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プールで

先日、リウマチ科の先生に胸水(肺に水が溜まる)はホンの少しで、レントゲンに写っている肺の形が今の大きさだ。
と言われ「そうか〜肺が縮んだだな」と現実にビックリと病気じゃあないんか〜と少し安堵した。
肺炎を患う前は近くのプール教室に通ってた。又始めたいのでとりあえず、水に慣れるためにプールに先日行った。

面白い現象に直面・・「潜水したら体が右にローリングする」何度も確かめたが壁を蹴って直ぐに右にクルッと手でコントローしないとお腹が水面に向く。
水中で苦笑した。たぶん右肺容量が少なくなった分浮力も少なくなった・・・右にローリングと言うことだ。
泳ぐ事は問題ない(クロール・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライ・・出来ないが 涙)但し水中に体を沈めると浮力で右が沈むんだ〜
先生に遠慮がちに質問した「あの〜プールで○○」と聞いたところ「へーそうなの? 分からんねー」との回答でした。
肺が縮んだ人がプールで潜ってローリングする様なデーターは無いんだろうな〜

体が上手くバランスをとっているのは「脳みそ」だ〜何十年もその両肺でバランスをとっていたのが急に容量が少なくなったんだから、バランスが取れないのは当たり前かな〜
肺炎前の右肺は左肺より1.2倍程大きかった(今は左の肺より小さい 涙)、それでバランスを上手くとっていたんだから(水中でローリングせずに真っ直ぐ進んでいた)そのうち脳みそ君が今の両肺でバランスをとるようにしてくれるのか楽しみー