海上・河川・湖)
外す物は
①エンジンを担ぐときの胸ベルト(カッチとはめるプラスチック 1カ所)
②お腹辺りのベルト(1カ所)
③股ベルト(2カ所)
を外したらハーネスの背負いから両腕を抜く、水面近くになったとき(5m以下)飛び込む、水面に出るときは水上を確認してパラグライダーから離れた所で浮上する。

イメージトレーニングをしっかりしてパニックにならないようしておく必要がある。この黄色ベルトをつけた状態では②の操作を2回する事になる。そうしないと足が抜けない、動作は一連にしておかないと命取りになる。
改築で「地震が来なければ不要なこと」 モーターパラで「水上落下がなければ不要なこと」 なのだがねー


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再検討のGPS 設置盤

GPSの固定を再検討した。フライト中に落下の心配があるのともっとコンッパクトにしたかった。
ネットをさがしていたら安価で布タイプのケースをみつけた、ケースに入れてもGPSの数値が読み取れる。
それをアクリル板にネジ固定する案を思いついた。
シンプルで落下の心配がない-シンプルがベスト!!! アクリル板が綺麗だなー

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NewGPS他計器設置盤

モーターパラフライト時にハーネスのバーに固定していた計器類の写真左のプラBOXを長年使っていたがひび割れもあり今回おNewを試作した。
計器はGPS・エンジン回転計・エンジン温度計とストップウォッチだ、それぞれフライト中にCheckする「必需品」だ。
おNew盤はクリスタルのアクリル板で作った、オープン形だがよく考えたら降雨時はフライトしないのでいいのだ。
クリスタルは私の好みかな? 車に使っているガーミン社ナビもコンパクトで持ち運び移動タイプだ。
この計器類もSkyエンジンとThrustに併用できる。(温度測定はskyエンジン用がラジエーター水温になる約90〜110℃位だ 空冷エンジンだと180℃位になる250℃以上になると焼け付きに注意!!)

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Thrust 滑車

スターターロープを引く滑車を大きい物に交換する。
当然滑車径が大きいほど楽に引くことが出来る、sky100エンジンもこの大きい滑車に交換して使っているので実証済みだ。
滑車の公称径は元付いていたブロック(Italy Viadana)はΦ22mm(小) 交換する滑車(日本製)がΦ40mm(大)だ。
ロープが触れる部分の径はΦ17とΦ35mmなので公称はこの径で表示した方がいいように思う。
さすがにこれだけ径が違えばかなりの効果はある。
元付いていた滑車は右側でユニットを背負って右肩側から引く、今回左側に変更したなぜならスターターロープの出口が無理のない方向なので。
それと滑車を大きくしたため固定する位置が低すぎるために一段上のアルミパイプに取り付けることにしたこれでスターターロープが肩に触れなくなる。
SKY100の改造ノウハウが参考になった。

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Thrust 欠品 入れ忘れ?

ハーネスを固定するフック金具の部品が入っていない。
今使っているハーネス固定はパイプの上部からリング付きのネジで固定してハーネスとそのリングとを三角リングで繋ぐ方法だった。
Newタイプはアルミパイプの横サイドに専用のアルミ板をハーネスに通して固定する。
アルミパイプを挟み込んで締め付ける半割(プラスチック製黒色)部品が片側しかないたぶん、入れ忘れたのだろうアルミ材で自作した。
わりと簡単に作ったがマアプラスチック製よりいいだろう。
余談になるがサイレンサーボックスを取り付ける調整用(ボックスがエンジンに触れないように)のフランジがなんとプラスチック製だ。
穴の位置がまるで合っていないエンジン側のメスネジ山がつぶれていた、オークションでアルミ削りだしのフランジを購入してこれも加工して交換した。
フライトはすべて自己責任なので一度解体・組立しておいて損はない、今のシーズンは点検補修シーズンだな
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Thrust これはいい!

○○イプロのハーネスは完成度が高い。
比較するのが6〜7年前のものなので当然といえば当然だが他社の製品があまりにも雑で大ざっぱなのに値段だけ高い。
そうしてみたら、○国製は信用出来ないが○タリア製はいいほうだな。

スターターとバーの固定方法(マジックテープ)はいいねー さっそく真似して作った(黒色は○○イオリジナル)材料は100円ショップで全てそろう。
スターターはハーネスの肩にマジックテープを縫って固定するこれはいいねー

余談になるが○国に正直企業が進出する事が信じられん、技術は盗まれ賃金ストで工場ストップ・・たぶん工場もそのうち没収されるな
今でも男の子供の誘拐事件が多い田舎の労働で売られるようだ貧富の差が益々大きくなる国だね

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Thrust スターター

マニュアルスターターのヒモを引っ張る位置(オリジナルは右から)を左側(左肩側)に変更する。
どちらでも構わないがヒモが引っ張られる方向が左の方が自然なのだ。
滑車も大きいタイプ(40mm)に変更するのでついでに、スターターの構造もチェックする。
1.スターター用ヒモをΦ4mmにする、長さも少し長めにする
2.滑車(ブロック)をΦ40mmタイプにする
3.滑車取付位置を左にする

構造を調べた結果sky100と異なるタイプでヒモを引っ張ると爪が出てくる、これはエンジン側は単純構造になるが欠点と言うか注意が必要だ。
ヒモを元に戻さないと爪が出たままだ、エンジンが高速になるとひっかかる事がある怖い状態になる。
エンジンがかかったら必ず元に戻す(バネで元に戻るけど)高速回転では間違っても引っ張らない事(わずかな引っ張りでも爪が出る)

Thrust スラスト 改造

○○イプロダクツ製のThrust をボチボチと使い勝手のいい様に変更する。
その前に、取説によるMサイズ(身長・体重による)に変更。
1-ディスタンスバー(アルミパイプ)を3cmカットして3cm曲げる
2-ハーネス底のベニア板を5cmカット
3-ハーネスポイントの移動
この変更項目で1-ディスタンスバー(アルミパイプ)を3cmカットは意味が分からないままカットしたが、なぜカットが必要なのかよく分からない。パイプを3cm根元から曲げて同じ高さにするため溶接部にクラックが入る。

やっと届いたかー

イタリアからやっとこさ商品が届いた。銀行から外国送金したのが11月初めで、1ヶ月以上かかった。
円高で112円/EURだったが、思い出した2003年に同じ会社から購入した時は127円 2008年部品購入時は168円だったのでこの相場だと同じ商品でも数十万円の価格差がでることになる。ユニットの価格は数年前からほとんど変わらないと言うことは・・誰が儲けているのかナ

