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生物学的製剤 Ⅳ

➡2017/08/22

CRP=4.42 RF=280 RFが下がり↓ぎみだ〜 CRPは未だ肺か気管支の炎症が残っているか? 足裏のリウマチ君が騒いで居るか? 

肺炎の心配がどうしても脳裏に残っている・・・リウマチのことよりそちらの方が重要だ!
オレンシアは?従来のリウマチ薬の方が・・? と考えても結論が出ないので、その病院のトップの先生(当初担当医で名医です)に掛合に行きました、先生曰く「オレンシアは肺には影響しない!自然免疫と獲得免疫の説明でオレンシアは自然免疫には作用しない。熱が出たりするのは好転反応もある。従来の薬よりこちらの方がいい!」・・・説明を聞いて納得して、不安が払拭した。
続けてみよう!


➡2017/07/06

CRP=9.94! RF=320 何と夏の疲れと一緒に肺炎をおこしかけたようだ〜 某総合病院で治療をうけた、1ヶ月位空咳が続いていたのでまさかと思って救急病棟に妻の運転で行ったら肺炎の疑いがあるので抗生物質と咳止めをもらった。
次の日に咳がかなり少なくなったので抗生物質が効いたようだ〜普通の肺炎だったのかな?(器質化肺炎だったら大変だったが・・)
オレンシアエンブレルどちらも病原体が体内に侵入しても、免疫細胞(攻撃するよう命令する)が判断出来ないのだ〜 でも免疫力が高いとそのうちどうにかなる!
なので、免疫力がおちているときは無理をしないこと体調変化を観察する事が大事だ!

オレンシア+ステロイド5mgを使い始めて3ヶ月位だがボチボチ効果が出てきて欲しい。

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生物学的製剤 Ⅲ

➡2017/04/03

CRP=5.7 RF=467 少し風邪気味で咳も出ていた、先日チョット無理なお仕事?をし過ぎたようだが・・
何をするにも昔のようにバリバリ出来なくて無理をすると夜に咳が出るときがある。
エンブレルを使いだして約4ヶ月が経過したが・・・CRPも3〜4の辺りを行ったり来たりだ。
RFも安定せずチョット上昇気味だ〜

「先生! この
エンブレル私に向いてますかね?良くなっていく感じがしないのですが・・」
ン・・・MTXが使えないのでステロイドを追加した方がいいが・・

折角、辞めたので又飲み始めるのは・・正直嫌なのですが〜 先生曰く「ステロイド併用の方も多いので、問題は無いと思う」

あの〜 
オレンシアに変更出来ませんか?(直ぐは無理だと思ったが・・・)
ああ、こちらの方がいいかもしれんねー MTXを併用しなくてもいい様だから、こっちに変更するかね? 
今日からでもいいので(
エンブレルの注射前なので)変更しましょう〜(簡単に変更出来るんだ〜汗)

オレンシアの働きは?エンブレルとどう違うのか?
皮下注射なので注射器本体はそんなに差違はないが
エンブレルは打ち終わったら自動で針が引っ込む(パッチンと音がしてスイッチボタンが戻る)
オレンシアは針が戻ってこないので、何秒か15秒位カウントしてから外す。
どちも、常温で使えばいいが冷蔵庫から取り出して直ぐ使うと・・痛い! 冷たいと痛い!

働きは 「T細胞が間違った情報を出さないよう、T細胞の働きを抑える」・・・結果サイトカイン(サイトカインを作り出すのはB細胞とかマクロファージらしい)が過剰につくられなくなる。
エンブレルは過剰に出てくるサイトカインを捕まえる・・正直どちらがいいのか良く分からない。

生物学的製剤 Ⅱ

➡2017/02/13

エンブレム注射は自宅で1週間に一本、股かお腹に打っている。今約3ヶ月(12本目)だ。
4週間毎に診察(血液検査)をうけている、CRP=3.1 RF=377 と下がってきているが、、CRP<0.3 になるよな感じでは無い。
リウマチ薬錠剤も無くなった、
エンブレルとバクトラミン(肺炎予防)だけになった。
朝起きて、歩き始めが痛いー足裏全体だ〜 それと指関節の腫れ(中指)もそんなにひいてない。MTXとの併用がないのでしかたないのか・・・ン〜

さて、
エンブレルの働きだが・・TNFはサイトカインの一種である??? 白血球が出すTNFのお陰で、がん細胞とかウイルス等を攻撃する親衛隊だが・・・リウマチ患者さんは過剰に出てきて関節等を攻撃するそうだ〜

そのNTF(サイトカイン)を
エンブレルが捕まえて関節まで届かない様にする←こんなこと出来るん? 出来てるから認証されているのだ(価格は高い〜ぞ)

正直、続けていって良くなって行くのか〜 不安だ。

生物学的製剤 Ⅰ

➡2016/11/28

無理をするなと言っても、、せんといかん時もある。ステロイドを止めて半年になる、徐々に悪くなっている感じだ。
朝起き時の指のこわばりと、指関節の腫れもひかない 涙
CRP=6.4 RF=436 これは今飲んでいる薬では無理がある、勧められるのはステロイドを加えて、その他の薬も増量で、、、、
①アザニン50mg、②ケアラム25mg、③クラリスロマイシン200mg、④タクロリムス1mg、
これに、+ステロイドは、、、
確かにステロイドは炎症を抑え、体からストレスも取ってくれる万能薬のようなんだが〜

とある情報で最新の薬を知った、「生物学的製剤」だー 数年前からあるようだが症状を「寛解」する事をうたっている。
只、高価だ〜 自己注射とかで1週間に一本 1ヶ月で4本か〜 値段は○○ ビックリ!

家族会議で試す事に決めた!
先生曰く、今飲んでいる薬は減らしていく!

さて、どれを選ぶかだ、、薬剤はTNF阻害薬で
・レミケード・・MTX(メトトレキサート)の併用が必須。←私は肺の関係で使えない。
エンブレム・・MTXの併用が望ましい(効果が出やすい)
・アクテムラ・・肺炎のリスクが大! チョット怖い。
オレンシア・・MTXとの併用はなくてもいいが、、使う方がより効果が高い

効果が出るのが比較的速い 「
エンブレム」に決めた!

ステロイド 0 mg その後

➡2016/11/15
6ヶ月だ〜 症状は ンー 朝起きたときの手の指関節が少し腫れている、お昼頃になると何となく動きが良くはなるんだが・・
減錠したのが良くなかったのかな 汗 CRPは横ばいだ(正直0.3以下は望めないナ)RFも300と↑右肩あがりか〜
ムリはしないようにしてるが、冬の寒さも影響してるのだろう〜 もう少し様子見だ!

➡2016/10/20
ステロイド 0mg から5ヶ月目に入った、症状は ”快適”だ〜 が・・血液検査でCRP=4に上がっていた。
不思議に関節の痛みも特にない(確かに9月頃は正座したり、腕立て伏せしたりすると痛みがあったが・・)何故炎症反応が高いのか? 先生も心配して肺のCTを撮った。結果特に変化が見られない(右肺は小さくなったままだが・・ね 涙)

先生に尋ねたのです・・肌が少し発疹が出るときがあるのですが、薬が効き過ぎてませんか? 副腎皮質ホルモンもステロイドを止めてから働き出した様な気がするのですが・・・「薬の量を少なくしてもらえませんか?」
許可が出ました! とりあえず2週間の様子見だ〜 ケアラム錠25mg 2錠 →1錠 とクラリスロマイシン200mg 1錠→無し
やった!! 薬無しではリウマチは押さえ込めないが、副作用を考えると出来るだけ少ない方がいいのだ!!

