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便器の交換

25年程使った「便器一式」を取り替えた。
今どきの便器は改良されて流す水量が少なくて機能をクリア出来ているんだね。
水量が少ないと水道料金が安くてすむ、当然「大と小」のそれぞれの排水ノブ付の便器は以前から使ってるが水量が随分と違うようだ。
ネットで某商品を購入した、ところ当時便器の取付は業者まかせで配管の径とか床からの立ち上がり管長など撤去しないと確認できない。

いざ便器を撤去しようとしたが固定ネジが空回りして外れない・・・アンカーの元がバカになっているようだ。
グラインダーでボルトを削りとった。
配管を確認したらVU75mmでタイル面(床面)でカットしてる・・・新品の便器の取説では床面から40mm上げてカットとある、新設なら出来るが0mmだ〜
取説を読むとVU75、VP75、VU100とそれぞれの管径に対応しているようでそれぞれの立ち上がりが決められているようだ。
が、要は○○チが流れて臭気が入ってこなければいいんだから・・・その様に加工すればいい40mmのVU管を直に付けて(ジョイントは使えない)エアコン用パテをたっぷりつけ回してセットした。
おまけにタイルとの接点にはシリコンをたっぷり塗り込んだ(色々経験でマスキングはプロ並みになった 笑)
試運転?したバッチリで臭気もない。流す水量が少ないせいか流れて又水が溜まるまで心配で観てるよな〜

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ETC取付

先日、高速道路を使って無線機のお店に行ったときにETCのバーが開かず、係の人に開けてもらった。
カードもOKだし、「ETCカードが挿入されました〜・・・」と機器もいいのだろう?が・・どうも壊れたようだ(接続口を抜き差しして帰りもETCを使ったがバーが開かず・・)
ネットでPanasonic CY-ET909KDZをノ○マで8,400円(セットアップ代含む)で購入した。
色々便利な機能がある機器だ〜 カード抜き忘れ・有効カード云云と
タダ、年にETCを使うのは何回かな??? エンジンをかける度に案内アナウンスも嫌なので(セットアップでアナウンスしないよう設定出来るようだが、便利な機能は使うべきだ)ボタンスイッチを付けて、必要な時にONにする。
この機器は常時電源とACC電源を使うようになっている、確かオーディオの配線にこの2つがあった。
取りはずして一応テスターでチェックした、黄色の線が常時電源(12V)で赤色の配線がACCだった。
本体を取り付ける場所があるようで無い(上向きにするとカードを入れる口にゴミとか入らんかな?)、足下カバーを外して背面をくり抜いて付ける事にした、余りのプラ盤があったのでボルト留めして土台にした。マジックテープで付ける手もあるんだが確実性なのはやっぱり固定だな。


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サイレンサー段取り Ⅴ

サイレンサー作製もほぼ完了して、試運転になった。
グラスウールをメッシュパイプに巻き付けるのだが・・一番重要な消音効果で、マフラーからダイレクトにメッシュパイプに排気を導いたのでは一般的な普通のサイレンサーになる。
バイクのサイレンサーを自作したある人のHPを見つけたのでメールで色々尋ねた。
「一概には言えないが、サイレンサーは長くて排気口が小さくてグラスウールは少し軽め巻く方が消音効果は上がるがパワーが出にくくなる」とアドバイスをもらった。
排気取り入れ口の参考になったのはsky100のサイレンサーだ、メッシュパイプに排気が入る時に6個の穴から分散する。
一般的なサイレンサーの様にメッシュパイプの口が無いのだー(表現しづらい)
昔sky100のサイレンサーのグラスウールを新品に巻き直したときに、穴近くまでびっしり巻いてパワーが出なかった事がある、フルスロットルにしても5,000rpm位だった。
グラスウールの隙間を少し空けたら元に戻った、その時の記憶では本当に静かだった(マア回転数も少なかったが・・)
そこで、自作のメッシュパイプにアルミ棒をはめ込んで塞いだ。
試運転では案の定、糞詰まりのようで回転が上がらない、又分解して穴の直ぐしたのウールを少し開けた。
回転数は7,800rpmまで、そして静かだー 只2,200rpmのアイドリング時はオリジナルと同じ様なボ・ボ・ボボーボ だがね。
試運転は20〜30分位だったが、排気口付近のグラスウールはまっ黒で少し吹き飛んでいた。中程のウールはそれ程でも無かったね。
これだと、時々先のウールだけ交換すればいいんだナー