届くまで色々ありましたー 送金後商品が届かないので催促メールを出したら「来週には○○空港に送る」と、次の週に確認メール送ったら「チョット遅れたが来週には○○空港に送る」・・4週間目にやっと「発送した」と言うメールが届いた ビックリビックリ、ローマ→クアラルンプール→東京成田着 約束の○○空港ではない。
日本の輸入配送業者から電話で「商品が届きました自宅に配送していいですか?」内容を確認したら関税+検査手続き(約4万)+配送代(約5万)だった。
もし送っても関税以外は支払わないので送らないよう「釘」をしっかり刺して、イタリアに「○○空港に届いていたら自分が全ての手続きをして自分の車で持って帰る」とその旨メールをだした。
5日後輸入業者から「イタリアから配送代は支払う」との事でそれ以外は支払ってくださいと。待て待て! 関税以外は払わないので又「釘」をさして「尖閣諸島の中国漁船のように全く非のない日本側が何故屈したのか」と雑談をして輸入の専門語を聞いたらDDUを言えばいいと教えてもらった、輸出側では通常の取り引きのようだ。その旨のメールを送った。
ここまで待ったので後いくら待ってもいいと思っていたら2日後メールが届いた関税のみ支払う事に。イタリアの会社は手続き・配送費・保管料も支払う事になるので赤字だろう、何か後味が悪い・・
感謝と情報ニュースのコンタクトを取りたいとメールを出したが返事がない 笑
12月中頃に自宅に商品が着いた、関税のみを支払った、ちなみに為替は111.9円/ユーロで関税計算されていた。
勉強したナ でもイタリア人は○○空港と成田空港と何故間違えたのか・・商か笑
箱を開けてから確認しなきゃー



 

YAMAHAエンジンのテスト成果Ⅰ

熱中症患者がいまだ各地ででているようだが、いつになったら雨の日が来るのかのう。 毎夕方芝生の水やりにほとほとイヤになっているこの頃だ。
さて、日中暑いさなかΦ○○小型プーリーとΦ150mmのプーリーで下蒲刈公園上空(エンスト・オーバーヒートの心配あり)でフライト色々なデーターをつかんだ。
嬉しいことにフライト可能だ。
キャブWB-3A ギア比1:4以上 木製ペラ エアーフィルター 混合比1:25 プラグNGK BPR8EIX
Max11,000〜12,000rpm ヘッド温度は130° マアマアだ。
しかし、ランディングまでの間アイドリング状態が2、400rpmから1,500rpmまで下がり地上付近でエンストした。
これは問題有りだ、もう一つエンジンカットボタンがフライト中カラビナに当たってエンジンストップ高度があったので再スタートしたセルはこんな時いいな。スイッチは交換しよう、アイドリングの件は再検討要。
次に3枚ペラ(sky100用)でテスト Max 10,000rpm ヘッド温度が170°になった、推力も木製に比べたらイマイチだやはり3枚ペラの負荷が大きいのだろう。

ベストと思いきや高速回転9,000rpm付近からターボがかかったように回転数が急激に上がる、経験上よくない。
そのうち焼け付く、ニードルを緩めても回転が落ちないのならまだいい。 落ちるようならそのペラに対する限界回転数だね。
 

YAMATOのセル用バッテリー

プーリーの作製中に色々とエンジン周りの改良をした。
バッテリーをどうにかしないと折角のフライトタイムを逃がしそうだ。
そう、ニッカド電池のパワーでは始動が悪い、一応予備で12vの自動車用バッテリを持っているが、やはりエンジンのかかりが悪い。
ユニットに付いていた田宮模型用(たぶんラジコン用だろう)ニッカド電池は容量が少ないので直ぐにあがる。
日立リチウムイオン電池、今後はこのタイプの電池が主流だろう。インパクトレンチ用だ当然充電器とバッテリだけ購入(今持っているインパクトレンチはニッカドタイプだ)
パワーも容量もベストだ、一発で始動する。
セルモーターの回転数が大きくないと初爆が遅くなり燃料がかぶる、益々かかりにくくなりバッテリーあがりプラグを外してお掃除となる。
取付ボックスは100円ショップで購入、チョットだけ加工したが

Φ○○プーリー

エンジンに直結するプーリーを2パターン考えて 製図(フリーハンドで)設計して依頼したプーリーが出来上がった。
一番考えて部分はネジしろだ、YAMAHA用スプロケットを使うために小さい径のプーリーが出来ない。
旋盤屋さんと打合せした結果だが、1案のプーリーをステンレス一体型で作った場合はどうしても高速回転での高熱処理が高額になるようなのであきらめた。
なのでスプロケットをある薄さまで削ってプーリーのネジしろを確保する2案にした。
試行錯誤で作製段階で無理を言ったようだが、納得して作製してもらった、後は組み立ててエンジンのオーバーヒートがなければgoodだね

ペラ減速用のプーリー

プーリーが出来上がった、軸もそれぞれ取付もちろん、ベアリングも新品に交換した。
組立には各部品・部材が必要で予めネットで購入していた。
一つ失敗がある、片面ベアリングを間違えて購入したことだ 涙
マアー これも勉強だね。

ワインレッドのプーリー

遂に!! 依頼していた日本製Φ○○mmプーリーが出来た。 某ショップの外国製とチョット違う 何が?技術と信頼性だな。
旋盤屋さんがこの商品をHPにUPしたいんでアルマイト被覆を無料で実施してくれた。(その他エンジン側プーリーとか軸も製作依頼しているが、依頼した価格の倍くらいかかったようでした 汗)
Φ150mmプーリーの軽量化で490gにそして、このΦ○○では580gだー 信じられないねー
でもねー さすがと言う以外には表現のしようがない、中国製は安い 旋盤屋さんも認めている、なので使い捨ての商品とか品質にこだわらないのなら中国製だな。
日本製のエンジンに日本製のプーリー日本製のベアリング・三つ星ベルト(例え中国で生産されていてもだな)組立後の不安がない。


 

猛暑 sky100

今週はズーと猛暑だった、屋根瓦の補修でお疲れ気味ー
気分転換にフライトした、sky100エンジンのアイドリングですでに60°を越えていた。
水冷エンジンゆえに120°を越えるのはテイクオフの上昇時だけ。Vistaでのフライトは7,500rpmくらいで水平飛行できる。
風も穏やかだったので県民の浜まで飛んでいった、海上は鏡のように波もたっていなかた。
フライト中は涼しいが地上に降りると 暑いー

海の日 快晴

土曜日まで雨/曇り日がつづき、豪雨災害まで起きたが、日曜月曜の連休は共に快晴だった。
下蒲刈公園の芝生が乾くのは月曜日の海の日がいいと。 案の定芝は乾いている午前中の風は東2m、夕方頃には南風になった。
風向は当然のように変わっていくが、飛び出す方向が海から山に変わるのはあまり気持ちのいいものではない。
かぶり風のローターで上昇がわるい、が昼前のフライトはGoodだった。
安芸灘大橋を往復、県民の浜の海水浴場を一周、ついでに下蒲刈の海水浴場も観覧した。
それにしても、ジェットスキーは速いなー