2週間はおとなしめで過ごそう〜
 
➡2016/07/15
ステロイド無しから2ヶ月経過、その間の症状は一言 ”痛い、動きたくない” 関節の節々が固まっているようだ〜 特に朝起きたときが悪い。
指関節が腫れている、ヒザとくるぶしが立ち上がるとき ”フー”と呼吸を整えてから手をついて立ち上がる・・などなど
ケアラム錠25mgを1ヶ月飲んで(殆ど効果が無い感じだ〜)先生曰く「この薬は徐々に効くので段々と効果が出るはずだ」
一応1ヶ月服用して副作用がないので2錠にする。先生曰く「腫れがひかないようならステロイドを5mg以下で併用するという選択肢もあるよ」・・・

ん〜折角2ヶ月も辛抱したんで、戻りたくない。
実は実感として、ステロイド副作用が少し分かってきたのだ。1つは血圧の安定(高血圧気味だったのが全く正常値になった不思議なくらい (^^))それと目の玉の白い部分が綺麗な白に いつもは充血気味の赤色だったのに 多分他にもあると思う。
 
2週間位してから、チョット変化が出た、関節のこわばりが少しだけ和らいだ感じだ〜 
薬に頼っていても仕方ないので、自転車と歩きを実施しているこの頃だ(アキレス腱が硬くなって伸びない 汗)

➡2016/05/10
ステロイド0mg どうなったか?んー 10日くらいから指関節が朝起きたらこわばってきた、どうもステロイドの残留効果が薄れて来たのかも?〜 5月のとびしまウォーキング、高知の遠征フライトとチョットムリしたのか、リウマチ君が騒ぎ出した。4週間後のリウマチ診断でCRP=1.93 RF定量(リウマチ因子)が359とUP 「ステロイドにかわる免疫抑制剤を追加します」と・・ ケアラム錠25mg 1錠だ〜(即効性ではないので様子見で2週間)
飲み始めて10日目にやっと効き目が現れた(副作用はなかった)が、朝のこわばりと夜中のトイレ移動には苦労した。
2週間後RF=444とUP〜 先生曰く「ステロイドに戻しますかね?」 チョット待って下さい、折角ステロイドから離れたのに又〜
「先生、もう2週間このままでお願いします、もし結果が悪い様でしたら検討します」
元々、ステロイドを飲まなくてはいけなくなったのか、それは4年前の「肺炎」からだ〜

・・・ケアラム錠の効きが悪いのか?それともステロイド2mgがそれ程凄いのか分からない〜 ただ、最近は血圧が正常値を保持している。目の玉の白い部分がやけに白い(物を読んだらよく赤くなっていたんだが・・)
他にも、ステロイドを止めた効果があるのだろうが・・・
夜中のトイレ移動がえらい〜 午後以降は何故か調子がいいのだが

➡2012’06、4年前に肺炎で入院してからズーとステロイドの「お世話」になってきた。自分には大きなお世話だが・・去年再発もしてからステロイドは生涯飲むのかな?と思ってたが
真面目な生活を 笑 したおかげで、今回のリウマチ診断でとうとう「0mg」になった! 
約一ヶ月前まで徐々に減らして2.5mg迄になっていたんだ〜 嬉しいな・・副腎皮質ホルモンが復旧したんだろうムリをしない限り特に疲れも残らないのだ。
夏がー・・草刈りを控えめにする事。

肺炎 完治

➡ 2016'03 肺炎は治った、再発防止は ”ムリをしない” ”睡眠を十分にとる” ステロイドが多いと夜中目が覚めてトイレその後寝れんのだ〜 でも今はいい! ステロイドが1錠(5mg)だ!
血液検査は、「総コレステロール」「中性脂肪」「LDH」みな範囲内になった〜
CRP=0.72<0.3 で先生は少し心配しているようで、、が、呼吸もすんなり肺に入っているのでいいとしよう。
4月以降の検査が楽しみだ・・ステロイドは辞めたいよな〜

➡ 2015'12 退院後2ヶ月がたった、肺炎は完治したようだ。CTで確認した特に変化が無い。
ステロイドが2錠と2mg(12mg)になった、リウマチは暴れてない! もちろんステロイドの効果もあるのだが・・副作用のポッチャリ顔、背中の発疹?、チョット不眠ぎみ、食べても体重が増えない?
血液検査では、相変わらず「総コレステロール」「中性脂肪」「LDH」数値が高いのだ〜
ただ、CRP=0.08と素晴らしくいい!! 歩きと自転車で筋肉を復元しないと〜(重いユニットが担げない 涙)

➡ 3年前に1ヶ月半入院治療した「器質化肺炎」に・・再発したんだ〜
主治医さんからの「紹介状」を見た先生(リウマチで通院している○○病院)は「何時から入院しますか?」・・即答で「明日からお願いします 涙」
9月末から10月末まで1ヶ月程の入院だった。膠原病患者に多い器質化肺炎だ〜 肺炎菌が居ない肺炎なので抗生物質が効かない。ステロイドだけが頼りだ〜 人にはうつらんが人から細菌、ウイルスももらうんで院内で常時マスク!

・入院時CRP=5.5 ステロイド8錠(40mg)2週間(1週間目で0.49になった)
・6錠(30mg)1週間 
・5錠(25mg)3週間・・CT、レントゲンを見ても速効でよくならない、3年前に治った肺が段々硬くなっていたようで薬の効きが悪いのだ。
・退院はステロイド5錠のままで・・・細菌予防の薬「バクタ」と一緒に 汗
本当に熱心で頼りにしてます先生で色々肺について聞いて不安が解消した。
心臓の半分(右心室)が肺オンリーに使われているタバコなんか吸えんよね〜 呼吸は肺を覆っている負圧(マイナス気圧)で動かされている。気胸(肺に穴があく)になれば当然負圧に空気が流れ込み肺が縮むよな〜 ・・実は肺の上葉に小さいが「ブラ」(シャボン玉のような物かな?)があるのだ、はじけると最悪気胸になるそうだ〜怖いな!

おかげで血液検査項目の測定値をよく見るようになった、・アルブミン・総コレステロール・中性脂肪・LDH・HbA1c(ヘモグロビンエイワンシー 血糖値)・KL-6 他に・・・ステロイドの影響かな数値はかなり高い。
多量のステロイドによる副作用には、免疫低下による・感染症・糖尿病(膵臓からのインスリンの出を阻害)・高血圧(血中のNaを増やす)・脂質異常・白内緑内障・骨粗しょう症 等等ある。
入院中に血糖値を測ったとき200位あった、「一時的でしょう〜」と言われたが・・・通常は120以下のようだがナ
無駄にはならんとネットで検索、Amazonから一番心配な糖尿病のチェックに「血糖値測定器具」を購入した 汗

ステロイド3錠位になるまでは無理をしないで過ごそうと・・・
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2mg ⇒ 40mg ステロイド!!

⇒2015/10 CRP=9.99 ・・・汗
草刈りや適度でない運動で無理が祟ったのか?シルバー連休前から夜になると微熱と咳が出はじめた〜 
マア、睡眠をとれば治るだろうと・・・連休中にプールに行ったりもして軽い気でいたが段々悪くなり連休明けに病院に
「肺炎になってる、抗生剤で様子を観ましょう」(先生は3年前に肺炎で入院した時の主治医さんです 汗)
後日、、「紹介状とCDを持って○○病院に行くように!早いほうがいい!」あの
肺炎が再発したようだ〜

⇒2015/09 CRP=0.86 RF=327 ステロイド2粒(
2mg)に・・・
長い道のりだー もう少したら1mg そして最終は0mgになることだ〜
この4〜5ヶ月は無理をしない、適度な運動を心がけているが・・真夏の芝刈り・草刈りは相当エネルギーを使う、体力勝負な感じだった。それがどうにかこなしていると言うことは体力がある程度ついた・副腎ホルモンも目覚めたような感じだ。翌日の疲れがあまりでなくなったのだ〜
ステロイドだけの力では先ず無理がある・・チョット作業が多いと、必ず翌日、関節・首周り・ヒザが「文句を言う」笑
その昔勝手に減錠してえらい目に遭った、今のえらい目はたいしたことはないー 
ただーーここ2週間程、週2回ランニングをしだした(昔の悪い癖よくなったら調子に乗る・・・汗)で結果は殆ど変わりないが何故か「首が回らなくなった」借金ではない、昔痛めた首の付け根くらいが痛くて回せないのだ〜
多分副腎ホルモンのストレス解消の役割分担が回ってこない・・他の所で使っているようだ(ステロイド量が多いとこの痛みは出ないと思う)未だ体力がそこまで回復していない(ランニングまで)
他力本願で、針治療で治った (^^) 先生曰く相当・相当・相当こってると・・ 笑
ボチボチ ランで行こう!

