Keisuke's webpage

What do you enjoy on your life?

メンテ

タンクの底に貯まった物

マニーホールドの交換をしたついでに、タンクの燃料を抜き取った。長く放置する場合は、昔からそうしてきたけど・・抜き取る容器がどれも一杯で仕方なく、2Lの天然水のペットボトルに移し替えた。
翌日、何と底に白いドロッとした物がある・・なんなん? ソーとスポイドで吸い上げてみたら真っ白いペンキの様でネチャーとした物だ〜
まさか。砂糖? そんなことは無い! 早速砂糖を別のボトルに入れてシェイクした、溶けそうに無い・・
翌日、並べて見ても白い物(左のボトル)と砂糖は別物でシェイクすると白い物の方は燃料に溶けて全体が白濁するが、砂糖の方は全く溶ける様子もなく直ぐに底に貯まる。
ネットで検索してもよく分からないがどうもオイルと水がどうにかなったのか? どちらにしてもネットリしているがフイルターは通過する。一方の砂糖入りは多分フィルターで引っかかる又は、負圧ポンプで止まる。
と言うことは、よく砂糖を燃料タンクに入れられた・・エンジンが焼き付いた・・本当だろうか? 

燃料タンクにガソリンをいれてよく攪拌してその白い物を一緒に吸い上げて翌日沈殿した物を取り除いて、そのガソリンは芝刈り機に使っている。時々見た方がいいな〜

IMG_4547IMG_4549IMG_4552

Thrust(Moster)ボチボチ Ⅷ

あるショップでMosterの部品が手に入った、ある程度なら補修して使うがリコイルプーリー(アルミ製)の引っ掛かり部分の削れは修復不可能だ〜 
よく見ると、何やら違う・・・購入品は外径が大きい、高さは低くなっている。
内側は底からツメまでの高さが違う 何んで??
最近のMosterの写真(イタリアのWebで)を見て はーン なるほど!!そう言うことかと感心(安く造る為か〜)

参考までに数値比較
New 外径67.5mm H=26mm 内面のツメまでH=5.5mm
今付いている物 外径64.5mm H=28mm ツメまでのH=8mm
IMG_1861 IMG_1916

最新のスターターロープ穴はほぼセンター位の位置にある。
私のは少し左(マフラー側に)にあってロープを引っ張るのにスムーズに摩擦が出ないように取り付けられている。
角度で言えば45度の違いだ。
この位置で取り付ける為にはステンレス製のリング輪が必要でわざわざ加工して取り付けているが、それを無くしたんだ〜 ステンレスリング部材の省略で安くなるし手間もなくなるのだ。
しかし、取り除いたリングの厚み分(2mm位かな)エンジン側に入るので、リコイルプーリーの溝を低くする必要がある。

今付いているスターターでステンレスリング付 ↓ 穴からのロープ摩擦が少ない。
IMG_1899

ここからは自己仮説だ〜
1.スターターの鉄蓋は、汎用性の商品で安く手に入る(たぶんだけど、4サイクル芝刈り機のスターター鉄蓋に似ている、ちなみにイグニッションは草刈り機に使われている・・・イヤ草刈り機に使っているイグニッションを使っているだけだが)
2.リコイルプーリーだけは、それぞれのエンジンに合わせて製作する必要がある。
この仮説ならプーリーをチョット変更してステンレスリングを無くするのも納得だ!!
ロープの引っ張りスムーズ性は無視なんだ〜 イタリアエンジンらしい 笑
日本車の様にテストを繰り返し改良してから販売ではなく、売り出してクレームが付いたら直す。我々はモニターだ〜

Newプーリーを付けた(ステンレスリング無し・・付けられない)↓ 穴が真上でロープ摩擦が大〜
IMG_1912

Newプーリーの取付はセンター出しが重要だ↓ セット後に3個のネジを取り除く。小さいことだがねじ切りのバリはヤスリがけして取り除かないとアルミのツメにキズが付くぞ(商品販売する前にそれくらいせい 怒)
IMG_1914 IMG_1908
だいぶスムーズに引っ張れるようにナッタ プーリーを付けてから(ここまでやらせるな 日本製と違うんで 笑)
IMG_1957