燃料タンク口を変更

とある○○ショップで売っている燃料タンクはタンク底から取るようになっている、左右どちらからでもだ。
一般的にはタンク上部から燃料パイプの先端に重りフィルターで取り込む方法だが(その方が何かと便利だが、新品のYAMATOに付いていたので改造する)
取り込み口を変更した、もちろんΦ4.8mmドリルで穴をあけて使っていたが、キャブレターに最短距離で給油するには逆がいい。
で、左右どちらにも穴を開けたので片側を塞いだ。
Φ5mmの六角ボルト(頭無し)をねじ込んだ、結果は燃料漏れは無かった。口はボンドで密閉した、必要なら又逆にすればいい。
グッドな方法だよな。

YAMATOのプーリー他

久しぶりのYAMAHAエンジン関連、実は先月から地元の旋盤屋さんにプーリー他の製作依頼をしていた。
エンジンシャフトに取り付けるプーリー とペラに付ける減速用のプーリーだ。
自分で図面(フリーハンド図)をおこして、とある旋盤屋さんに出来るかどうかFAXしたら、打合せが実現=注文となった。
中国製のプーリーが○○モーターパラショップで23、000円 製作品は25、000円だがもちろん日本製を選んだ。
試作品はスチールで非常に重い 汗 アルミで製作するそうだ。
スチールのプーリーでエンジンを回したら、手応え有りだ。2、300〜10,000rpmまでがスムーズでプラグの焼け具合もいい。
只重いのでスローの戻りがわるい。
2個の製作プーリーでギア比が 4パター出来る。 エンジン調整が楽しみだ、たぶんSKY100用の3枚ペラ(ラケットペラと同じ穴だ)も使えると確信している。
1:3.33 1:4.00 1:4.29 1:5.14 とWB3A WB32 とノイズボックスの組み合わせとなると・・・テストだけで 汗

YAMATOのアクセル補修

YAMATOのユニットは殆ど改造変更だ。
タンクの燃料漏れ、フレームのゆがみとハーネスの取付場所の変更等で本当に手作りユニットを楽しんでいる。
アクセルのスイッチが壊れた、スタート用のボタンだ。
マー そのうち壊れるだろうとネットでスタート用とストップ用のボタンを購入していた、案の定だった。
アルミ一体型でスマートなのだが、補修となると写真の様に切断開口しないと修理できないよ。
自分の物だから好きにしていいがある程度計画して実行しないと取り返しが付かない。
スタート用はハーレーダビットソンに付けるボタンスイッチで、ステンレス製の格好いい物(ネジはインチ 汗)
ストップ用は押すでスイッチON、エンジンカット、再度押してスイッチがOFだー慣れたらこの方が確実だ。
配線の取り回しがマジに大変、狭すぎるー

Long フライト日和

天気予報通り無風に近い、この日を待っていたんだ。
南東方面に県民の浜・北に○○灘大橋に沿って海上横断、どちらにもフライト出来た。
各40分程のフライトだった。
でも、このエリアは要注意だ、雲と橋の吹き流しは南西が・・テイクオフは北西だ、一番やっかいなのはランディングの風だった高度30mくらいで突然風の方向が変わる。
マー降りるまでは気は抜けないと言うことかなー

sky100で安心・快適なフライト

なんと言ってもsky100エンジンの信頼性は高い! キャブレターWB32からWB3Aに変更して何フライトかしたがこのキャブの方がエンジンには合っているようだ。
スロー回転の安定性もしかり立ち上がりもオンデマンド 笑 
プラグは少し絞りすぎたのか白っぽいので、Hiニードルを少しあけた。しかし夏に向かっているので又締めるようになるだろう。
風はおちなかったなー 夕凪の4時でも4mほどの東の風だった。 上空500mでは南西風でテイクオフとランディングでは全く逆だった。 フライト中に吹き流しの確認、重要なポイントだ。

クラッチドラムのへたり

YAMATOの日本製エンジン-YAMAHAのクラッチドラムにガタがきた。
たぶんリダクションベルトの締め過ぎかも? よく見るとクラッチドライブスプロケットなるものがへたっていた。
分解したら、ローラーゲージなる物(棒状ベアリング)がさび付いている、ガタついたまま高速回転させたようだ。
部品購入までは簡単だったが、クラッチドラム用に旋盤、穴あけが本当に大変だった。
旋盤屋さんを3家ほど周りやっと作製できた。
旋盤屋さん曰く、これは「焼きが入っているので削れないかもしれん」穴あけでは「ドリルは超鋼でないとあけれん」等等で諦めかけたが、やっと出来上がった。 旋盤屋さんにも腕と機械で差がでるようだ、ドリル穴あけは回転を落とさないと穴はあかないと勉強した。
YAMAHAの部品は全てネットで購入出来る、やはり日本製エンジンは色んな面で面白い。
あとは、安定したエンジン回転の調整だー
WB32、WB3A、プラグ 6、7、8、9番 とペラ 125cmのマイナスピッチ、標準ピッチ それからノイズ関連の ボックス、バイク用、カート用の3種類 でテストする予定。
こんなにも、手間と費用のかかるユニットは初めてだが、面白い。
6月には180mmのプーリーを付けるつもりだ今のは150mmで減速比3.33:1だが、今度は4:1になる。
その時は使えるエンジンかどうか、ハッキリするだろうナー

お針子 笑

針に糸を通すことが難しくなった、目が悪くなったので100円ショップで便利針を購入した。
針の頭に糸を押しつけると、糸が通る(はまり込む)
縫い物が上手くなったようだ、ハーネスにマジックテープを縫い付ける事が多いので。
今回は、ノイズフィルターのカバーを作製と自動膨張浮き輪(釣具屋さんで購入)をハーネスに取り付ける為にお針子仕事をした。
Sky100エンジンのハーネスにはアガマを使っている・・高価な浮き輪ですウン万円。 
YAMATOに付けるために釣具屋さんで購入した浮き輪を付ける事を検討していた、アイデアはあったのでそれを購入した。
マアマアの出来具合だ。 浮き輪は使わないのにこしたことは無いが溺れたくないのでね。


YAMATOのフライトは

YAMATOの各部を修正・改造した。エンジン以外は全て解体して改造出来るところは全て替えた、長年の経験からこの方がベストと思われることは時間を惜しまず実施した。
アクセル・ハーネス・フレーム・燃料タンクの台座・チャンバーの取付・エンジン温度計等等
ネジはM6の10mm〜60mm まで M8は20mm〜80mmまで各10本づつ購入し準備、アルミ角材はネットで購入。
最も、改造したかったのはサイレントボックス(黒色のボックス)の取付だ。そのためにはフレームとエンジンの幅を30mm程前に出す必要があった。(ボックスがフレームに当たるため付かない)
あれやこれやで、やっと完成した。
今日土曜日に下蒲刈公園で初フライト・・・・・・土曜日を選択したのは一つは風、もう一つの理由これが重要だった。
エンジンが安定した回転をしない、6,0000rpmまではアクセル操作ですんなり回るが8,000rpm以上は少し送れて急に上がり9,000rpm以上回る。
プラグの焼けをみると明らかに絞りすぎの白色だ。
不安のままフライト、トラブルに備えて公園上空で旋回海には出なかった、そう正解だった。エンジンストップ高度40mくらいで風に正対するのがやっとだった。
現地でキャブの解体、プラグの交換(BPR6からBPR7)をして再度フライト5分位でエンジンが吹かないので降りた。
ヴィスタHPのMサイズはこの様なテストフライトではベストだね。
自宅に帰ってから、原因が分かった。