⇒2015/04 CRP=1.00 RF=366 ステロイド小粒(
4mg
ついに1錠から小粒(1mg)の4錠になった。嬉しいな〜
先生曰く「体調が変になったら直ぐに来るように〜」ステロイド5mgは副腎皮質ホルモンのほぼ1日分らしい。
チョット心配なのは副腎君がここ数年ずる休みしてないか? 何年もステロイド君が代役してたでー
ボチボチ様子見です〜 プールに行った・散歩した・特に異変はない、とりあえずこのくらいのペースでやろう〜
右足首関節も快調だ、ただ寒い朝は起き始めがチョットぎこちないがお昼頃にはOK! マア痛くなったら「ヨガ座禅」もあるしー

⇒2015/02 CRP=1.10 RF=326 ステロイドを1錠(
5mg
今月に入ってから右足首の痛みがとれた〜 ビッコもひかずに散歩・二階から降りるとき手すりも使わずトントンと降りれるんだー 「暴れて直る病気は無い!」確かにそうだった。 しかし暴れたお陰でヒントらしきものを得た気がするのだ。
散歩・水泳以外に週一でヨガ教室に通っている3年目位かな? 今まではヨガをした翌日も水泳をしたときと同じ様に少し腫れがあり歩くと痛い〜
たぶん、ここからが違っていたのだろう ここからとは・・ヨガの座禅スタイル(お互いの足を組むスタイルだ)がいつもは左足を右股にそれから右足(痛い方)を左の股に・・これだと右足首の曲がりが少なく楽だ(無意識にしていた)
が・・右足(逆に痛い方)から組んだためウーと声が漏れたが我慢してそのスタイルのまま先生のお話を聞くことになって、それが今回に限って長い〜お話だった。
座禅を解いた時は足首が曲がったままで足首回しが出来なかった、講習も終わって帰るときは何と!!いつもの痛みが無い! 
不思議に思って家に帰ってから又痛い方の足から座禅を組んだら痛いけど痛みが少なくなっている、それから3日程座禅→散歩と続けたらビッコをひかずに歩けるようになった。
散歩の時の歩き方も変化がある、なぜか足を真っ直ぐに出すようなけり方を自然にしている、痛い方の足だけだが親指の裏側で蹴る感じだ〜 よく分からんがそうすると足が真っ直ぐに出る(昔は右足靴の先端が右に向いてがに股の様に出していたが)
最近は水泳した後も翌日の痛みがない・・・ハッキリしないが、右足関節をまんべんなく使わないんで痛かったんかな?
痛さにかまけて動かし不足だったてことかな〜

そう言えば高校生の頃親指を脱臼してかばって使ってたら曲がらなくなって・・柔道整骨院で思い切り曲げられて凄い痛い思い出がある、その後親指はおお腫れしたが無理矢理動かすように言われるまま・・そのうちに治った〜
足首もそう言うことだったんかな? リウマチ君のせいじゃなかったんか〜 ←他のせいにするな! お前の自覚が無いからじゃ!
それにしても痛みの無いのは嬉しい〜 又痛みが出たときはレポートに書く(歳で忘れるんでね 涙)

⇒2014/10 CRP=0.87 RF=275 検査結果だ〜 先生曰く「どちらも下がらないと
ステロイドを減らされない」先生はよくご存じで必ず「薬飲んでますか?」です。飲まない前科があるのですー 涙
それにしてもリウマチは安定しない病気だな〜 薬を飲んでいても体調(無理をしたときとか)によって腫れがある。
無理をすると反動が必ずあるのがリウマチだ〜 「暴れて直る病気は無い!」と妻曰く・・・
昔、宮本武蔵の何かの伝記で「誤って錆びた釘を踏んで足が腫れ動かなくなった特、情けないと膿んで動かない足裏を思い切り地面にたたきつけた」と書かれていた、ンーンーなんとなく分かる気がする。

リウマチ療養?を兼ねて運動をしている、水泳とウォーキングだ〜
右の足首がいつも腫れがちだ・・水泳は足首の関節を動かすのでいい・・がウォーキングは10km程歩くと痛むしどうしても左足の方が長く接地している(ビッコをひくようにように歩く)
なら水泳をズーとしていればいいのか? さにあらず足首の痛みは治らない。
自然立ちしたときは必ず左足の方に重心がある、これは右足を本能でかばっている(ビッコもそう)

これはダメ!右足の筋力が著しく低下している事に気づいた、「暴れて 笑 右足の筋トレをしている」・・・いい今は自然立ちしても均等に体重を両足にかけている。筋トレ・筋トレ・してウォーキングをした14kmだ〜 翌日程よい腫れですんだ 笑
宇宙から帰還したパイロットは地上に降り立った時歩けない・・そうだ、引力(重力)をかけてないと筋肉は衰える、プールの運動は正にそうだ〜 脚以外は効果があると思う、腕・肩等なら〜
しばらく、「暴れてみるか〜」

⇒2014/08 ステロイドを1錠(
5mg)にしてから咳も止まった、多分肺もよくなってると思う。指の関節腫れも細くなってきたが・・トンカチを使ったりした翌日はやはり腫れている。マア体力も出てきたようで薬はこのまま続けよー
体が慣れてきたら又減錠してみよう。

⇒2014/06 ステロイドを勝手に
3.5mgにしてから、しばらくは良かったが関節の腫れが翌日治まらなくなった。
特に、草刈り機を使った日とかトンカチを使って作業した日とかの翌日は最悪だ〜 夜寝る前に咳が出る空咳で痰とかは出ないが・・チョット心配だ。
首を回すのも痛いので、指圧に行ったが「だいぶこってますね〜」と言われた。針を打ってもらったら楽になったが2〜3日で元に戻る。 咳も出るので某総合病院でレントゲンを撮ってもらったら「少し影が出ているが・・薬は?」
肺炎の時の主治医さんでステロイドの事もよく知っている「このレントゲンのCDと診断結果を紹介状に書きましょうか?」と言われたとき・・ン〜 ステロイドを勝手に減らしたのがバレル〜 やばいナ 「紹介状は要りませんので又あちらの病院で再検査します」とお断りした 汗
そうかー ステロイドが足りんかったんだ〜 又1錠(
5mg)に戻そう 涙

⇒2014/05 ステロイド(
プレドニゾロン3.5mg)にしてから4週間程になるが順調だ〜
減錠の初めの頃は関節も少しギクギクしていた・・無理をしないように心がけた、その昔つかみ立ちしなければ立てなかったバカな経験を持っている 笑
足指関節も大丈夫でよく曲がる、つま先立ちの練習も効果が出たかな?
何よりも副腎皮質ホルモンが活動してくれている様な感じがある、嬉しいねー(副腎君はステロイドを多く取るとずる休みするので)
先生曰く「ステロイド0は無い」そうか〜 色々体調の面倒をみてくれるもんなー でも目指すぞー

⇒2014/04 ステロイドは2月から又1錠(5mg)に戻した、関節のはりが戻らないので仕方なく 涙
3月末で元通りになった・・気候の影響が大きい、暖かくなるとリウマチ患者は喜ぶのだ〜
今日病院で診察を受けた、結果はいいと言われ
プレドニゾロン5mg アザニン1錠(50mg)プログラフ1mg(やっぱり日本製がいいので〜)になった。
そう、今日までプレドニゾロンは6mgだったのだが、勝手に5mgにしていたので・・・明日から半錠(2.5mg)と1mgの錠剤と一緒に飲んだら3.5mgになるーーーン〜大丈夫かな? 汗
マア 関節が腫れるようなら錠剤を2mgにして4.5mgにすればいい。
楽しみでも有るし不安でもある。
ちなみに、診断結果は、CRP=0.61 RF=281 WBC=8,400 炎症反応よくなった。