Thrust(Moster)ボチボチ Ⅲ

一番苦手な作業がある。
リウマチの指に負担がかかる作業だ〜 マフラーの取付だ。
sky100エンジンも同じ様なスプリング(バネ)でエンジンとマフラーを固定(固定では無い振動を逃がすようになってる)したが左右1本づつだったが、Thrustは左右2本づつでおまけにバネが強すぎる。
液体ガスケットは組立前に塗布するが、カス漏れ。・オイル漏れは一切ない、バネが強いんだろう〜

一番の難関で大汗、でも2本目の上側のバネが入らない、、いくら力を入れてもダ リウマチどころでは無い兎に角はめなくっちゃ。
考えた末、適当な棒でテコの原理を使ってはめ込みに成功した〜 
覚えるために、再度ばらして又挑戦した、goodだねー これでリウマチも痛まん。
ちなみに今回は自作のサイレンサーをセットした、オリジナルサイレンサーは何故かアイドリング時に生ガス臭い〜 たぶん排気でそのまま抜けてしまうようだ(排気の後戻りが少ないのだろう)
オリジナルサイレンサーのグラスウールを交換したとき油でべっとりしていたのを思いだした。吹き上がりもいいんだが「おしい」サイレンサーだナ
自作はそれなりに消音も燃費もいい方かな? フフ

IMG_0825IMG_1261

Thrust(Moster)ボチボチ Ⅱ

さて、エンジン解体だー 3年目になる チョットドキドキ・・エンジンパッキンが破れたら困るが・・・マア破れたら紙に原図をとってパッキンをカットする予定だ。
その心配も無くヘッドもピストンシリンダー部もコロと外れた、呆気無くだ〜
sky100水冷エンジンに比べたらなんと解体部品の少ないこと〜

ピストンヘッド、その上のヘッド部もカーボンでビッシリ覆われている。 混合比は当初3%で慣らしが終わってから2%だ〜がプラグの焼け具合からして濃い目だな。
混合比はいいのでHニードルの絞りが甘いんだな。 パワーは十分だし焼ける心配をするより甘めの絞りがいいのか〜 ×なんだよねー
エンジンにとってはベストの絞りがベストなんだ 笑

気持ちがいいほどカーボン除去したがピストンリングのカーボンは取りにくい・・キャブ清掃用のスプレーを買ってゴリゴリしてたらスムーズに動くようになった。

オリジナルのヘッドナットが銅製(ゆるみ止めナットだろー)でワッシャがU 字型でスプリングとして加工してあるのかな?
銅製のナットは何か必要でそうなっているんだろうか? 以前のsky100水冷エンジンのヘッドナットはナイロン入りのゆるみ止めナットだった。総合して考えて、判らんのでM8の鉄製ゆるみ止めナットと普通のワッシャで組み立てた。


IMG_0801IMG_0807IMG_0804IMG_0814IMG_0816IMG_0817

Thrust(Moster)ボチボチ Ⅰ

イタリアのフライプロダクツ社から2010年に購入したThrust(Mosterエンジン)を久しぶりにメンテナンス
体力もある程度戻ってきたので、ボチボチ飛ぶぞ〜
とりあえずキャブレターからだ、WB-3Aだ。今までは交換用のゴム類だけだったがインレットニードルも交換調整した。
先のとがったペンダントのようなバルブもインレットレバーも新品に交換。
さてそのレバーの高さが問題で本体から1.4mm下がりにセットするのがベストらしい、そのゲージがネットで販売しているようだが・・・アルミ板で造った(要は1.4mmの出っ張りを造ればいいだけで)
ダイヤフラム(ペコペコのゴムとアルミリング)の引っかけ部とこのレバーの受け部を引っかけて組み立てる。