チャンバーを作製しようかなー

YAMATOのユニットに付いているチャンバーを新調しようかな? 重いのと排気漏れがあるのだ。
試行錯誤になるのでとりあえず、今のチャンバーは使える状態で進める必要がある。
オークションで見つけたそれなりのバイク用チャンバーを7000円で購入した。使えるかどうか不安要素がある。
マア、ダメなようならオークションに出品するつもりだ。

下蒲刈 フライト 

暖かくなったので、少々風が悪くてもフライトしたくなる。
山サクラも散ったかな? 午前中は北東で午後から南西の予報だ、この風向が怖いのだー
ある高度で風の乱れがあるのだ。雲も無く風向が読みにくい。
海上は風が安定していたが、山に近づくとサーマルの影響かよく揺れた。
写真は綺麗に撮れた、空気も綺麗なんだなー

アクセルワイヤー変更

アクセルのワイヤーにこだわりがある、外国製のワイヤーはスチール製でφ1.5mmだ。
ステンレス製のφ1.0mmに変更した。 YAMATO(ヤマハエンジン)のユニット用だ。
アクセルの元で回転する円筒形(φ4.0mm)の製作を一番熟考した、5〜6mmは作製した経験もあるが4mmは小さすぎる。

下蒲刈 山桜

ピンク色の山桜が小島に映えている、空の上からだともっと綺麗かなー
下蒲刈の公園からフライト、グライダーは2機 アクションGTとVista Hpだ。
1フライトはGTでいつも通り高速飛行、海抜300m付近で風の交差がある。 
テイクオフは北方向(北からの風)500mでは南西だ、それもかなり強めの風だ。
2フライト目はVistaで北方向にテイクオフ、これは軽く・立ち上げが楽な機体だ、1m位の風でもクロスで立ち上がるようだ。海抜300m以下をキープしてフライトだ。
サイズもMでかなり余裕の翼面積なのでランディングがゆっくりと楽にできる。GTとの違いは沈下率だな。


モーターパラ遠征

税務署に確定申告書を期限までに提出したので、3月の連休は横浜経由-千葉-東京周りのプチ旅行をした。
車で行けばいいのだが、関東までの1,000kmの運転は自信がない。
新幹線・電車の旅だ。
YAMATO作製した○林に駅まで迎えに来てもらい柏エリアでユニットのエンジン慣らしをした。
某ショップから、モーターパラユニットとパラを購入したので試乗を兼ねての旅だった・・・が千葉に着いたとたん強風・暴風雨(90年ぶりらしい)で丸々2日温泉めぐりだった。
フライトも出来ないのに、一緒に健康ランドに宿泊してもらった茨城の○原さん大変お世話になりました。
3日目の午後には東京駅で同期の友人と呑み会を予約していたので、風が落ちたお昼頃にいそいそとフライトした。
ユニットはYAMATO・パラはVISTA HPでフライト、1フライト目でペラを破損した。悪い癖が出た結果だ、フライト中にブレーコードを離した時にトルグがペラに当たったようだ。高い勉強代になったなー  

ノイズbox 改造

RR社ノイズbox/インテークサイレンサー/WBのリペアー 等カートパーツの店からネット購入した。
モーターパラ備品はカート店で購入出来るが、近くには店がない、バイク店はあるがネ
ノイズboxはSkyエンジン用ではない、Sky社のノイズboxはカーボンタイプで格好いい気に入っている。
作製中のこれは、ヤマト用にと事前に作製している、ダメだったらSky用の予備で使う予定だ。
色々調べたがラバーの付いている位置がboxの頭のみだ、カート用なので当然でしょう。
ちなみにカート用は3、600円、フィルター(赤色)は倍の値段だ 涙
で、頭の穴に蓋をしてサイド側をくり抜く、工具はある完成図は脳みそにある。
100円ショップでそれなりの商品を購入、ついでにヘルメット用のカメラケースも作製する、今まで使っているケースは4年程使って老化している。

リウマチフライヤーかな?

今年2010年の初フライト! 午前中は少しお仕事で午後からどうしようかと思案、近くの浜まで自転車で風を確認。
風速1m程度だが東の風、風向が変わるだろうな・・でも明日は雨予報 Goだな。
いそいそと軽トラックに積み込んで島に、風速は0〜1mで風向はハッキリしない。
1回目のフライトは東の海方向にテイクオフ30分程飛んで降りるときは、なんと南西方向の風やっぱり変わったな。
2回目は山からの吹き下ろし2m位かな島の南側の海上でフライトした、きもちいいなー 凪に近いのか海面は波立っていない、津波もない。
ラジエーターの水が減っていた、キャップかパイプジョイントからの漏水かな、点検しておこう。
犬の散歩に来ていた人に 最近飛んでないなーと言われた 冬は寒いんで・・リウマチなんでとは言えないネ

燃費が〜

キャブを交換して(WB-3A)テストフライトした、40分程東方面にフライト県民の浜を折り返す下蒲刈島を半周して降りた。
楽しみに燃料タンクを見たら4L程使っている、あれ〜 WB-32とあまりかわらんじゃー 確かフライト中の最高回転は9、800rpmだったのでもう少し絞る必要があるが・・
プラグの焼け具合をみた、黒くカーボンが付着していた。どうもアイドリングの混合がリッチ(濃い)のようだ。

午後からグランドゴルフが始まったので、現地でキャブレターをWB-32に交換した。こういう事もあろうかと工具とキャブを持っていった。1時間程で交換してからフライト、今度は北西方面 安芸灘大橋を越えて川尻方面で40分程フライトした。
海上フライトは高度を600m程とってから飛ぶ、エンジントラブルでも対岸に帰れる高さでと
やっぱり4L程使っている、このキャブは大体その位の燃費だ、これもHiニードルをもう少し絞ってもいいがまあー似たり寄ったりの燃費かな。

テンプメーター取付

何で??ここまでやるの〜
キャブレターの交換テストでオーバーヒートが心配だ。燃費をよくするのにどうしてもニードルを絞り込む必要がある、と言ってもエンジンが焼け付いたらおしまい!
そこで、バイクでよく使っている温度計を探した、水温・油温・プラグ(ヘッド温度)の温度測定が出来る物、2〜3製品を検討した。
sky100エンジンが水冷という利点もある、検討した結果デイトナのコンパクトテンプメータを購入、ボタン電池で1年間は保つようだ。
その他の製品はバッテリーからの電源供給が必要(色んな測定出が来るようだが無用の長物だ)シンプルイズベストかな〜
配線コムでカプラーも色々検討した、配線の延長が必要だったのでネ