2014/01 初日の出登山は・・・しっかりと拝めました〜 でも下山時の足首は最悪!!
登りはよかったがネ 往復2時間チョットはきつかったね。
足首外側に曲がったときはガクッとして力が入らない、、、薬のせいかな?プレドニゾロンを減錠したのもあるナ〜
冬の寒さで運動が滞っているだろう。
ヨガ教室に週一で参加している、2時間のヨガをした日と翌日までが効果がある。
血液の循環がよくなると調子がいい。冬場は運動で汗をかくことが少ない(寒いので外での運動は控えめ・・だ)
検査結果が CRP=2.88 RF=345 RFの数値上がっている・・・指関節が少し腫れている等でリマチル錠を追加された、以前発疹が出た薬だ「今回少量なので、腫れがひいたらやめましょ」でその夜飲んだ、次の朝脇の下、首の下に発疹が・・発疹に関しては速効ダナー 涙 
関節に効く暇も無く中止だ。 どうも
タクロリムス1mg の効きが悪くなった様な気がする。

2013/12 今回、正月を挟むので6週間分の薬をもらってきた、「丁度いい機会だ再度減錠してみるか〜」
プレドニゾロン4mg アザニン1錠(50mg)でプログラフはジェネリックのタクロリムス1mgに(3割程安いのでこれがいい)
今までと同じ運動はチョット辛いところがある、かかとの痛みとひざ関節がギシギシしている感じだ、それと首背中あたの筋肉が固い。(正直ステロイド1mgの力はあなどれん〜汗)
夜中のトイレも「よっこらしょ」と立ち上がりペンギン歩きで・・・
マア3週間程頑張ってみる・・・プールもあと1回だし、大掃除もボチボチやればどうにか出来そうだ〜
初日の出登山がどうなんかな??

⇒2013/11 薬の効果はどこまであるのかな〜?本来人間の回復力は自然にもちろん体力(免疫力)は必要だが治す力がある。薬で全てをカバー出来ないのにそれに頼っている 涙
以前、勝手にステロイドを減錠して「立てなくなった」事もしっかり体験している 笑
しかし、ブログに書く前に勝手に減錠した(ステロイドがイヤなんだね〜)
プレドニゾロン1錠(5mg)アザニン半錠(25mg)プログラフ1mgで2週間程経過を見た、右手の薬指の第二関節が腫れた(ペンチで圧着とかの仕事をしたんで・・)
治りが遅いのと首の回りが悪い 笑
でも、歩きによるかかとの痛みは減錠してもあまり変わらない。


⇒2013/10 やっとナー 
プレドニゾロン1.2錠(6mg)アザニン1錠(50mg)プログラフ1mgだ。
検査結果は CRP=1.01 RF=253 WBC=7,250 RFの数値上がっているので・・・だ。
ステロイドを5mg以下にしたいのだが、なかなな少なくならない(先生側から診ると安全側を選ぶんだろうな〜)
薬剤を変更しなければ、副作用とか脱力感とかないので患者側の心配がない。

最近歩きを2日おきに5km〜10kmしている、カカトが痛む。歩いている時は痛みは出ないのに休んだり座っていて立ち上がるとカカトが痛い!!
関節なら判るがカカトは骨だよね 判らん!!

⇒2013/07 プログラフを飲み始めてから2ヶ月位になる、これと言った副作用も出てこない。
足の指辺りの腫れも無くなって従来の細い感じの甲になった。
ビックリは「蹲踞」が出来るようになったことだ〜 無理をしない限りは手の指関節も腫れない。
少しのジョギングも水泳もある程度元に戻りつつある、診察は4週間毎だ。

検査結果は CRP=2.56 RF=198 WBC=7,700 で先生曰く「CRPの数値が0.3以下になったらプレドニゾロンを調整しましょう」
と言うことで、前回同様に
プレドニゾロン1.5錠(7.5mgアザニン1錠(50mg)プログラフ1mgとクラリスロマイシン200mgだ。

プログラフは高価 涙 だが効果は出ている!

大会後のリウマチ

2週毎にリウマチ専門病院に車で1時間かけて行く。診察と薬を貰うためだ。
今までは、胸水の件もあり頻繁にレントゲンで確認していたが「水が無い・・胸水」では無いと分かってからステロイドを少なくしてもらうために通院している感があった。
今回連休もあったので3週目に来るよう言われた、、、待ち遠しかったナ 萩の歩きから1週間目だがいまだに足裏が痛む(関節と言うより足裏全体だ)それと大会前に水道の元栓を開け閉めしてそのせいか指の関節が腫れている、朝から腫れて夕方頃は少し良くなるが朝になると元の腫れに戻っている。
不思議と足のひざ関節は何ともないんだが・・・首の関節・指の関節が痛む。何故だろう〜

3週間前の薬と血液検査のデーターだ
プレドニゾロンが1.5錠(7.5mg)アザニン1.5錠(75mg)CRP=4.47 RF=147 WBC=7,850

先生の診断で、「リウマチを抑える薬を変えましょう」と言われ
プレドニゾロン1.5錠(7.5mg)アザニン1錠(50mg)と新たに
プログラフ1mgとクラリスロマイシン200mgだ。
このプログラフはメトトレキサートに近い免疫抑制剤の新薬のようだ(何だが一気に薬の強さが増したんかな?)
高価な薬で効果が出るのか??

胸膜炎?胸水とリウマチと

⇒3月14日 ステロイド1.5錠(7.5mg)と変わらず、「CRPが高いのでもう少しこのままにしましょう」と先生曰く
去年の9月頃、通院しながらステロイド7.5mgになった時、筋肉痛で立ち上がるのに「捕まり立ち」した記憶がしっかり残っているのだー 原因がわからんで無理をしたんだ。そしたら、レントゲンで胸水が増えていたので別病院に紹介で云云くんぬん・・ 今は絶対むりをしてはいけん、副腎がお仕事をする状態になるまでステロイドと副腎くんが共同で体を支える事、慣れてくるとチョットは無理が出来るが・・・

1.5錠になって1週間目〜 
2錠(10mg)とはやっぱり違うな〜 まず、手の指手関節と足裏関節がいつもこわばっている、少し長めに歩くと翌日カカトも腫れている、首も回し辛い等等 リウマチが出てきているナ、アザニンを飲んでいるがステロイドの効果はそれ以上ある・・去年は無知だったので無理をして悪くしたが今回は慎重に状況を見ている、何故か?? そりゃあ3週目に1錠にするためだ〜 水泳ならいいかもナ

⇒2月20日 プレドニゾロンが
1.5錠(7.5mg)アザニン1.5錠(75mg)CRP=0.56 RF=184 WBC=9,920
「胸水に変化(減る傾向)が無いようなら、入院してパイプで抜くことも出来るが・・もう少し様子見」

5月の萩往還に向けて「歩き」を始めた(去年肺炎をおこした因縁の大会だが)何の因果か・・やめればいいのにナ
10kmを90分で大体歩ける、先日半年ぶりに8km程Runした「肺に酸素が十分に入りにくそうナ」
マアボチボチか〜
⇒1月31日 プレドニゾロンが
2錠(10mg)アザニン1.5錠(75mg)CRP=0.87 RF=194 WBC=9,850
先生曰く「胸水を抜くほど量が多くない、変化しないようならステロイドを少なくしていこう」と、嬉しい事だ。
もう、長期戦と思っているので出来ればステロイドを減らしてもらった方が「安全」だ、免疫力をつけんとね~

⇒2013/1月10日 プレドニゾロンが
2.5錠(12.5mg)アザニン1錠(5mg)CRP=0.87 RF=184 WBC=10,700

⇒2012/12月27日 プレドニゾロンが
3錠(15mg)アザニン1錠(5mg)CRP=0.65 RF=183 WBC=10,500
診断日のレントゲンを楽しみにしているが・・・胸水は変化なしだ~

