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Mosterフロートキャブ調整

先日のフライトで気になった事がある、フロートキャブのアイドリングが少し低いのだー
かかりは非常にいい! スターターを軽く引くだけでかかる アイドリングの初めは2,000rpm位でいいが・・だんだん低くなる、1,700〜1,800rpm位になる。・・でどうしようか悩むところだ〜
止まるわけでも無い・・フロートキャブの取説では1,500〜2,000位でいいとある。ただし、バイク関連のアイドリング回転数だと思う、モーターパラのエンジンではない 笑
やっぱり1,900〜2,200rpm位が安心かな〜? アイドリングの回転数の調整は「スロージェット」の交換だ。番数の少ないジェットと取り替えるのだ。

ここからは、日記(記憶している情報だ)だ〜忘れてもいいように書いておこう〜
燃料はハイオクにカストロールTTSを混ぜて混合比2.5%だ(購入時の取説では2.0%だったなー)その混合燃料と空気をキャブレターでブレンド(混合気)してエンジンを回すのだよね。

空気と燃料を混ぜる空気とは? 酸素の量だ〜難しい事は無視!
酸素が少ないとブレンド(混合気)は「濃く」酸素が少なくなる状況は「空気中の水蒸気」とか・・他は〜
箱の中に空気が入っているその割合は、窒素8割・酸素2割でそこに水蒸気が割り込んだら酸素割合が少なくなるのだたかな〜 夏は蒸し蒸しで湿気が多い、冬は乾燥しているので酸素は多いのだ。
そう考えたら海辺でフライトするときは空気が濃い、高度1,000mでは空気が薄い〜 なので、海抜0m付近では酸素が多く「薄くなる」と言ってもその場所で調整すれば「普通」だがネー、それ以外利点は空気が濃い分機体が浮きやすいの〜だ!(パラ立ち上げも楽!へたくそでも楽々だ〜笑)


「まとめ」
混合気が「濃い」なるのは・夏・高高度・高温度 位を覚えていたらええかな〜(薄くなるのはその逆だから)

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