イギリスでフライト

イギリス(イングランド)に1週間程行ってきた。
目的は3つ
①モーターパラで壮大なファームをお空の上から見る。
②ロンドンの名所を回る。
③英会話が通じるか確認する。
島根のH氏のお誘いがありお互いそれぞれ目的が違うが一緒に行った。H氏はレンタカーを借りて田舎の写真を撮るのが目的。
私は3泊をフライトデーにして、 Derby AshbourneのB&Bに泊まって、あるフライトスクールでフライトした(事前に3つのスクールにコンタクトをとったがここだけがOKだった)
①「雨と霧」そう言ったイメージだ まさにその通りだった。でも平然とスクール生はフライト!!(パラグライダーのみ)
練習はトーイングフライトのみ、何故?山がない。その方法はウインチで100m程引っ張り上げる、落下したロープは4輪カートで回収、これを何度も繰り返す。
ライトプレーンにも乗って少し操縦もした、熟練パイロットは飛行・性能チェックか、失速を繰り返しフライトありがた迷惑だったナ。
②ロンドンではバッキンガム宮殿等ホテルから電車をつかって名所巡りをした(トイレは有料)。
③は撃沈した 涙 速すぎて聞き取れない、唯一コンビニ店員、駅案内人、ガススタンド(全て黒人だった)の会話はどうにか出来たが通貨の種類が多く手間取った。
北部の田舎は人情味があるが、ロンドンは私的には好きでない貧富の差を感じたなー 日本が一番いい!!

 

キャブ調整結果

エンジン調整台のお陰で、貴重なデーターがとれた。それもWB-32WB-3Aそれぞれのデーターだ。
何でキャブを交換するん? 燃費だな。 徳島の○木さんからスナップエンジンのキャブを交換して燃費がよくなったと聞いた。

それで結論から言うと
WB-32はLoニードル1/4開 Hi=5/8開 アイドリング2,400rpm MAX10,500rpm
WB-3AはLo=1+1/8開 Hi=1/2開  アイドリングとMAXは同じ

一応取説ではMAXは10,400rpmだ。
テストのHiニードルの絞りは徐々に絞り込んで10,500rpmが最高でさらに絞っていくと回転数が落ちていった時の絞りだ。そのままだとオーバーヒートするのは明白だな。
で、そこからHiニードルを1/8戻してセッティング完了だ。

双方の特徴は、WB-32は調整しやすいがLoニードルがおおまかで幅が大きい、フルスロットルまでの立ち上がりは外車並みかな 笑
WB-3AはLoニードルの調整はよく分からん、エンジンをかけたときは回転数が高くエンジンが暖まった時点で急に回転が落ちる、たぶん燃料がガス化(空気とよく混ざった状態)して安定するのかな? フルスロットルまでの立ち上がりは国産車かー 意味わからんじゃろうなー エアーインテークの口も1個に

ここで問題だ、アイドリングの回転数が3,000rpm以上だー それを2,400rpmにするには?
① Loニードルを左回しで開ける。
② Loニードルはそのままで、アジャストスクリューネジを左回しする。
さて、さてどちらが正解?どちらを選択? It is really important thing to avoid overheat. total○○だナ
フライトして燃費の比較をしてみようと! 

メタリングダイアフラム

Walbroキャブのパーツで、薄いゴム状の負圧で動作するものがダイアフラムと言うものだ。
製品には溝なしと溝有りの2タイプがある、sky100に当初から付いていた物が溝なしタイプだったのでそのタイプを交換していた(購入時のキャブはフロートキャブだったが途中でWB32に無償交換してもらった)


ところが、レバーの形状で使い分けしているそうだ。 日本Walbro社に質問したところ下記の回答を得た。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

早速ですがお問い合わせに関するご回答をさせて頂きます。
 
添付写真のパーツはメタリングダイアフラムというものです。
エンジンの負圧によりこのメタリングダイアフラムが作動し、バルブを引き上げ、燃料を呼び込みます。
 
お問い合わせのダイアフラムの用途はレバーの末端形状(バルブが組まれている反対側)の違いにより異なります。
1には添付写真の左側のダイアフラム、2には写真の右側のダイアフラム


とのことだが、組み合わせが 溝なしダイアフラムと2の溝有りレバーだ
パワーは溝なしと1の組み合わせが Good らしいが。


クラッチシューバネの調整

クラッチシューのバネ調整をした。
バネのナットを1回転程締めこんでクラッチを組み立て、ギアーボックスをセット、エンジンをかけてアイドリング状態でプロペラが回転しないかテスト。 意に反してプロペラが止まらない2,000rpm以下だと止まる。
又、ギアーボックスを取り外す、結局3回程ばらし・組み込みと繰り返しようやく2,400rpmでプロペラが止まった。
やはり、バネの弾力が弱ってきたようだ。なんでも、使えば弱るよなー。
昔、ギアーボックスのエンジン側のボルト穴(4箇所)をリコイルに替えた。
正解だった!! ボルトの締め付けはエンジン本体がアルミの場合段々とネジ溝(ネジ穴)が大きくなる。
リコイル穴なので何回でも取り外しが出来る。
でも昔リコイルにするときは、相当に悩んだなー、エンジン本体のネジ穴をそれより太いドリル径で穴開ける必要があった。もし、失敗したらエンジンがパーギアーボックスが取り付けないと言うことになる。
レース用のバイクのプラグ穴はこのリコイルを使っているとのことだ しょっちゅうプラグの焼け具合とかを観るためらしい。
ナット締め付けの場合、キュと音がするまで締め込めばOKそれ以上は絶対に締め込めない。緩める時はパチンと音がする。この器具は高価だー それより、やるかどうかの方が悩むところだろーナ

アイドリング時のペラ

遠心クラッチのアイドリング状態の回転2,400rpmでプロペラが回転する。
クラッチシューが壊れたのかな? ではないバネ力が弱くなったのだろう。
解体掃除してバネナット部をばらしてゆるみ止め塗布して締め付けした、後日テストしよう。
2年前にクラッチを新品交換した写真(クランク軸のボルトを締めていない)
右は今のクラッチ汚れているが壊れてはない、調整できる造りはいい。


出来過だね〜エンジン台 

キャブレターの絞りを調整するんは難しい。二人でやるなら簡単だが。
ピークの絞りは慎重にしないとエンジンが焼け付く。
スロットルを最高回転状態にしてHiニードルをゆっくり絞る、回転計を見ながら回転が落ちてゆくポイントがピークポイントだ。
一人で調整するにはエンジンの反力を受ける頑丈な台が必要、イメージでは描けるが実際作成して実行するときはエンジンが飛んでこないか本当に心配だ。
でも、パーフェクト台になった、ピークまであげても安心して背後でニードル調整出来た。
絞り等のデーターは又後日 笑


10月はフライトシーズンだね

日曜日の夜は同窓会 還暦で開催する会は多いのだろ〜ね。
20年ぶりに会う同級生なつかしいが、名前を思い出せないー 仕方ない、学生のイメージが残ってないのでね、me too ですが・・

今日は午前中北〜東 のベストwindow 午後から南西とのネット情報だ 南西は山からの吹き下ろし。
1フライトは海に向かって気持ちいいテイクオフ 20分 午後からの2フライトはパラを2回ほど移動した、東から南に南から北へとふき変わりだった。 上蒲刈の県民の浜まで40分 海上フライト 気持ちよかったな〜
日本製イグニッションコイル(15年程使った日本製草刈機のコイルだヨー)で安心して飛べる、日本製ってホントいいな〜
モーターパラを楽しんでいる人達で草刈機を持っている人は、それが壊れたときは 分解・コイル取りだし・形状確認・使えなそうなら・取り付けてテスト・エンジンがかかったら イタリア製のコイルより発火は強いし製品が完璧だ。
もったいないの リサイクル奨励!!