⇒12月1日 プレドニゾロンが
3.5錠(17.5mg)アザニン1錠(5mg)CRP=0.48 RF=192 WBC=11,500
最近、右肩甲骨辺りが痛む。深呼吸をしたらゴロゴロと擦れる音がする。
その原因は運動量が増えたせいだろう、じーとしていても胸水が思ったほど減らない、それなら運動を少しずつしながら様子を見る方がいいと思ったのだがチョット無理してるかもネ~
水を減らすためにステロイドを飲んでいる、当然免疫力も落ちる「風邪をひかないように注意」と言われてもだよね~
下半身も筋肉が少し付いた様だ(5km-walk 5km-runの10kmを先生に内緒で実施中だ)気分的にいいなー
摂取するようにと言われたのは、ビタミンC・亜鉛・鉄(牡蠣がいいが食べ過ぎないように)
胸水は約400cc程溜まっている様だ、健康体で50cc位はある。胸水の濃度が大きいがサラサラだと・・・ン?
どう言う意味かな、ようは潤滑液のようにネットリしていない濃度が有る水だ(サラサラで濃度が大きいのはタンパク質が溶けた水かな?)潤滑液がないので胸膜同士が擦れて音がするんかな? 音がしなくなったらよくなっている傾向と思えばいいんだー なら走ろう 笑

⇒11月1日 プレドニゾロンが
3.5錠(17.5mg)アザニン0.5錠(25mg)CRP=0.81 RF=381
胸水の量も少なくなったがまだまだの感がある。
ステロイドの副作用か、丸くポッチャリ顔だ 笑 ニキビか?肌も荒れている。
深呼吸しても右肺に一杯酸素が入っていない気がするが・・・
先月胸水を抜くために一泊二日の入院をした、「エコーで確認したが胸水はあまりとれないかも・・」と言われ背中の肋骨の間から胸水穿刺で約40cc程抜いた。
レントゲンで、その前後を見比べたが水量はあまり変化はなかった、40ccでは写真で確認できんのだろうー
先生に「肺の下の方から抜いたら殆ど抜けるんでは?」と尋ねたら「胸膜の間に溜まっているのでその隙間に針を通すことは難しい・・」と確かに肺に穴が開いたら「気胸」になる可能性があるもんなー
それにしてもステロイドと縁が切れるまでは長期戦になるなー

9月20日 肺炎が治って(胸水は別)から2ヶ月半になる。胸水が一向に少なくならない、逆に少しずつ水が増えている傾向だ。
これはリウマチに関連したことかもしれないと、別病院のリウマチ専門医師(私が以前リウマチで診察を受けている病院)に診断を依頼された、肺炎経過とレントゲン・CTとかの資料を提供されたようだ。
先日、リウマチ専門病院の先生(○○先生)からTelがあり「早いうちに外来で血液検査・レントゲン・CTを撮るので・・たぶん胸膜炎を起こしている可能性がある、慢性関節性リウマチがある肺炎患者がかかりやすい」と・・ビックリで夕食が止まった。
私は慢性関節リウマチでは無かったはずだが・・リウマチ専門病院に行った。血液検査にレントゲンとCTを撮った。
血液検査結果は、CRP=6.61 RF(リウマトイド因子)=407 相変わらず炎症反応がある、専門病院なのでRFは検査する。抗CCP抗体も検査したがやはり持っていた~
CTとレントゲンを見たら大きくなってない肺と、だいぶ溜まった胸水・・先生曰く「ステロイドとリウマチの免疫抑制剤を服用することになるので今飲んでいるアザルフィジン250mgは中止」
「先生、今ステロイドのプレドニンを
1.5錠(7.5mg)飲んでますが・・」
「少ないのでプレドニゾロンを
4錠(20mg)を2週間、それとアザニン錠50mgの半分錠(25mg)だ」
いっぺんにステロイドが増量した、それとアザルフィジンの免疫調整剤からアザニンの免疫抑制剤になった。
免疫抑制剤の代表はメトトレキサートだが先生は、「胸水が多いのでアザニン錠がいいだろう」と
ステロイドが増量で・・途端半日で筋肉痛が無くなって・・又動き過ぎる~
来週の肺炎検診(総合病院予約)でどうなっているのか楽しみだ(1週間位で水が減るんかな?)

肺炎 その五


➡7月4日(水曜日)予定通り退院した。1ヶ月と25日間だった、”秀宝号”の反応は・・むー 縁の下に入ったまま迎えに来ない! シャイなのか?薬臭いのか? 飛び上がって喜べよ〜
筋肉が落ちているので2Fの階段がえらい、復帰に時間がかかりそうー(先生曰く、普段の生活で・・運動とか無理な事はしないように 釘↓)

➡1週間後7月12日の外来診察でレントゲン、採血をした。
血液検査は肝機能、γ-GTP、EOSn他、ほぼ基準値内だが CRP=3.92(0.3) WBC=11,260(9,400) 炎症反応がある。
気胸も治まっているので、何なんだろうね。
問題のレントゲンは、あまり変化が無い1週間前と比べると大きくなってない。睡眠も十分だし空気も綺麗だしもっとでかくなってもいいのに、まだ胸水は溜まっているが。
体重も食べているのに増えない4kg程太らんといけんのに、脂肪が付いても軽いだろな。
マア焦らずゆっくり治そう、プレドニン(ステロイド)は
2錠(10mg)だがバクタ錠も飲んでいる。

➡7月26日外来で採血・レントゲン・・・肺が大きくなってるかな? 不安(-_-;)
先生が開口一番「CRPが4.32と高い・・ン」レントゲンも1週間まえと変わらない。
元気な時の右肺の3/4位だ。
退院前に撮ったレントゲン写真の肺の方が大きいんだが・・
プレドニン
2錠(10mg)、バクタ錠は止める。

➡8月2日退院してから約1ヶ月だ〜 レントゲン、レントゲンが脳裏に ムム・・
CRP=5.16 WBC=11,000 何処が炎症しているんだろう?? 肺の胸水かな?そんなことはない、水の体内吸収で炎症は起こらない。
筋肉炎症かな?先生にはマル秘だが日常生活ではかなり労働している、柔な筋肉に喝を入れている。
そうでもしないと、いつまで経っても筋肉が細い。
それにしても、朝の筋肉痛は非常に厳しい、ヒザを曲げたら立てない位痛い。それが夕方になると全く痛みがない。??
プレドニンが
1.5錠(7.5mg)になった。

➡8月16日前回の検査から2週間〜 肺はどうなってるんかな?・・
CRP=4.63 WBC=12,350 炎症反応も白血球も何処か増えている?? やっぱり肺の胸水溜まりなんかな。
夕方の痛みが少なくなったときに速歩きとか柔軟をしているが翌日が筋肉痛で辛い・・
プレドニン
1.5錠(7.5mg)のままだ〜

➡8月30日肺の胸水は変わらずと言うか、CTで見ると前回より少し水が増えているような傾向がある、レントゲンでも肺の大きさが小さくなってるように見えた。
CRP=6.39 WBC=範囲内 炎症反応がかなり大きくなっている?? 退院してからズーと炎症反応があるのは肺の胸水溜まりが関係しているのかな?
先生曰く「リウマチ関連の炎症かもしれない・・」 専門医の診断を受けるよう紹介状を送る。
プレドニン
1.5錠(7.5mg)

肺炎 感想

 私が入った病室は病棟の端っこでベッドが4個、いつも4人ベッドで療養している。
私の入院は長い方で、3日位で退院する人や1週間程入院する人など色々だ。
ベッドが空くと、直ぐに次の患者さんが入る・・・いつも満杯だ。
患者さんの歳は、60歳~70歳位だ 世に言う"団塊の世代"か、戦後の高度成長期に頑張った方々だろう。
肺の治療は私だけのようで、他の患者さんはほとんど"胃腸" 先生との会話が"胃カメラ・焼いた所はどう?・抗癌剤・頑張ろうね!"・・・聞き耳を立ててる訳ではないが聴こえてくる。
この位の歳になると蓄積したストレス等で一挙に悪くなるんかな~

