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ホットワイヤーに改造

Thrust エンジンvittorazi 185cc 山陰でフライトしてエンジンは信用おける代物だ。
ベルトリダクションのユニットはDKのウイスパー(確かビートはクランクシャフトに直付けだったなー)が初めてで使いやすい感じだったが2003/11にイタリアから購入したsky100(水冷)に乗り換えてからリダクションの良さを忘れていた。
低空飛行のローパスはクラッチ方式ではアクセルコントロールが難しい。

さて、さて本題だが、ビックリ情報を抵抗値の測定中にゲットした。
写真の上から
1.ホットワイヤー これをThrustのプラグコードと交換するのだー
2.sky100水冷エンジンのプラグコード 既にホットワイヤーと交換している残り部材だ
3.Thrust エンジンvittorazi のプラグコード ホットワイヤーを付けるためカットしたばかりの残部材
4.これはTop80用のイグニッションコイルをホットワイヤーに変更したのでやはり残部材

何がビックリか??
それは抵抗値なのだー
1=0.4〜0.6Ω
2=0.01〜0.03Ω(銅線なので抵抗は無いなー)
3=0.01〜0.03Ω(白金線のようだなー)
4=3〜5Ω(非常に細い何か繊維の束のようだ、柔らかいコード)
信じられんので何度も計測したが・・・Top用のイグニッションコイルの製造元はskyと同じくidm社製(草刈り・芝刈り用)
なんでTop80コードだけ違うのか? 知らぬが仏かなー抵抗値を考えると発火にかなり影響有りだね。

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