さこたに牧場 イベント

湯来町の牧場イベントに参加した。 漢字で書くと「砂谷牧場」 だがその近くのガソリンスタンドで名前を聞いたところさこたに さごたに よぅ聞き取れなんだ。
H氏の誘いで参加した、海抜が高いせいか気流もあり、山々の谷間で通り抜けの風有りでよく揺れた。

前日、エンジンの絞りをチェックしていたら、エンジンカット出来なくなり オーバーヒートでもしたのかな?? と思ってコイルのコードを引っ張ったら ずる〜と抜けた。
イタリアのイグニッションコイルの悪さよくコードが切れる、まあーモーターパラ用のコイルではない、もちろん「イタリア製草刈機用」だよ。 モーターパラのエンジン点火用に使っているだけだ。
そうそう、このコイル、某P○○ショップで22,000円 送料別で売っていたなー 日本製なら18,000円位で購入出来る草刈機本体付きで 笑
10年以上使い続けた草刈機が壊れて、そのイグニッションコイルを流用して取り付けた。 で翌日のイベントに参加快調に点火していた、やっぱ 日本製はいいなー

マジックテープを新調

2003年にフライプロダクツからsky100エンジンユニットを購入、もう6年も経ったのかー
当時の部品が今でも現役なのは・・・フレーム・エンジンの筒・プロペラ・サイレンサー んー ほとんど交換・新調だ。
なので当時の形状はほとんど残ってない。 今も変わらないのはGod Power!!

お針子 笑 マジックテープがひっつかなくなった オスの方堅いパーマがすり切れていた。
100円ショップで5セット購入夜な夜なテレビを観ながら縫った。 肩がこった、昔の母親はえらかったな手縫いだよ〜
バッチリ出来た 器用なのかなー 汗・汗


ラジエーター・クーラント入れ替え

中古で購入したバネットの車検で、クーラントの入れ替えをするの方がいいと言われた。
整備マン曰く、カスが溜まっているのでそのうちラジエターの詰まりでエンジンがオーバーヒートするかラジエター自体が壊れる事がある。で入れ替えをした。
SKYエンジンのラジエーターも何年も入れ替えしていない、この方が心配!! オーバーヒート→エンジンストップ→海上フライ中 あわてるだろうなー 汗
SKYのクーラントは700cc位なのだが空にするのに解体する必要有り、でも正解だったバケツに取ったクーラントを見たらアルミの破片みたいな物が沈殿してた。
水道水で循環掃除させた。 メンテは重要だなー

蒲刈フライト

土曜日の方が都合がよかったが、朝から風が強い 止めてよかった10km程海岸沿いをジョギングした。
北東風で帽子が飛んだ。
日曜日も風が強そうだったがダメもとで軽トラックに乗せて下蒲刈公園へ グランドゴルフの大会をしていた 涙
午後には終わるだろうと思い、久しぶりに上蒲刈の県民の浜に行った、グランドは野球の試合、海ではカヤックの練習と自然を満喫している人々だ。
2時頃から下蒲刈の公園からフライト 風もマアマアで安芸灘大橋を往復した。
公園の側で建物が建ちはじめた、聞く所によると ホーム・センター が出来る様だ 人が集まる 飛べなくなるのかなー
地元で犬を散歩させているおばさんと話をした、昔同じ様なパラが落ちたそうだ救急車が来たと皆が言っていたと・・一緒に飛んでなかったよと言ったが、島民には興味と迷惑な事故だったようだ。 






キャブレターの変更

先日、徳島県の吉野川で一緒にフライトした○木さんのスナップエンジンが省エネ・燃費の良さで興味を持った。
Walbro社のWB-27に交換して燃費がよくなったと聞いたので、交換することにした。
今使っているのはWB-32キャブで非常に調子もgood 頼れる心臓部だね。
WB-27とWB-3Aは全く口径の規格は同じだが、少し違う。私なりに検討した結果WB-3Aを購入した。
○木さの、アドバイスでLo・Hiニードルのセッティングで試運転した、疑問に感じた事が少しづつ判ってきた。
写真のWB-32とWB-3Aのアイドリング時のニードルの開き違いが判った!!! 
疑問に思わなかったらそこを見ない、明らかに違う。 弁の穴も有りと無しだねー

昨日の空は未経験

昨日、下蒲刈島でフライトした上空の風とテイクオフの風が全く逆で風に向かって飛んでいるにもかかわらず時速71km ビックリして帰ろうとしたら時速18km 海上で止まっているような速度 汗 海抜600m付近を飛んでいたので、降りるときに風の変わり目を通過したときのドキドキ感はグーときた。
案の定、300m付近で
2度程翼端が潰れた(アクションGTに乗ってこれほどまで潰れた事がなかったので)
安芸灘大橋の風が北東で公園の風北東、なのに上空は南西風おかしいだろー 愚痴を言うな反省しろ!!


何だったんだー

ボルト交換は新品にすればいいと言うことではない、材質・長さ・径それと締め付け部の形状だな。
それが・・ 今回一つだけ形状を無視していた。 随分と前に六角レンチが使える汎用の新品M6ボルトに交換した。
それが、間違いだった!!
なんと、4本の内1本がわずかにキャブに当たっていたその箇所にクリアランスができてエアー漏れ(エアーが多く入る)状況だった。何故か燃費が悪い様な気がしていたが、ひょっとするとこれが原因かなー
とりあえず、その1本だけ昔のボルト(皿形)に交換。今日は朝から雨なのでキャブの掃除とローニードルにL型釘をハンダ付けして容易にキャブ調整できるようにする。
試運転もしなくちゃー 

カメレオン なんだ?

カメレオンと言っても、変色動物では無い。
モーターパラのスロットルだ、人差し指で操作するので手の甲に張り付いている様子をもじったのかな 笑
使ってみたら、Good Tool だ、しかし高価だよー(○万円) まー パチンコとかゴルフとかにつぎ込む額からすると安い物かな? 笑 何年も使えるからな。
日本人が使うのにはチョット で改造した(アウターの変更だ)これで使いよくなった。

至福の時間 吉野川

9月12,13,14日の2泊3日のフライト修行 笑 毎年訪れて吉野川クラブの方達と情報交換しているmyイベントだ。
宿泊所は、毎年お世話になってます ○田さんのログハウスです。○田さん本人は外国に行ってました本当に感心します。
今回も色んな情報をGet出来た、特にキャブレター関連。
私のsky100エンジンのパワーは申し分ないが燃費の悪さは以前から感じている、シェフの助言でキャブの交換を決心した。
シェフのスナップ100エンジンの燃費はいい、Walbroキャブ WB-27(径25.2〜28.7mm)を付けている、sky100はWB-32(径26.7mm)パワー=燃費の悪さ ではなんとも言えない 「パワーも出て燃費もいい」が理想だね。
ミソはノイズボックス エアーインテークにありかー ん・ん でも何故??
ビデオ撮影した映像を見たが畑の緑・清流・州の白さのコントラストがとてもいい、来年又行こう!!