「入院するのは、神様から "よーく頑張ったねーチョット休みんさい。ユックリ治してこれからの人生を楽しみんさい!" とチャンスをもらったんだよ」
「病気になったら、その場その場でクリアして行けるよう自分自身が前向きになる こと 」
  と、妻のお友達から見舞(檄文)の手紙をもらいました。その方は大病(癌)を乗り越え、それに旦那さんも何度か生死をさまよう様な病気を愛情の看護で(^-^)/克服したそうです。
その方の手紙を読んで、"そうだよな~"と回心した。
それまでは、"兎に角早く退院して残務処理、次はあれしてこれして"・・・見舞いに来た妻の些細な事にも腹を立てる状態だったよな~ 済みませんでした(^_^;)

近代医学のお陰で助かりました、薬がなくても普通の肺炎(菌)なら体力・免疫力で治る可能性はあるだろうが・・・
ステロイドの効能は記述する迄もなく、凄い! 反面、副作用は免疫力低下、副腎機能の低下、高脂血症、糖尿病等書けばキリがない。
肺炎の治療に関しては、免疫力低下によるカリニ肺炎(カビ菌)の防止薬、骨粗しょう症の防止薬…飲むとこれ又それらの副作用がある、イタチごっこの様だが万能薬(副作用なし)は「無い!」
😓
それにしても、よーく頑張ったのは「左側肺」と「胃」(他の内臓君もだが…) 片肺飛行で乗り切った感がある。ウルトラマラソンで"走りながら食べ、立ち食いし、雨中でオニギリを・・"の経験が良かったのか?、体温39度で食欲なくても兎に角、詰め込む3度の食事を完食! ◯んちもそれなりで下痢もなかった。それでも1週間で体重が5kg落ち下半身は見る影もない
😓
ステロイドを飲み始めて、直ぐに食事が美味しくなり体重も8割強戻ったが筋肉は何処へ行った?

体の外部に現れる湿疹などは分かりやすいが、内臓等だと血液検査の数値しか判断出来ん。
先生に「ALPの数値が高いのはこの薬のせいですかね?」聞くと説明してもらえる、そのうち先生の方から、検査結果は先ず数値からだ。
調べることもなく出された薬を黙って飲むか、ゴチャゴチャと調べて「質問して」飲むのか・・・・どうなんかね? 自分がストレス、不安を感じない方を選べばいいが… iPadを持ち込んでなければ、「黙って飲む」しかないよな。

それにしても、元気な患者さんもいる少し離れた病室から "看護婦さん~ 看護婦さん~・・・"
朝は早くから、日中、時々夜も延々と叫んでます~ ・・・聞くと、痛いとか苦しいとかではなく、看護婦さんにいつもかまって欲しいようで、不安なんダネ。

肺炎 気胸

ネット検索で見つけた"情報"だ(病室で iPadは便利だね〜)

"気胸の症状も始めのうちは、息ができないとか、息苦しいということではなく、肩こりを感じたり、鎖骨に違和感を感じたり、鈍い胸の痛みや背中の鈍痛などを感じることもあるようです。肺に関係のない部分に症状が出るので、気胸とは思わず、疲れかな?などと受け流してしまうこともあるようです"

「気胸」肺に穴が空かなければ無縁だった。
😰
しかし、6月18日(月曜日)退院目前で「気胸」が見つかった(新たに発症した) 前日の17日(日曜日)体に変化があったが、根拠もなく「勘違い」かもしれないと思っっていた。が・・・"情報"と一致するところがある。

17日6:00AMごろ起床「右肩甲骨下が寝違えたように痛い(ここ何ヶ月もなった事がない)息を吸うと途中で止まる(肩甲骨下のピックとする痛さでだ)吐くのは問題ない。
妻に「又痛くなったんじゃが、チョット揉んでくれ」妻曰く「揉んでもええかね?マァ腫れてないからイイか~」過去にも同じ箇所で腫れが盛り上がっているのを見ている。いつものように柔軟と腕を回したり・・ベッドで休んでいたら半日程で痛みがなくなった。
翌日の月曜日、レントゲンで「気胸」が見つかった!!・・・・勘違いでなければ
 
今から40年位前、貧乏学生(周りも)で病院など行った事がない。試合(体育系)まじかで背中(肩甲骨周り)が痛く、腕を上げると息が止まる。近くの鍼灸院に「痛みを止めて…」頼み込んだことがある、これも「気胸」なら相当昔からだ。

某会社に就職、技術系だったので現場を転々、記憶では背中が痛くなっても何日も続く事はなかった。
40代後半支店勤務、配属先の部長さん、ヘビースモカーで吸い終わった煙草を次の煙草につける。1フロアで女性2名(1人は妊婦さん)と別の男性(この人も吸う)
たまらず "部長、煙草を控えめにお願いしたいのですが・・" 
即答だった "君ね~僕にも吸う権利がある!"と・・・唖然! 事務系の部署は皆そうだったな(2、3ヶ月後 部長の頭上に巨大な換気扇が付いた・・・バブル経済の崩壊前だ、崩壊後に希望退職したんかいな~)
煙の中でパソコンの仕事が多い
😰。出た出た、肩甲骨下の腫れが・・何日も治らない鍼灸通いだった。(年に5、6回位か?)

肩甲骨下の腫れが、すべて「気胸」の発症とは限らないが、いくらかは当たっているかも・・

肺炎 文献

ネットで調べた、文献によると

➡「器質化肺炎とは」

  原因は、不明のものやリウマチに伴うものなどあるが、一般の肺炎と最も異なる点は抗生物質の治療が効かず、ステロイドに対する反応が良いということです。
肺のあちこちに陰影が出たり消えたりすることがあって、あたかも陰影が移動するように見える。

➡「特発性器質化肺炎とは」

 正常な肺には、気管支が末梢に20回以上分かれた先に吸い込んだ空気を入れるぶどうの房状の「肺胞」と呼ばれる小さな袋が多数あります。この肺胞とその少し手前の細気管支の中に炎症の産物が固まった器質化物といわれるものが充満し、肺胞の壁には炎症を伴う変化が起こることがあります。膠原(こうげん)病や病原体、放射線照射、薬剤など様々な原因で生じ得ますが、原因がはっきりしないものを特発性器質化肺炎と呼びます。

 特発性器質化肺炎は、50歳代から60歳代に多く、男女差はありません。数日から数週間の経過で、咳や息切れがみられます。さらには発熱やだるさが出現し、胸部X線写真が細菌性肺炎と類似する場合もありますが、抗菌薬では改善しません。

 診断には、胸部CT検査の所見が重要で、肺の中に多発する濃い影と淡い影が見られますが、細菌性の肺炎が気管支に沿って起こるのとは異なる分布をするのが特徴です。しばしば移動性の影(一部の影が改善するのに他の部位で新たな影が出現し、一見影が移動したように見える)が認められます。気管支鏡を使って肺胞を洗う検査を行うと、リンパ球という白血球の一種が多数認められます。X線写真で陰影がある部分の肺を気管支鏡で生検し(組織を一部採取すること)、顕微鏡で観察て診断が確定します。

➡「ステロイドとは」

  腎臓の上部にある副腎という臓器の外側の部分、皮質といわれるところで作られるホルモンです。そのため、副腎皮質ホルモンとも呼ばれています。
普通の状態でも常に体内で作られていて、体に対するいろいろなストレスに対処するなど生きていく上でとても重要な働きがあります。
このホルモンのうち、糖質コルチコイドという成分を化学合成したものをステロイド剤といって、治療に用います。
 