ところで、そのバルブ(ペンダントのような)の先端部は鉄製ではない、ゴムのような感じかな?
交換したバルブの先をカッターナイフで削ってみたら簡単に削れてなくなった。
燃料タンクに入れるときはフィルターを通して入れる、又タンクからキャブまでの間にフイルターを1個セットしている、エアーがはいるので良くないと言う人もいるが、何年もこの方法だ。
そのせいか、キャブのアミには全くゴミがついてなかった。−ドライバーで締めるナットの頭は常にバリのないようヤスリ等で仕上げて組み立てる、なぜならバリがあるとダイアフラムのゴムが傷つけられるからだ〜
次はピストンのカーボン除去だな〜




IMG_0823IMG_0824

sky100エンジン

久しぶりにsky100水冷エンジンのメンテをした。
ギヤ〜オイルの入れ替えとクラッチ周辺の掃除だ。このエンジンの特徴はクラッチの動力を伝えるベル(鉄製のおわん)が見えることだ。
Topとかのギア〜ボックスは密閉型だ。 skyのクラッチを大変気に入っているのはカスが外に排出されることだ、カスとはクラッチの2箇所あるヤスリがベルの内面を少なからず削っていることだ。
ベルにクラッチのヤスリが当たってからペラが回転し始める当然、離れたりくっついたりで削れる。
掃除の時にカスを見ると(ほとんどない状態だが)鉄粉のような粉だ。
オイルを入れ替えて、ベル内側をコンパウンドで磨いて組立る。

CIMG3014CIMG3015

見たことある?

昔の電気コンセントかな? いや、違うね和風天井に配線を美しく装飾するための部材だ。
何十年か前に天井裏に入った時、ガイシに2本線の電気配線を見た。そう、+と−線で布を巻いたような配線だった。
それと確か今で言うブレーカーもガイシで出来たボックスで鉛製の線(表現が難し)が入っていたなー
過剰電流が流れたら鉛線が溶ける、でブレーカーの役目を果たす。
そう言えば、その鉛線は何種類か太さの違ものがあったように記憶しているが、日本のシンプルで高機能な製品が・・・・なつかしいな〜

LEDサイン球

巷では、LED照明が家電量販店で売れているが価格はかなり高額のようだ。
将来の光熱費を考えると交換した方がいいようだ。
ネオブライト
LEDサイン球 E12(豆電球サイズ)が2、000円だー もっと安くしないと売れないよー
価格以外はLEDに勝る物が見つからない、バンバン量産して価格を下げる方がお互い利があると思うよ。

キャブ調整結果

エンジン調整台のお陰で、貴重なデーターがとれた。それもWB-32WB-3Aそれぞれのデーターだ。
何でキャブを交換するん? 燃費だな。 徳島の○木さんからスナップエンジンのキャブを交換して燃費がよくなったと聞いた。

それで結論から言うと
WB-32はLoニードル1/4開 Hi=5/8開 アイドリング2,400rpm MAX10,500rpm
WB-3AはLo=1+1/8開 Hi=1/2開  アイドリングとMAXは同じ

一応取説ではMAXは10,400rpmだ。
テストのHiニードルの絞りは徐々に絞り込んで10,500rpmが最高でさらに絞っていくと回転数が落ちていった時の絞りだ。そのままだとオーバーヒートするのは明白だな。
で、そこからHiニードルを1/8戻してセッティング完了だ。

双方の特徴は、WB-32は調整しやすいがLoニードルがおおまかで幅が大きい、フルスロットルまでの立ち上がりは外車並みかな 笑
WB-3AはLoニードルの調整はよく分からん、エンジンをかけたときは回転数が高くエンジンが暖まった時点で急に回転が落ちる、たぶん燃料がガス化(空気とよく混ざった状態)して安定するのかな? フルスロットルまでの立ち上がりは国産車かー 意味わからんじゃろうなー エアーインテークの口も1個に

ここで問題だ、アイドリングの回転数が3,000rpm以上だー それを2,400rpmにするには?
① Loニードルを左回しで開ける。
② Loニードルはそのままで、アジャストスクリューネジを左回しする。
さて、さてどちらが正解?どちらを選択? It is really important thing to avoid overheat. total○○だナ
フライトして燃費の比較をしてみようと! 