9月初飛行だ

最近、毎週のようにフライトしているようだ。
午前中は海からの4m風、午後から山側サイドの微風。
クロスとフロントの練習だな。2回目のフライトでビデオカメラを装着して撮影(撮影慣れしないとブレがでる)
対岸の地域まで飛んでいくが緊張がある、エンジントラブルは無いと言う条件下だねー 
今回のチェックはイグニッションのクリアランス(0.4mm)をどこで測るかだなー

8月最後のフライト

今日土曜日は風も北北東・東南東の東っぽい風予報だったので9:00頃から下蒲刈公園でフライトした。
現地は微風南東風でフロントでテイクオフ、エンジンの回転数も9,900まであがって息尽きもない、中速から高速までスムーズだ。ハイニードルの絞りは1回と1/5で、少し余裕がある夏だからマーこれくらいの方がオーバーヒートの心配はない。 カーボンは溜まるだろうなー
やはりあれが原因だったようだ、自分でメンテしていると悪い箇所がよく分かる。それにしても2サイクルエンジンは雑な扱いは出来ない。
2フライト目は県民の浜まで約18分 豊島にかかる新橋を観ながら海上フライト、エンジンが安定しているとどこでも飛んで行けそうだな。
3フライト目は4:00頃で風が無風で海からと山からと交互に吹く、そのたびにパラの向きを3回変えた、今日の一番汗をかいたフライトになった、対岸の川尻町までを往復した安芸灘大橋は1.4km程ある。

草刈機日本製イグニッションコイル

今日も暑い日だー 下蒲刈の公園でイグニッションコイルの点火テストのフライトをした。
風は午前中東から午後から南方向山からの吹き下ろし。
草刈用コイルは何年も使った物だが錆びもない、配線もしっかりした設計になっている気に入っているが果たしてフライトに問題がないかどうか??
2フライトした、最高回転が9,800rpm止まりエンジンも少し息をつく8,000〜レスポンスが悪いー
気になる事があるので早めに帰って調べることにした。

コイル三兄弟

イグニッションコイルをユニットから外したので一応、比較写真を撮っておいた。
日本製草刈用のコイルが一番いいなー  コイル側面からの配線口は完璧だね、イタリア製はコイルの底から直接配線、簡単に切れるよー切れたら買い換えだね。

雨とは!!

今週末は読み通りの展開でだった、天気予報・アメダス・風向風速情報が読めるようになった。
木曜日は自転車で呉市内へ 金曜日お墓掃除 土曜日下蒲刈でフライト 日曜日雨でメンテ 
マフラーの消音材グラスウールを交換した、確か半年前に交換したんで今回はあまり汚れていなかった。
マフラーの接続パッキンがちぎれていたので作成した。以前0.3 0.5 1.0mmのパッキンセットを購入したまま使っていなかった。型どりカットと結構手間だが安い。比較的綺麗な内側ウールももったいないのでカットして使った。
交換出来るサイレンサーはエコだなー メンテは自分で

8月の2度目フライト

広島県も先日梅雨明けした、今日は北〜東の風予報だ。
妻がつくった「おにぎりと朝のコーヒー」を抱えて Go to simo!!
下蒲刈公園のBest window 有料大橋のパネル表示は5m/sec エーそれはないのではと・・予想通り3m程のBest風 10時頃フライト パネル5m納得した。
上空は東の風で東方向は25km/h 帰りは60km/hだった、橋の風速計は上空の風に近いのかなー?
 勉強になった。

この1週間はイグニッションコイル(予備用に購入予定)関係で某ショップのぼったくり(失礼)を確認した。
この業界では信用・価格・親切で通っている某ショップだが・・笑笑 
知らない人(商品購入者さん)はバカにされていると思ったね、私は年相応に値段には厳しい目を持っている 汗 ので即質問したら某ショップは平然と倍価格の「いわゆる苦渋の選択・・云云」ホント?でも倍の値段の儲けは某ショップに入るのですから。 あなたからは絶対に買いませんー
色々勉強しましょうね 皆!!

8月の初フライト 笑

土曜日が雨・・今日は朝方雨でもー 風は2m位の北東風なので下蒲刈島公園にいく。
到着したら3台の消防車が駐車場に・・公園内で訓練。
端のほうでフライト準備(一応消防隊長に了解を得て)訓練終了して誰もいなくなったのでいざフライトと思ったら、野球少年団が練習を始めた、又その団長に「飛び出すときと着陸の時は近づかない様」頼んだ。
テイクオフは子供達の見ている前で、失敗 汗・汗 微風でクロスフライト出来なかった、2回目フロントでテイクオフ。
県民の浜まで時速40kmで海上フライト18分で着いたー 浜には人人で一杯だった。
午後4時までに3フライトした、どうも3フライトが限界のようだなー
それにしても、変更したプラグコードの成果は凄いなー 実感ー

3枚ペラのバランス

Sky100エンジンのオリジナルペラはカーボン3枚ペラだ。
先端部分の補修等でペラ重量とか重心位置が若干変化している、梅雨の時こそ時間をかけて(フライト出来ないので)バランスを取る。
6年前のペラと3年前のペラ(各ペラ重量差が7gもある)を再度バランス調整した、驚いたことにベアリングにセットするときの○○が非常に重要だった。
今までの調整は何だったんだろう 涙 今回の調整銀箔が正解だなー ウン

梅雨の合間に

梅雨が明ける前にフライトをと思っていたら、予報で今日が下蒲刈島ベスト風だ。 北東3m午後から南東風、10時下蒲刈公園に到着予報通り北風 海に向かってテイクオフ順風はいいなー。 午前中に2フライト、午後から予想通り南東・・山に向かってフライト 汗、吹き下ろしの風だったが風が弱かったのとsky100エンジンパワーで難なく飛び立てた。
エンジンも快調で、プラグコード交換した効果が出ている感じだナー

梅雨はユニットのメンテを

ユニットのメンテをしようー キャブレターの掃除(フィルター)と消耗部材を新品と交換した。
フィルターは全くゴミが無かった、給油時のフィルター(バイク用で2個も付けている)がいいようだ。
ノイズボックスも解体して中のフィルターも水洗いしておいた、よく見るとエアー取り込み箇所にクラックが見つかったさっそくFRPで補修、何でも持っている(無駄な物も多いが 笑)といいねー