➡「ステロイドの種類と薬の強さ」

プレドニン5mg < メドロール4mg < デカドロン0.5mg < リンデロン0.5mg
効果の持続時間が短いのがプレドニンで弱のかな。
 
➡「ステロイドの作用」
炎症を鎮める、免疫を抑制するといったのものがあり、それがリウマチ、膠原病に対応していて、しかも効果が高いのが特徴。

➡「バクタ 錠」
  ニューモシスチス・カリニ肺炎の予防薬としてあまりに有名である。又、血液障害など副作用が多いため、日常的な感染症に処方されることは少ない。

肺炎 その四

➡ ステロイド飲み始めて21日目(木曜日)、そして入院してから1ヶ月目だ。18日(月曜日)に肺の外へ空気が漏れている「気胸」が見つかってから、連日(6日間)レントゲンで確認しているが空気の量は変化がないようだが、漏れた空気で肺が縮んでいるそうだ。
 先生が「レントゲンで確認したら肺の一部が膨らんで肺と胸壁(器)が「癒着」している箇所がある」…エ~「癒着」に「気胸」~どうなるん
😰

CTの「気胸」断面を見せてもらった、肺の上部に風船の様な空洞がある確かに空気(真っ黒色)だ、レントゲンだと縮んだ肺との境界線が白色のスジに見えるが…分かりにくい。「癒着」箇所も「ここだ」と言われたが…分からん。
「気胸」で空気量が多い場合、外からドレーンで抜くそうだが、今のところ空気量は少ないので、暫く様子を見ることになった。

ステロイドを飲み始めてからのレントゲンにハッキリと白い影がある。中央付近から今は肺の下の方だ。
「先生!この白影は何ですか?」「それは溜まった水」・・・エー それって「胸水」? 脳裏に"2枚の胸膜の隙間に液体成分"が浮かんだ。
それじゃ、今の肺は「気胸」に「胸水」に「癒着」・・・どうなるんかいの~
😱

19日の検査の結果だ、AST=27(38) ALT=45(36) ALP=374(340) CRP=2.33(0.3) WBC=11,120(9,400)
CRP(炎症反応)、WBCが上がったのは「気胸」の穴塞ぎだろうか。

レントゲンを見ながら、肺に空いた穴について先生から色々話を聞きました。
"ジレンマ"されてました、穴の塞ぎのための薬はない自己免疫力で治すしかないのだ。しかし、ステロイドの副作用で免疫力が落ちている…飲む量を減らせばいいのだが、肺炎が再発症する危険性もある。
「明日から
3錠(15mg)にしましょう」…「安静にして寝って下さい!」

➡ 25日目(月曜日) ここ4日間ベッドとトイレの範囲でしか動いていない肺の治癒のためだ(今まで病院内のストア他にも行ってたよな~)
起床時にフォサマック錠を飲んで採血、午後からレントゲンだ。
妻が着替えを持って来た、今日のレントゲンを一緒に見たいのだ。
夕方6:00頃先生が、「レントゲン見ますか?」何となく声が明るい?…
肺が上側に大きく戻っていた。「気胸」との境界線がずっと下だったのが上がって、漏れた空気が吸収されているようだ。「穴が塞がった様だ」・・・ヤター !山
🗻を超えたな~
山を超えたら、欲が出る・・「先生!今週退院出来ますか?」一瞬妻の顔が・・・「胸水もまだだしCRPもEOSnも上がってのでもう少しですね」
血液検査は肝機能等は基準値内 CRP=4.23(0.3) WBC=9,023(9,400)

➡ 27日目(水曜日)採血、エコー検査、レントゲンだ、気胸が見つかってから8日間レントゲンで「吸って止め!吐いて止め!」の2回撮影だ~1ヶ月で30枚程度なら放射線の心配は無いのかな?・・・心配ない!今年は5ミリシーベルト位の被曝量かな。

「 一般の人が受ける自然放射線の量は年間で2.4ミリシーベルトと言われています。これは一般的な日常生活を送っている人で、 赤道に近い国々の人々や高度の高い国は10ミリシーベルト以上と言われています。先の年間被爆量の2.4ミリシーベルトを胸のX線写真 に換算しますと約8~48枚分になります。 
それではどのくらい放射線を被爆すると症状は出るのでしょうか? 全身に一度に、500ミリシーベルト被爆すると白血球が一時的に減少します、同じく全身に一度に7シーベルト(7,000ミリシーベルト)被爆すると死亡すると言われています。 つまり、頭のCT検査500回分を一度に全身に被爆すると約0.55シーベルト(550ミリシーベルト)被爆した事になるので、その時に初めて症状(一時的な白血球の減少)が出ます。」

エコー検査では肝臓等、特に異常はないと言われた・・・よかった~
😊
先生が来られ「普段の生活の様に動いてイイよ」・・と言うことは退院も近いかな? プレドミンまだ 3錠だ。(肺の下側の胸水がまだ残っているし~…)

➡ 29日目(金曜日)今日の結果で退院の予定が決まりそうだ!
血液検査は肝機能、γ-GTP、EOSn他、ほぼ基準値内だ CRP=0.86(0.3) WBC=6,150(9,400) 炎症反応は幾分かあるが白血球のお仕事はお休みだ~
😊
今日の結果が楽しみな妻も、早目に待機。
いつもの様に夕方、先生が来られ「レントゲン見ますか?」明るい感じの声?
肺が8割方(ひいき目か)戻っている、「これが2日前の肺で、これが今日の肺」と撮影を比較、わずか2日間でビックリする程大きくなっていた。
先生が「血液検査も良いので・・来週の水曜日退院しましょう」…ウ~やった!
入院1ヶ月半・・・長かった~な
「明日の土、日曜 自宅に帰るなら許可しますよ」・・・帰ります!許可下さい
😊
秀(柴犬)はどんな反応するかな?

肺炎 その三

➡ ステロイド飲み始めて、11日目(月曜日)だ、採血・レントゲン結果は、だいぶ黒色の範囲が大きくなっているが、やはり中辺は未だ白っぽい。それと右肺の容積が左肺に比べて随分と小さくなっている、元に戻るのかな?
昔の定期診断時の健康状態のレントゲン写真を見せてもらったら、右肺の方が確実に大きい(この病院で年1回肺の診断を受けている)
血液検査の結果は AST=56 ALT=124 ALP=586 CRP=0.68 WBC=13,810 
CRPが激減した、白血球は頑張っている感謝(^_^;)

➡ 14日目(木曜日)、血液検査もレントゲンも良くなっている。肺も黒く大きくなって元に戻りつつある。嬉しい~ が、中央付近の白いっぽい影が下の方に移動しているように見えた、肺の上側が大きくなったんでそう見えるんかな?
先生から「んー16日(土曜日)からプレドニンを
4錠(20mg)に」嬉しい~
血液検査は AST=26<(38) ALT=73(36) ALP=461(340) CRP=0.29<(0.3) WBC=9,800(9,400)
今週末位に退院できるかな?
😊

➡ 16日目(月曜日) 一難去ってまた一難か~
朝 採血、レントゲンを済ませ、午後からのレントゲン写真を楽しみにしていた。
夕方、先生が来られ「CTを撮るから」…え~ 何かあったのかな? 不安。
CT室に先生と別の先生がモニターを見ている… 別室で説明を受けた。
「2日前には無かった肺の上部に白い線が出ている、CTで確認したら、肺の上部から外に空気が漏れて袋状に溜まっている。」…「え~ 空気?
😱」そう言えば肺に溜まった水を注射器で抜いた時、胸腔穿刺(キョウクウセンシ)と言う、その説明があった。「胸水」と「気胸」だ。

 ヒトの胸部は、筒のような形の胸壁の中に肺がすっぽりと収まっている。胸膜は肺を包む2枚の薄い膜で、肺そのものの表面を包む臓側胸膜(ぞうそくきょうまく)と胸壁の内側を覆っている壁側胸膜(へきそくきょうまく)とがあり2枚の膜の間のスペースにはわずかな水(胸水 5ml程)があり呼吸に伴って肺と胸壁がこすれてしまわないよう(くっ付かないよう)潤滑材の役割を果たしている。「胸水」とはそのスペースに溜まった余剰液体成分だ。