メタリングダイアフラム

Walbroキャブのパーツで、薄いゴム状の負圧で動作するものがダイアフラムと言うものだ。
製品には溝なしと溝有りの2タイプがある、sky100に当初から付いていた物が溝なしタイプだったのでそのタイプを交換していた(購入時のキャブはフロートキャブだったが途中でWB32に無償交換してもらった)


ところが、レバーの形状で使い分けしているそうだ。 日本Walbro社に質問したところ下記の回答を得た。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

早速ですがお問い合わせに関するご回答をさせて頂きます。
 
添付写真のパーツはメタリングダイアフラムというものです。
エンジンの負圧によりこのメタリングダイアフラムが作動し、バルブを引き上げ、燃料を呼び込みます。
 
お問い合わせのダイアフラムの用途はレバーの末端形状(バルブが組まれている反対側)の違いにより異なります。
1には添付写真の左側のダイアフラム、2には写真の右側のダイアフラム


とのことだが、組み合わせが 溝なしダイアフラムと2の溝有りレバーだ
パワーは溝なしと1の組み合わせが Good らしいが。


クラッチシューバネの調整

クラッチシューのバネ調整をした。
バネのナットを1回転程締めこんでクラッチを組み立て、ギアーボックスをセット、エンジンをかけてアイドリング状態でプロペラが回転しないかテスト。 意に反してプロペラが止まらない2,000rpm以下だと止まる。
又、ギアーボックスを取り外す、結局3回程ばらし・組み込みと繰り返しようやく2,400rpmでプロペラが止まった。
やはり、バネの弾力が弱ってきたようだ。なんでも、使えば弱るよなー。
昔、ギアーボックスのエンジン側のボルト穴(4箇所)をリコイルに替えた。
正解だった!! ボルトの締め付けはエンジン本体がアルミの場合段々とネジ溝(ネジ穴)が大きくなる。
リコイル穴なので何回でも取り外しが出来る。
でも昔リコイルにするときは、相当に悩んだなー、エンジン本体のネジ穴をそれより太いドリル径で穴開ける必要があった。もし、失敗したらエンジンがパーギアーボックスが取り付けないと言うことになる。
レース用のバイクのプラグ穴はこのリコイルを使っているとのことだ しょっちゅうプラグの焼け具合とかを観るためらしい。
ナット締め付けの場合、キュと音がするまで締め込めばOKそれ以上は絶対に締め込めない。緩める時はパチンと音がする。この器具は高価だー それより、やるかどうかの方が悩むところだろーナ

アイドリング時のペラ

遠心クラッチのアイドリング状態の回転2,400rpmでプロペラが回転する。
クラッチシューが壊れたのかな? ではないバネ力が弱くなったのだろう。
解体掃除してバネナット部をばらしてゆるみ止め塗布して締め付けした、後日テストしよう。
2年前にクラッチを新品交換した写真(クランク軸のボルトを締めていない)
右は今のクラッチ汚れているが壊れてはない、調整できる造りはいい。


出来過だね〜エンジン台 

キャブレターの絞りを調整するんは難しい。二人でやるなら簡単だが。
ピークの絞りは慎重にしないとエンジンが焼け付く。
スロットルを最高回転状態にしてHiニードルをゆっくり絞る、回転計を見ながら回転が落ちてゆくポイントがピークポイントだ。
一人で調整するにはエンジンの反力を受ける頑丈な台が必要、イメージでは描けるが実際作成して実行するときはエンジンが飛んでこないか本当に心配だ。
でも、パーフェクト台になった、ピークまであげても安心して背後でニードル調整出来た。
絞り等のデーターは又後日 笑