下蒲刈公園から

フライト季節は今がベスト、暑くもなく朝夕の風は無風に近い。
南風の山からローターも気にせず飛べる、県民の浜まで海上コース一直線で20分程で飛んでいける。
2フライト、観客は”パトカー2台”でした。 珍しいのかな? 知らない人が見たら何か注意されているような状況かな 笑
でも、テイクオフしたときは拍手をもらった。
太陽のリングを撮した、珍しい光景=

下蒲刈島フライト

今日は風も程よいので土曜日だがいそいそと出かけた。フライトは単独で全て自己責任等々慎重になるね。
2フライトしたが、それぞれ風向きが違った。 
北東の風から南に変わった、北東以外は山に囲まれているので吹き下ろしのローター風になるが、風が少し収まったので南風で飛んだ。写真は折り曲げ式の計器セットとカシミール3Dのログ。

九州/別府 モーターパラtrip

五月連休は通常なら山口萩往還ランに参加、が申し込み日を過ぎて気がついた。大会参加出来なかったので都合よくフライト旅行に切り替えた 汗
大分県別府のイーグルウィンドウクラブに連絡をとり一緒にフライト参加した、3泊4日のフライト三昧・・・・
久住山のフライトは圧巻でした、Top海抜1700mからの光景は中国地方にはないー
最終日は雨でしたが昼頃一時やんだので鶴崎エリアからドームまでフライト出来た。次に行くときは中○さんのお家におじゃま・し・ま・す 笑

久しぶりの山陰 江津の浜

2年ぶりでしょうか、いつもの場所でフライトした。 Uさんも瑞穂から合流してフライトしたのですが・・・まさかギブスフライヤーになっていたとは 笑


スキーで関節を骨折したとのこと(妻の靱帯を思い出した)運良く靱帯は大丈夫だったようですが、この状態でフライト?
夕方6:30頃迄まで楽しみました、真っ白い長ーい浜と綺麗な海の境界をローパス((10m)した。
トンビになった気分でした。
スライド写真を公開。

大平山のサクラ空撮

今週は穏やかな天気が続きます、週末の土曜日に下蒲刈公園で夕方フライトした。
久しぶりに広島からTさんが飛びに来ました。
ギャラリーさん達も興味津々でした、空を飛ぶことは年齢に関係なく興味をそそるようですねー
微風2フライトでした。
明日の日曜日は山陰江津浜でロングフライトする予定。

フレーム補修

アルミフレームの補修は、難しい。 特に曲線部が変形すると完全に直らない。
昔切断して補修した箇所を又、痛めました 涙 着地してから、強風でパラごと引きずられた。
道具を駆使した結果・・・再度アルミパイプで補強した。

安芸灘大橋 通行料1、400円也

今日は久しぶりの小春日和、風もなく暖かだー 片道700円の橋の通行料はチョット高すぎる。
でも、豊島大橋架橋の影響か車が多い。
一日中楽しんだ、テイクオフでは見物人に手伝ってもらったり 汗
2フライトしたが午前中は、北西風 午後からは南西風で山からの吹き下ろしだったが風が弱いので安定したフライトだった。

航空写真をギャラリーに載せてますー

プロペラバランス HOW TO !

プロペラのバランスは重要ですなー なぜか? エンジンに不要な負担をかけることになるから。
実は、マフラーに亀裂が入った。SKY社に状況を説明したらプロペラなどからの振動ではないか?との回答だったのでバランス調整している写真を添付してメールを送った。
SKY社は本当に紳士的で親切は会社だね。無償で新品のマフラーを送ってきた。
以前も部品交換のサービスをしてもらったな シップコストが安ければもっと利用したいのだが・・

古いペラはバランス調整している、NewペラもCheckした。
Newペラは各ペラの重量差が最大7gもある(日本製なら無い、信じられないねー)Helix社も当然バランス調整して販売しているでしょう決して不良品ではないでしょう・・が、3枚ペラと言うことは組み合わせが2種類ある。
Checkして正解だった、ある組み合わせでは1gのウエイト(銀箔)でバッチリ合ったが、もう一つの組み合わせは調整出来なかった。

バランスの悪いペラだと振動も大きくネジ結合の機械なら当然、緩み・亀裂等のリスクも大きくなる。
3枚ペラをお使いの皆さん、要Checkですね。
Galleryに写真をUP

アクセルワイヤー自作


↑ 綺麗な工作台で・・工具多いねー
アクセルワイヤーの自作です、材質はステンレスです。市販の自転車用ワイヤーはスチール製で太めせん断強度が大きいので仕方ないね、アクセル用に使うならなら10kgもあれば十分でしょう。
なるべくスムーズに動くようにしたかったのでワイヤー径を1mm 破断強度は30kgなので十分だ。
ワイヤー留めヘッドはアルミパイプ径6mmを使い、鉛で充填する銅管の抜け留めは・・ばっちりです。

ユニット収納-電動

モーターパラユニットを自動車に「楽に!!」乗せる方法を、昨年来から考えてました。
今までは体力とユニークな装置(木製+戸車)で収納してましたが・・・体力の方が問題。
今日、近くの鉄鋼屋さんでパイプ加工をしました。
既に自動車12V用のウインチを購入していたのですが、吊り上げ方法案がなかなかみつからなかったのですが練ったあげく決めました。
第一段階です。


ユニット収納-手動

フライト”びより”は、いかに早く・遅くまで飛ぶ時間を使えるかに尽きる。
一番面倒な事はユニットの組み立てだー そこで、モーターパラのユニットを解体せずに車に収納する方法を工作。
車は日産バネットバン(マツダのボンゴと同じ)だ。ユニットのガード径は約1400mmで寝せて置ける寸法だ。
しかしー リアの跳ね上げドア幅が狭い、ユニットを斜めにしないと入らない。
コツコツ 汗 と改良を重ね完成した(他の方面で脳みそを使ったらー 確かにネ 笑)



佐賀バルーンフェスタ




佐賀県で開催されたバルーンの世界大会を見に行きました。でも本来の目的はモーターパラでフライトするエリアに行くことでした。岩国のメンバーに一緒に連れて行ってもらいました7名ほどで2泊の小旅行でした。


途中で山口の長府フェスタで小野田フライトクラブの方達のフライトに参加。


原鶴温泉のエリアです。


大牟田市の有明海に面したエリアでした。エリアメンバーの方達はフライト技術がすばらしいです。
勉強になりました。

鷺島フライト



鷺島はYさんの個人エリアです なぜ?? フライヤーが1人だからです 笑
お仕事の合間にフライトしているようです、朝・昼・夕とうらやましいですねー
私は、海上フライトする場合、高度は600m以上ですが、Yさんは・・100m位でも
エリア紹介です。

2008’笠岡ひまわりカーニバル



笠岡で開催された「ひまわりカーニバル」のイベントフライトに参加してきました。
メインイベントはプロの実機演技です、凄いの一言。
笠岡エリアの情報ですギャラリーに写真集を追加しています。

SKYエンジンのメンテ



skyエンジンのメンテナンスの写真です、新品クラッチですー