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サイレンサー 段取りⅣ

加工賃(材料はこちらで段取り)3,000円也は安いか?高いか?
アルミ材でサイレンサーの取り付け口を加工してもらった。サイレンサーのパイプΦ70mmなんでネットでΦ70のアルミ丸棒(余り部材)を購入した。
加工図はコンパスで正面・側面をいつものように描いて持っていった、腕はしっかりしている若いたぶん将来そこの社長さんになるんかな〜
本名と会社名が同じ鉄工屋さんの若者だ〜
「エーと、正面のM6ネジ切り(3箇所)はいいけど、、サイド側のM5のネジ切り(6箇所)まですると5,000円以上になるが・・サイドのネジ切りは部材を噛ます場所が違うのでチョット時間がかかる」と、そうなんですか〜じゃあサイドは自分で穴開けしてねじ切りするんで、、「じゃあ3,000円で 色々加工しているが何を作ってるの?」ムム色々・・・この歳でサイレンサーを作っているとは言えません 汗・汗
加工してもらう条件はいつもの、納期期限なし(時間がとれたときにする)で10日位で電話が・・ワクワク
完璧だ!! さすが日本人のきめ細やかな出来だ〜 それにサイド側のM5ネジも切ってあった、6箇所で均等角度は60°ピッチだー
曰く「ついでにネジ切っておいたよー」ありがたいね〜(この出来具合を見たらもし自分が加工していたら、絶対に均等にならんナ 涙) 妻に頼んで自家製(オーガニック+無農薬)の甘夏ジャムを届けた。

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サイレンサー段取り Ⅲ

サイレンサーの排気口を作る、とは言え作ったことがない。
鉄工屋さんに聞いたら「パイプ厚が1.6mm以上なら曲げ機械で曲がるが薄いとつぶれるんでパイプを真っ赤に焼いて・・・」
パイプ厚が少々厚くてもたかが排気口なんでよかったんだが、何故か薄い物で作ろうとしたんだよなナー
たぶん曲げ加工を習得したかったのだろう、能書きの体験談になるんでー
先ずホームセンターでガスバーナーを購入、1個は持っている(バーベキュー点火用で)が2本であぶらないと曲げる箇所が真っ赤にならない。
方法は、誰もがやる方法だ。
1.パイプの片方を潰す
2.砂を詰め込む
3.木栓で蓋をする
4.真っ赤になるまでバーナーで焼く
5.ゆっくり、ジワ〜と曲げる、内側がしわにならないように・・
熱い〜パイプが熱い、溶接用の手袋を使っても焼けるほど。
結局、各径3本ずつの試作をしたがどれも内側のしわは出来た、失敗だ! 曲パイプを買った方が安かった 涙
でも、色々考えた分だけ別の物に目が向いた、知人の自転車屋さんから廃自転車のハンドルをもらった(勿論タダ)
曲がり部分をカットして同様に熱して曲げた、どうにかしわも無く曲げられた。
あのこだわりは?あるー ハンドルは大人用と子供用をもらった、大人用はステンレス製でやはり厚いそして子供用は薄いのだ〜
当然子供用で作製・・マア自分の物なんでこだわっても誰にも迷惑かけないし値段も変わるわけないし〜ね
出来上がった曲げパイプはいつもの鉄工屋さんで溶接してもらった500円でした〜