チェンソーの刃

松食い虫か、老齢か、松が3本枯れた。
歳かな? 機械に頼るー チェンソーは2台持っている1台はエンジン(混合)そして電動の2台だ。
馬力は当然エンジンだが、1:25の混合・使用後のメンテ・解体掃除は時間がかかる。
電動は、少し楽。 使用後の刃の研磨これをしていたらいつもNEWで使える、よく切れる。
やすりは刃の角度に合わせて2〜3回研いだらいい。
メンテ・再起・リサイクル かな〜

マジックテープを新調

2003年にフライプロダクツからsky100エンジンユニットを購入、もう6年も経ったのかー
当時の部品が今でも現役なのは・・・フレーム・エンジンの筒・プロペラ・サイレンサー んー ほとんど交換・新調だ。
なので当時の形状はほとんど残ってない。 今も変わらないのはGod Power!!

お針子 笑 マジックテープがひっつかなくなった オスの方堅いパーマがすり切れていた。
100円ショップで5セット購入夜な夜なテレビを観ながら縫った。 肩がこった、昔の母親はえらかったな手縫いだよ〜
バッチリ出来た 器用なのかなー 汗・汗


ラジエーター・クーラント入れ替え

中古で購入したバネットの車検で、クーラントの入れ替えをするの方がいいと言われた。
整備マン曰く、カスが溜まっているのでそのうちラジエターの詰まりでエンジンがオーバーヒートするかラジエター自体が壊れる事がある。で入れ替えをした。
SKYエンジンのラジエーターも何年も入れ替えしていない、この方が心配!! オーバーヒート→エンジンストップ→海上フライ中 あわてるだろうなー 汗
SKYのクーラントは700cc位なのだが空にするのに解体する必要有り、でも正解だったバケツに取ったクーラントを見たらアルミの破片みたいな物が沈殿してた。
水道水で循環掃除させた。 メンテは重要だなー

キャブレターの変更

先日、徳島県の吉野川で一緒にフライトした○木さんのスナップエンジンが省エネ・燃費の良さで興味を持った。
Walbro社のWB-27に交換して燃費がよくなったと聞いたので、交換することにした。
今使っているのはWB-32キャブで非常に調子もgood 頼れる心臓部だね。
WB-27とWB-3Aは全く口径の規格は同じだが、少し違う。私なりに検討した結果WB-3Aを購入した。
○木さの、アドバイスでLo・Hiニードルのセッティングで試運転した、疑問に感じた事が少しづつ判ってきた。
写真のWB-32とWB-3Aのアイドリング時のニードルの開き違いが判った!!! 
疑問に思わなかったらそこを見ない、明らかに違う。 弁の穴も有りと無しだねー

何だったんだー

ボルト交換は新品にすればいいと言うことではない、材質・長さ・径それと締め付け部の形状だな。
それが・・ 今回一つだけ形状を無視していた。 随分と前に六角レンチが使える汎用の新品M6ボルトに交換した。
それが、間違いだった!!
なんと、4本の内1本がわずかにキャブに当たっていたその箇所にクリアランスができてエアー漏れ(エアーが多く入る)状況だった。何故か燃費が悪い様な気がしていたが、ひょっとするとこれが原因かなー
とりあえず、その1本だけ昔のボルト(皿形)に交換。今日は朝から雨なのでキャブの掃除とローニードルにL型釘をハンダ付けして容易にキャブ調整できるようにする。
試運転もしなくちゃー 

Bigな副産物

草刈機が動かなくなったので(数年使っていた)、破棄するために解体した。よく見ると部品は結構綺麗で掃除したら使えそうだったので、ハンドル・ギア・リコイル等オークションに出品した。
リサイクルは重要な事ですから、落札された。 副産物とは??? そうイグニッションコイルが綺麗でフラマグ径を測ったら89mm。
ひょっとして、モーターパラのイグニッションで使えるかもしれないー
草刈機は20cc パラは100cc コイルはエンジンの排気量で作られているのかな? 判らない。
とりあえず、点火コードを延長してユニットにセットした。
んー ビックリ エンジンがかかった!!
これは重要な情報 モーターパラのイグニッションはイタリア製と決まっている、価格は13,000円位 写真のコイルこれは多分日本製だろうナー

雨とは!!