「気胸」は、肺に穴が空いて外に漏れた空気で肺が潰れることもあると言う。どうして急に?…夜の8:00突然、先生が車椅子を持って来て「レントゲンを撮ろうか」先生に運んでもらい今日2度目のレントゲンだ(本当に献身的で真面目な若い先生です…感謝してます)
「先生どうして、突然漏れたんですか?退院が近いと思っていたんですが…」うん~「肺の病気が長く続いているし、肺の膜が弱っている」そしてショックな事を言われた「元々肺の膜も薄いほうだ。今は深呼吸や運動はしないで、横になって静かに休む事!」… 「ドキ!」4~5日前から肺が戻りつつあったので、チョットでも大きくしようと「深呼吸」をしつつ、脚の「スクワット」までやってた。もしかして、原因は「俺かいな?」(絶対先生に言えん、
🙏)…
妻もスクワットは知ってたんで同罪じゃが~

ネットで調べたら"自然気胸はやせている人、背の高い人、成長期の骨の急成長に肺の成長が間に合わずに肺が引き伸ばされてしまったため、心的ストレスや睡眠不足等の生活習慣、他にも、環境の悪い(空気)所にいる方、そして、肺に袋をもともと持っている人、以上が、気胸になりやすいといわれている"

起床時にフォサマック錠35mgを飲む、骨粗しょう症を防止するため週に一度だ、これもステロイドの副作用に対する処方だ。

手紙を思い出した、「病気になったら、その場その場でクリアして行けるよう自分自身が前向きになる こと! 」そうなんだ~
 「真っ白い肺」から一つ山
🗻を越えた、次は「気胸」の山🗻を越える!ゆっくり、焦らず一歩一歩(^-^)/

肺炎 その二

➡ 6月1日(金曜日)にプレドニン5mg(ステロイド剤)を6錠(30mg)飲み始める。気管支鏡検査後の18:00に飲んだ。
4時間後、38~39度をキープしていた体温が何と何と36度台になった。
急に咳の回数も減った、"本当にビックリだ~"
平均体温が下がったためか、汗が止まらず夜中何枚もシャツの着換えをした。
翌日2日(土曜日)、3日(日曜日)とプレドニンを
6錠(30mg) ファモスタジン20mg(胃酸)2錠 クラビット500mg(細菌殺し) 他4種 10錠を飲む。

➡ 4日目(月曜日)、採血とレントゲンをとった。
レントゲン写真を見せてもらった、右肺の全体がボンヤリと薄い黒色になっている。先生曰く5月31日(木曜日)の状態からは良くなっている。
万歳! 生きられるんだ~ ひと山
🗻超えたぞ~
血液検査の結果は AST=275(38) ALT=305(36) ALP=750(340) CRP=7.54(0.3) WBC=12,690(9,400)
相変わらず高い、特に肝臓の数値(AST、ALT)が異常に高い…CRPは下がったが

入院からずーと肺炎の抗生剤、オメガシンと今回のクラビット500mg(細菌殺し)はどちらも肝臓の数値を上げる副作用がある。"困ったもんだ"
肺の中には細菌やウィルスがいないので、クラビット500mgは6日(水曜日)からやめることになったが下がるのかな?

  さて、肝臓の数値を下げれば全て良しか? ウンニャ一・・・ぞっとする情報をもらった "要らんのじゃけど~"
ステロイドで免疫力低下をおこしている、滅多にこの肺炎はおきないが、発症したら死ぬ確立が高い。
"ニューモシスチス・カリニ肺炎" カビの一種らしく肺にいるらし(おらんでいいのに)
予防薬は「バクタ」と言うらしが肝障害もあるようで飲みたくない~
ステロイド剤を6錠飲んでいる状態はヤバイらしく2錠位になると免疫力低下も弱くなり、かかりにくくなる。"早く2錠になりたい~"
IMG_0030 (左からプレドニン バクタ)

➡ プレドニン(ステロイド)6錠(30mg)飲み始めて8日目(金曜日)、採血とレントゲンで確認した。嬉しいことに肺の型がボンヤリだが見えてきた、下と上は薄ら黒色だ真ん中辺りはまだ白い。
先生曰く、「よくなって来たんで明日からプレドニンを1錠減らしましょう」6錠が5錠になった。
血液検査の結果は AST=56 ALT=168 ALP=611 CRP=1.94 WBC=9,870
肝臓の数値もCRPもだいぶよくなってきた。

看護師さんの許可をもらって、入院後初めてシャワーを浴びた18日ぶりだ~
シャンプーは3回も体は2回も洗った、痩せ細って"骨皮筋右衛門"特に下半身は・・・少し体重が戻ったが一時5kg程おちた。
近くで血圧測定や 採血した看護師さんはさぞかし"臭かった"だろうね~(^_^;)

肺炎 その一

5月連休(3日、4日)の萩往還大会後、何だか体がだるい。1週間経っても治らない、14日(月曜日)総合病院で検査「肺炎だね、抗生物質の薬を飲むように」自宅でおとなしく?飲んだが、夜寝床に入ると咳と微熱がでる。
血液検査の結果は AST=43(38)  ALT=45(36) ALP=  (340) CRP=24.53(0.3) WBC=9,130(9,400)   
カッコ数値は最大基準値。肝臓の数値(AST、ALT)・炎症(CRP)・白血球数(WBC)

➡ 1週間後の21日(月曜日)に再度病院で検査「こりゃー、即入院ダネ、右肺に影がある(白くなっている)」そのまま病棟へ。
血液検査の結果は AST=88 ALT=73 ALP= - CRP=18.01 WBC=10,810

点滴はオメガシン(肺炎菌を殺す)とジスロマック(マイコプラズマ系菌)を4本毎日だ。体温が38~39度をキープ下がらない、咳も多いが痰が出ない?
5月31日(木曜日)に採血、レントゲン、CTをとった結果は・・・悪くなっている肺の影が広がっている。どうなってんの?
血液検査の結果は AST=225(38) ALT=185(36) ALP=831(340) CRP=23.57 (0.3) WBC=12,670(9,400)   悪い
😰
 
➡ 6月1日(金曜日)CTとエコーで「肺に水が溜まっているようなんで外から抜きとる」"えーそんなこと言われても" 背中から注射器で抜いた、みたら180cc位かな黄色い水だった。
先生が今から「"気管支鏡検査"をするので奥さんに来てもらうように!」
肺の影がどの位なのかレントゲン写真を頼み込んで見せてもらった、愕然とした、右肺の全体が真っ白だ、「先生、来週の月曜日までもちますか?」・・別の話に変わった・・"もの凄く不安だ"
😱
検査は胃カメラ如きではない。
喉の麻酔後、マウスピースをテーピング、目隠しテープ、ワイヤーの様なコードが肺に入った瞬間からズーと咳、咳をするたびに体がエビのように反り返る、おまけに喉に詰まる唾で息が出来ない「大丈夫ですよ~唾を吸い取りますからゆっくり息を吸って」
"できんわい" 片肺で呼吸してるのに喉に唾が塞いだら・・・声は出ない 涙
先生曰く「大きく吸って止める」"できん"ズーと咳。
先生曰く「今から水をいれますよ」ゴホゴホ、咳。
終わった、目は涙汁、口はヨダレ。
「喉に溜まった物は吐いて出すように」ティッシュ箱を渡され、出るのは血がついた唾、声が出ないので見せたら、喉とか傷がついてるので暫く出るとのこと。
検査後「肺の中は菌がいないので"肺炎ではない"、肺の組織をとったんで検査する」・・・"菌"がおらんなら抗生物質は効かんわな~
夕方に先生が来られ「器質化肺炎」の疑いがあるので、今から(6月1日)ステロイド剤を飲むように・・・"器質化"なんじゃろか?
プレドニン5mgと言うステロイドだ、説明文には(リウマチ、膠原病等に使われる)、、ここでもリウマチか~