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サイレンサー段取り Ⅱ

オークションでキジマ汎用インナーサイレンサーを購入した。Φ70mm(内径66mm)用で使い方を逆にしようと思っている。と言うか反対にして使う。通常は排気口出口が半割になっている方だ、要は排気口をギュッと絞った構造になっている。
そしてマフラー出口でボルトで固定する。
反対にして使うのはsky100のサイレンサーの構造がそのような形状になっている、よく考えられた構造だ、バイク用のサイレンサーではまずない。糞詰まり状態になりパワーは出ないだろう。消音は確実だがね、バイク好きな人は消音よりパワーを選ぶだろう。
とりあえず、購入物は短いので溶接した。それから半割底に6個Φ10mmの穴をドリルとヤスリで穴開けした、パンチングの口は潰すがアルミ板かアルミ円柱のどちらかで閉じる予定だ。


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サイレンサー 段取り Ⅰ

サイレンサーの段取りをしている、自分で作製出来ない部品は鉄工所に安く依頼している。
とりあえず1個は出来た。サイレンサーをボルトで取り付ける鉄板(円形60mm)でボルト間隔を38mmと40mmで使える様にオーダーした。
プロはさすがだね〜 寸部の狂いも無く(自分で書いて渡した図面)作ってくれた。その鉄板とサイレンサーの間に使うガスケットを作製する。
これは自分で出来るので円形カッターで作る、排気口径はΦ25mmで円形カッターでは小さすぎるのでカッターナイフでカットした、それならΦ60mmも同じようにカッターナイフでもいいのだがネ〜 道具を揃えたがる人(自分も)は道具によって色んな知識を得るそしてケチだ〜
購入した方が安いのにでも買わんのよね。

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音に違いがある!

サイレンサーを交換してビデオ撮影した、人間の感覚特に聴覚は、比較が難しい。
音を覚えることが・・・サイレンサーの交換にある程度時間がかかるその間脳みそで覚える必要があるな。
ビデオをTVに繋いで比較した、それでも前回の音を忘れるんだなー 涙
何回かリピートして確認した、甲高い音がsky用のサイレンサーでは少ない。
それよりも、Goodな情報がある。吹き上がりが少し遅れる、これは良いことなのか判らんがsky100でのテイクオフのふき上がりと似ている。
Thrust(モンスター)エンジンはアクセルワークが敏感でテイクオフの時足が離れるまでにフルにすると体がよじれる程のハイパワーだ。
sky100もパワーがあるがワンテンポ遅れてくる、ギアとベルトの違いだ。
サイレンサーで少し遅れがでる、、、それとエンジンヘッドの温度が興味深い。
純正だと回転数に合わせて上昇(120°前後)・下降をするがsky100用だと高回転(6,500位から8,000rpm)まで100°位だがアイドリングになるとなんと上昇して120°位までになる。何度かトライしたが同じ様な温度になる、プラグの番手(熱価)も関係しているのだろうが興味深いんだな。
どちらにしても、プラグの焼け具合がよければ消音サイレンサーを自作する価値ありだな〜
とりあえず、アルミパイプΦ70mm(1mもの)t=2mmを350mmと400mmにカットして自作・試作開始だ〜
それと、排気口を作製これは外径22.2mmと25.4mmの2タイプを作ろうかな。

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自転車スタンド増設

駐輪場の増設で、バイクをそちらに移動させたので自転車スタンドを付けた。
リュウマチにはよくない作業、アンカーボルトの穴開け。
振動がよくないようだが、そんなことより穴の位置を正確にあけないとやり直しがきかない。
M8ボルト用に6箇所セットした、図面では4箇所だがサイドの押さえようにふやした。
マアマアの出来かな〜

駐輪場増設

リュウマチは動かす方がいいようだ(私だけかな?)かなり無理をしない程度で 笑
自転車はいいねー CO2も出さずヒザの悪い人の運動にもってこいだ。
歩く>自転車>電気自動車>自動車 だね 
自転車は一家で2台の勘定で置場の増設をした。と言うかバイク・スクーターを別の場所に移動すれば自転車置き場のエリアは確保できるのだ。
鋼製組立は計画通り実施出来た、雨樋はオプションで購入出来たが 安く・安全に とバラ買いして組立てた。
マアマアのできばえかな!!
写真の松丸太で作った タコ セメントを練った ネコ 若者は知らんダロ〜