今週末は読み通りの展開でだった、天気予報・アメダス・風向風速情報が読めるようになった。
木曜日は自転車で呉市内へ 金曜日お墓掃除 土曜日下蒲刈でフライト 日曜日雨でメンテ 
マフラーの消音材グラスウールを交換した、確か半年前に交換したんで今回はあまり汚れていなかった。
マフラーの接続パッキンがちぎれていたので作成した。以前0.3 0.5 1.0mmのパッキンセットを購入したまま使っていなかった。型どりカットと結構手間だが安い。比較的綺麗な内側ウールももったいないのでカットして使った。
交換出来るサイレンサーはエコだなー メンテは自分で

3枚ペラのバランス

Sky100エンジンのオリジナルペラはカーボン3枚ペラだ。
先端部分の補修等でペラ重量とか重心位置が若干変化している、梅雨の時こそ時間をかけて(フライト出来ないので)バランスを取る。
6年前のペラと3年前のペラ(各ペラ重量差が7gもある)を再度バランス調整した、驚いたことにベアリングにセットするときの○○が非常に重要だった。
今までの調整は何だったんだろう 涙 今回の調整銀箔が正解だなー ウン

梅雨はユニットのメンテを

ユニットのメンテをしようー キャブレターの掃除(フィルター)と消耗部材を新品と交換した。
フィルターは全くゴミが無かった、給油時のフィルター(バイク用で2個も付けている)がいいようだ。
ノイズボックスも解体して中のフィルターも水洗いしておいた、よく見るとエアー取り込み箇所にクラックが見つかったさっそくFRPで補修、何でも持っている(無駄な物も多いが 笑)といいねー

プロテクター ニー

北海道スキー旅行で転けて、MRIで靱帯切断を確認してから1ヶ月が経ちました。
病院の薦めで高価なプロテクターを購入した。オークションでは見あたらない様な器具??だ。
装着したのを楽しんでいる写真ですー でもね、来月あたりに靱帯手術となると浮かれて写真どころではないだろうなー なんとも

188/175cm スキー板

スキーのメンテと言うか古いワックスを剥ぎ取り塗り直しをしている。
今月の末頃に北海道(ニセコ)にスキー旅行に行く予定ですー
3泊4日だが、出発日当日はスキー場のホテルに18:00着 滑れない。4日目の帰りはフライト時間から10:00発 と言うことは2日間だけしか滑れない。
これらのツアーは航空会社の都合で運用されているので顧客の都合など考慮してくれないのは、チョット不満だねー

最近のスキー板はカービンタイプ?で短い板のようだ、昔のスキー板は堅くて長い 
188cm と 175cm 
コルクでワックスをのばしている。エッジは錆びている 笑

プロペラバランス HOW TO !

プロペラのバランスは重要ですなー なぜか? エンジンに不要な負担をかけることになるから。
実は、マフラーに亀裂が入った。SKY社に状況を説明したらプロペラなどからの振動ではないか?との回答だったのでバランス調整している写真を添付してメールを送った。
SKY社は本当に紳士的で親切は会社だね。無償で新品のマフラーを送ってきた。
以前も部品交換のサービスをしてもらったな シップコストが安ければもっと利用したいのだが・・

古いペラはバランス調整している、NewペラもCheckした。
Newペラは各ペラの重量差が最大7gもある(日本製なら無い、信じられないねー)Helix社も当然バランス調整して販売しているでしょう決して不良品ではないでしょう・・が、3枚ペラと言うことは組み合わせが2種類ある。
Checkして正解だった、ある組み合わせでは1gのウエイト(銀箔)でバッチリ合ったが、もう一つの組み合わせは調整出来なかった。

バランスの悪いペラだと振動も大きくネジ結合の機械なら当然、緩み・亀裂等のリスクも大きくなる。
3枚ペラをお使いの皆さん、要Checkですね。
Galleryに写真をUP

SKYエンジンのメンテ



skyエンジンのメンテナンスの写真です、新品クラッチですー