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Thrust(Moster)ボチボチ Ⅱ

さて、エンジン解体だー 3年目になる チョットドキドキ・・エンジンパッキンが破れたら困るが・・・マア破れたら紙に原図をとってパッキンをカットする予定だ。
その心配も無くヘッドもピストンシリンダー部もコロと外れた、呆気無くだ〜
sky100水冷エンジンに比べたらなんと解体部品の少ないこと〜

ピストンヘッド、その上のヘッド部もカーボンでビッシリ覆われている。 混合比は当初3%で慣らしが終わってから2%だ〜がプラグの焼け具合からして濃い目だな。
混合比はいいのでHニードルの絞りが甘いんだな。 パワーは十分だし焼ける心配をするより甘めの絞りがいいのか〜 ×なんだよねー
エンジンにとってはベストの絞りがベストなんだ 笑

気持ちがいいほどカーボン除去したがピストンリングのカーボンは取りにくい・・キャブ清掃用のスプレーを買ってゴリゴリしてたらスムーズに動くようになった。

オリジナルのヘッドナットが銅製(ゆるみ止めナットだろー)でワッシャがU 字型でスプリングとして加工してあるのかな?
銅製のナットは何か必要でそうなっているんだろうか? 以前のsky100水冷エンジンのヘッドナットはナイロン入りのゆるみ止めナットだった。総合して考えて、判らんのでM8の鉄製ゆるみ止めナットと普通のワッシャで組み立てた。


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